≪報告≫市民活動フェスタ2012反省会[2012年11月20日(Tue)]
去る10月23日(火)、市民活動フェスタ2012の反省会を開催しました。
フェスタに参加頂きました実行委員会委員の皆さんより、来年度の開催に向けて活発な意見を頂きました。ありがとうございました。
反省会で話合われた内容を紹介します。
実行委員長の三輪さんから「みんなの力が一つになって大きな花が咲いた様なフェスタだった」という話がありましたが、今回のフェスタは誰が欠けても成功しなかったイベントだったように思います。そんな委員の皆さんが来年のフェスタに向けて真剣に話合って下さいました。感謝
≪開催報告≫
催事名:市民活動フェスタ2012
「元気だぜぇ〜みんなの力を地域に広げよう」
日時:平成24年9月8日(土)10:00〜16:30(別紙1)
[プレイベントわいわい会:平成23年6月26日(火)
13:30〜16:30】(別紙2)]
場所:ステージ、市民活動センター1階、展示・体験・物販:1階、2階、4階(菓子作りホール)、5階(体験コーナー)
参加団体数 50団体(ステージ18団体、展示・体験・物販、35団体)
来場者数 1,200名
≪アンケート集計結果≫
当日の来場者アンケート結果
市民活動フェスタ2012アンケート単純集計結果.pdf
参加団体アンケート結果
市民活動フェスタ2012参加団体アンケート単純集計結果.pdf
≪オークション等で募金活動に協力した各団体の集計金額≫
公益財団法人 日本盲導犬協会 48,770円
東日本大震災松江・島根支援協議会 12, 525円
≪フェスタ振り返り≫
(実行委員の皆さんの感想)
★アンケートを見ると、自分達の見えないところがあることが良く分かった。例年より、人が大勢来てもらえて良かった。スタッフ、団体同士が7年目にして固まったという感じがした。新たな参加団体をどう取り込むかが課題。フェスタのマンネリ化というアンケートにも意見があった。これも受けとめることをしないといけない。
★昨年は自分もブースを出していただが、今年はフェスタに徹した。全体の階を見渡すと出演者が皆プロフェッショナル、フェスタがどんどんバージョンアップしている。ステージが学習発表になってはいけない。ステージではみんなの想いがぶつけられた気がする。展示などもそれぞれ工夫が見られた。今までで一番良いフェスタだった。
★何年かの中で、同じフェスタはなかったが、今回はベクトルが一つに向いていて楽しくて良かった。実行委員の人が自分の役割に徹してくれていた。支えてくれた人がたくさんいた。それが成功の元になったのではないか。全体を見ていて、今までの失敗を重ねたことがあったから。今慣れているスタッフが配置されていたこともある。今後、若いスタッフも入れて工夫していく必要。
★楽しいフェスタでした。受付けとしてアンケートがたくさんそろって良かったが、年令が偏っていた。出雲から知人の紹介できましたという人もいた。
午前にNHKが放送されたからか、午後に人がたくさん来た。
景品が充実し、スタンプラリーにもリピーター(3回の人も)がいた。景品も選べるのが良かったし、トランシーバーも便利でした。打ち上げも楽しかった。反省点は展示こと。
★ステージはとても順調に早く終わった。音響等意見もあるが、多くの人に見てもらえて良かった。
★打ち上げが好評で良かった。
★以前、来てみたことはあったが、今まで以上に来場者が多いように思った。来たお客さんとか出演者に知り合いがいて、フェスタ自体を身近に感じた。
★ステージが5階から1階となり、いろんな意見があるが、来年もぜひ1階でしたい。店等が出展していて、ごちゃごちゃになるかとも思ったが、歌い出したら皆集中して聴いてくれた。出演者ももっと自分達の活動をPRするべき。中高年の発表の場を市が無料で提供してくれることに本当に感謝している。日程は秋に向けて数多くあるイベントの内のスタートとなっていて、とても良いと思う。
≪課題について≫
(人員)
・マンネリ化を防ぐために新しい参加団体の開拓
・実行委員会のメンバーに新しい人を取り込むことが必要。
(展示)
・掲示物破損についてルールづくり。
*例えば自己管理することが参加条件にすること等。
(駐車場)
・私立病院跡地をスタッフ用駐車場にして、来場者には白潟駐車場を残す等。
・銀行など周辺の企業の駐車場の開放を依頼する。なるべく近くで用意ができる方が良い。
(予算)
・市の予算が無いので、実行委員会で資金調達をし、フェスタ会計からボランティア謝金などを払える仕組みづくりが必要。
(広報)
・マスコミを利用する方法を考える。市から提供する情報はたくさんあるため、埋もれてしまいやすいが、各団体から情報提供するとマスコミに取り上げられやすくなる。
(講演会)
・テーマを持って講演会と一緒にやると良いのでは。
(若い世代の参加)
○学生ボランティアの参加
予算がつくと良いのでは。
→フリマやカフェを実行委員会で開く。商業高校などに呼びかける。
・お金ではなく、知恵を出していくというのは(事務局長)
・長期的に誇りを持って参加してもらうための仕組みをつくる。
・テーマを持って取り組む。
○ボランティアというより市民活動の体験として参加してもらう。学生のサークルや部活などの発表のための参加団体して参加してもらい、学生などの若い世代にも市民活動に参加する仕掛けづくりとする。
委員の皆さん、今回出された課題を少しでも克服して、よりよいフェスタになるように力を合わせていきましょう。
