No350 林業機械展で気になった1台 無人フォワーダによる集材作業 [2018年11月21日(Wed)]
東京都で開催された森林・林業・環境展示実演会には、多くの新しい機械が出品されました。これまでの機械そのものの効率化に加えて、無人機での作業、ドローンの活用、VR訓練機などが目を引きました。 中でも、森林総合研究所が実用化を進める無人走行フォワーダに興味深かった。材の積み込みをすれば、1kmの距離を無人走行し指定土場で荷下ろしをして帰ってくるものでした。作業班を1名削減した出来そうです。時間がかからずに市販されると思われますので、人手不足に貢献することを期待しています。 Youtube接続先:https://youtu.be/27DK9ZpCpC8 |
Posted by
林ナビとちぎ
at 11:59