≪報告≫発行冊子「会いたい」を教育現場に!/しまね分かち合いの会・虹[2013年10月29日(Tue)]
本日、センター登録団体「しまね分かち合いの会・虹」の桑原さんとスタッフの方が近況報告にお越しになりました。
「しまね分かち合いの会・虹」は、島根県で2008年8月に発足した会で自死遺族による遺族たちのための自助グループです。
今日は、昨年の夏に明石書店から出版された小冊子「会いたい」を教育現場への啓発活動に取り組んでいることを報告されましたので紹介します。
この冊子には、全国の遺族約50人の様々な気持ちが表現されています。
「しまね分かち合いの会・虹」に集う遺族の中からも18人が想いを綴っています。
この冊子を生徒達に読んでもらうことで、自死予防ツールの一つになるのではと思い、教育現場に紹介されています。
今日も県の教育委員会で説明されたそうです。
「ゆくゆくは学級に1冊置いてもらえるように活動を続けていきたい」と言われていたのが、印象的でした。
冊子の紹介は以前ブログでも紹介させて頂きました。
こちらをご覧ください。
https://blog.canpan.info/ringring/archive/141
「しまね分かち合いの会・虹」は、島根県で2008年8月に発足した会で自死遺族による遺族たちのための自助グループです。
今日は、昨年の夏に明石書店から出版された小冊子「会いたい」を教育現場への啓発活動に取り組んでいることを報告されましたので紹介します。
この冊子には、全国の遺族約50人の様々な気持ちが表現されています。
「しまね分かち合いの会・虹」に集う遺族の中からも18人が想いを綴っています。
この冊子を生徒達に読んでもらうことで、自死予防ツールの一つになるのではと思い、教育現場に紹介されています。
今日も県の教育委員会で説明されたそうです。
「ゆくゆくは学級に1冊置いてもらえるように活動を続けていきたい」と言われていたのが、印象的でした。
冊子の紹介は以前ブログでも紹介させて頂きました。
こちらをご覧ください。
https://blog.canpan.info/ringring/archive/141