多くのご意見をありがとうございました。
反省会の様子です。
フェスタに参加頂きました実行委員会委員の皆さんより、来年度の開催に向けて活発な意見を頂きました。ありがとうございました。
反省会で話合われた内容を紹介します。
実行委員長の三輪さんから「みんなの力が一つになって大きな花が咲いた様なフェスタだった」という話がありましたが、今回のフェスタは誰が欠けても成功しなかったイベントだったように思います。そんな委員の皆さんが来年のフェスタに向けて真剣に話合って下さいました。感謝
≪開催報告≫
催事名:市民活動フェスタ2012
「元気だぜぇ〜みんなの力を地域に広げよう」
日時:平成24年9月8日(土)10:00〜16:30(別紙1)
[プレイベントわいわい会:平成23年6月26日(火)
13:30〜16:30】(別紙2)]
場所:ステージ、市民活動センター1階、展示・体験・物販:1階、2階、4階(菓子作りホール)、5階(体験コーナー)
参加団体数 50団体(ステージ18団体、展示・体験・物販、35団体)
来場者数 1,200名
≪アンケート集計結果≫
当日の来場者アンケート結果
市民活動フェスタ2012アンケート単純集計結果.pdf
参加団体アンケート結果
市民活動フェスタ2012参加団体アンケート単純集計結果.pdf
≪オークション等で募金活動に協力した各団体の集計金額≫
公益財団法人 日本盲導犬協会 48,770円
東日本大震災松江・島根支援協議会 12, 525円
≪フェスタ振り返り≫
(実行委員の皆さんの感想)
★アンケートを見ると、自分達の見えないところがあることが良く分かった。例年より、人が大勢来てもらえて良かった。スタッフ、団体同士が7年目にして固まったという感じがした。新たな参加団体をどう取り込むかが課題。フェスタのマンネリ化というアンケートにも意見があった。これも受けとめることをしないといけない。
★昨年は自分もブースを出していただが、今年はフェスタに徹した。全体の階を見渡すと出演者が皆プロフェッショナル、フェスタがどんどんバージョンアップしている。ステージが学習発表になってはいけない。ステージではみんなの想いがぶつけられた気がする。展示などもそれぞれ工夫が見られた。今までで一番良いフェスタだった。
★何年かの中で、同じフェスタはなかったが、今回はベクトルが一つに向いていて楽しくて良かった。実行委員の人が自分の役割に徹してくれていた。支えてくれた人がたくさんいた。それが成功の元になったのではないか。全体を見ていて、今までの失敗を重ねたことがあったから。今慣れているスタッフが配置されていたこともある。今後、若いスタッフも入れて工夫していく必要。
★楽しいフェスタでした。受付けとしてアンケートがたくさんそろって良かったが、年令が偏っていた。出雲から知人の紹介できましたという人もいた。
午前にNHKが放送されたからか、午後に人がたくさん来た。
景品が充実し、スタンプラリーにもリピーター(3回の人も)がいた。景品も選べるのが良かったし、トランシーバーも便利でした。打ち上げも楽しかった。反省点は展示こと。
★ステージはとても順調に早く終わった。音響等意見もあるが、多くの人に見てもらえて良かった。
★打ち上げが好評で良かった。
★以前、来てみたことはあったが、今まで以上に来場者が多いように思った。来たお客さんとか出演者に知り合いがいて、フェスタ自体を身近に感じた。
★ステージが5階から1階となり、いろんな意見があるが、来年もぜひ1階でしたい。店等が出展していて、ごちゃごちゃになるかとも思ったが、歌い出したら皆集中して聴いてくれた。出演者ももっと自分達の活動をPRするべき。中高年の発表の場を市が無料で提供してくれることに本当に感謝している。日程は秋に向けて数多くあるイベントの内のスタートとなっていて、とても良いと思う。
≪課題について≫
(人員)
・マンネリ化を防ぐために新しい参加団体の開拓
・実行委員会のメンバーに新しい人を取り込むことが必要。
(展示)
・掲示物破損についてルールづくり。
*例えば自己管理することが参加条件にすること等。
(駐車場)
・私立病院跡地をスタッフ用駐車場にして、来場者には白潟駐車場を残す等。
・銀行など周辺の企業の駐車場の開放を依頼する。なるべく近くで用意ができる方が良い。
(予算)
・市の予算が無いので、実行委員会で資金調達をし、フェスタ会計からボランティア謝金などを払える仕組みづくりが必要。
(広報)
・マスコミを利用する方法を考える。市から提供する情報はたくさんあるため、埋もれてしまいやすいが、各団体から情報提供するとマスコミに取り上げられやすくなる。
(講演会)
・テーマを持って講演会と一緒にやると良いのでは。
(若い世代の参加)
○学生ボランティアの参加
予算がつくと良いのでは。
→フリマやカフェを実行委員会で開く。商業高校などに呼びかける。
・お金ではなく、知恵を出していくというのは(事務局長)
・長期的に誇りを持って参加してもらうための仕組みをつくる。
・テーマを持って取り組む。
○ボランティアというより市民活動の体験として参加してもらう。学生のサークルや部活などの発表のための参加団体して参加してもらい、学生などの若い世代にも市民活動に参加する仕掛けづくりとする。
委員の皆さん、今回出された課題を少しでも克服して、よりよいフェスタになるように力を合わせていきましょう。
多くのご意見をありがとうございました。
反省会の様子です。