「なごやか寄り合い事業」打ち合わせ会[2015年04月18日(Sat)]
松江市では平成12年度から「なごやか寄り合い事業」が、市内377会場(平成26年度末)おいてで行われています。平成26年度では、18会場で新たに取り組まれました。
この事業は、仲間づくり、近隣とのつながりづくり、悩みごと相談・困りごと発見、介護予防・認知症予防、そして、孤立・閉じこもり防止などを目的にしたものです。
市から委託を受けた市社会福祉協議会が地区社協に、具体の事業の担い手は、自治会役員、福祉推進員、民生児童委員などのボランティアによって運営されています。
平成27年度の事業推進にあたって、このボランティアの福祉推進員を中心にしたメンバーで打ち合わせ会議が行われました。事業の実施にあたっては松江市の出前講座の活用や松江市ボランティアセンターで紹介できるボランティアさん達の活用もできるとの提案がありました。
課題としては、この事業の対象者(75歳以上の方)の把握や事業への参加が固定化傾向にあるなどの課題の報告があり、善後策の検討も行われました。
最後に、担当者が高齢者の方々へ個別に訪問し、事業の趣旨を丁寧に説明し信頼関係を構築していくことからはじめようとそれぞれ決意を固め、地域福祉に貢献していこうと参加者全員、気持ちを新たにしました。
この事業は、仲間づくり、近隣とのつながりづくり、悩みごと相談・困りごと発見、介護予防・認知症予防、そして、孤立・閉じこもり防止などを目的にしたものです。
市から委託を受けた市社会福祉協議会が地区社協に、具体の事業の担い手は、自治会役員、福祉推進員、民生児童委員などのボランティアによって運営されています。
平成27年度の事業推進にあたって、このボランティアの福祉推進員を中心にしたメンバーで打ち合わせ会議が行われました。事業の実施にあたっては松江市の出前講座の活用や松江市ボランティアセンターで紹介できるボランティアさん達の活用もできるとの提案がありました。
課題としては、この事業の対象者(75歳以上の方)の把握や事業への参加が固定化傾向にあるなどの課題の報告があり、善後策の検討も行われました。
最後に、担当者が高齢者の方々へ個別に訪問し、事業の趣旨を丁寧に説明し信頼関係を構築していくことからはじめようとそれぞれ決意を固め、地域福祉に貢献していこうと参加者全員、気持ちを新たにしました。