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メルマガのポリシー [2017年06月27日(Tue)]

どうもどうも、林田です。

「NPOのためのデザイン」のメルマガを発行しています。
現在の購読者数は191人。
200人近い方にメールをお送りする、というのはいつもドキドキ緊張します。

たかがメルマガ、されどメルマガ。いろいろこだわりを持っています。
そのうちのひとつが「こちらから勝手にメールアドレスを追加しない」というポリシーです。

それでもちょっとずつ購読してくださる数が増えていて、嬉しいです。
104人→142人→159人→178人→191人(New!)

メルマガのプラットフォームは、Benchmark Email(ベンチマーク イーメール)を使わせてもらっています。
https://www.benchmarkemail.com/jp/

NPO法人向けに割引制度もありますよ!
https://www.benchmarkemail.com/jp/help-FAQ/answer/Do-you-give-discounts-to-non-profit-organizations

そのうちステップメールも始めたいですね〜。

まだ登録されていない方はこちらからどうぞ!次回は7月11日の配信予定です。
http://design4npo.com/mailmagazine/
Facebookの友達申請 [2017年06月25日(Sun)]

どうもどうも、林田です。

Facebookの友達申請、どうしています?

私の場合は自己紹介部分に
「お友達申請については実際にお会いした方のみ承認させていただきます。」
と記載しています。

Facebookは、現実の人間関係の拡張だと思っています。
直接会わなくても、会えなくても、
近況や考えや、シェアしたい物事を伝える事ができます。
空間も、時間も飛び越えて。

ただ、SNSの使い方は人それぞれです。
自分が居心地のよいルールを自分で決めればいいと思っています。

なので、会った事のない人ともつながりたい、という人や、
商売の販売促進のためにつながりを増やしたい、という人がいても、
それはそれでいいと思っています。

こっちは自分の居心地いいようにFacebookを使うので、
そっちはどうぞご自由に。でも、押し付けたりしないでね、と。

居心地の良さを大事にしているので、
愚痴や弱音は書かないようにしています。
そういったネガティブな投稿にコメントをもらったとしても、
何と返せばいいかわからないので…。

あとは、ちょっと考えが違うな、とか、
この人の投稿がうざったいな、とか、見たくないな、
という時はフォローをやめたり、ブロックしたり、バンバンしていますよ。

人それぞれで、いいと思っております。
Homedoorさんの昼回り活動に同行 [2017年06月22日(Thu)]

どうもどうも、林田です。

今日は、生まれて初めての貴重な体験をさせていただきました。

まあ、
「生まれて初めての貴重な体験」と言ったところで、
いまこの瞬間瞬間は常にその体験の連続ではあるのですが。
なので、
体験と言いますか、訪問と言いますか。

大雨の明けた翌日、ちょっと暑さの出てきた2017年6月22日。
ホームレス問題の解決に向けて挑戦をし続けている
認定NPO法人Homedoorさんの昼回り活動に同行させていただきました。
http://www.homedoor.org/

昼回り活動、というのは聞きなれないですよね。
夜回り活動ではどうでしょうか?

日が出ている時間帯に、路上生活やテント生活をしている方々を回り、
生活状況を教えていただいたり、食べ物をお渡ししたり、
路上脱出へつながる提案…と書くと堅苦しいけれど、
「休憩所機能もある事務所に来てね」という感じの小さなチラシをお渡ししたり。
そんな活動です。

話には聞いていたけれど、同行させてもらうのは初めて。

いつもは遠くの方から見かけるだけの、ブルーシートでつくられた小屋。
初めて歩いて近づき、住んでいる方と会話をし、中にも入らせていただきました。
その衝撃たるや…。

そこにあったのは、みすぼらしい小屋ではなく創意工夫の塊のような家でした。
そこにいたのは、汚らしい存在ではなく清潔感ある陽気なおっちゃんでした。

住む家がなくなっても、生きることを止めなかった人たち。
すごいな、と感じました。逞しさがありました。

でも、自転車にいたずらをされたり、
騒音や危険の近くで住まざるを得なかったり、
行政から退去をいつ命じられるかわからなかったり、
そんな過酷な環境にあることを知りました。
もう、頭はすぐにパンクしそうでしたね。
なんで?って。どうしたらいいんだろう?って。

あとは、
分からない存在に対する恐怖心と、
分からない存在に対する偏見が、
まだ自分にあったことがわかったし、
今日もまたその感覚が更新されました。

今日会ったおっちゃんらに、また会いたいなって思っています。
「デザイン上達のために、何をしたらいいですか?」という質問の返し方 [2017年06月20日(Tue)]

どうもどうも、林田です。

「デザイン上達のために、何をしたらいいですか?」

最近、よく聞かれる質問です。
とても難しい質問です。

そもそも、
自分自身、まだまだ未熟でデザインが上手いとは思っていない、
という前提もありますが、なによりも、
上達方法は人によりけり、だと思うからです。

人に合った上達方法があると思うんですよね。
なので、相手のことも知らないのに、
「◯◯をやるといいよ!」とか
「◯◯の本がオススメですよ!」なんて
即答することができません。

ということで、
上記の質問をいただいたときは、
「いま持っているスキルはなんですか?」
「そのスキルはどうやって磨きましたか?」

という質問で返すようにしています。

「上手い人の真似をした」という人もいれば、
「教室に通った」「本を読んで独習した」という人もいます。

そんなわけで、
本を読むのが苦手な人に「◯◯の本がオススメですよ!」とは
言いにくいわけです。

・・・
ご質問をいただいた方のおひとりは、
「カメラが得意」で「上手い人の真似をして」腕を磨いた、
というタイプだったので、
「いいな、と思えるデザインをミリ単位で真似しましょう」
とアドバイスさせていただきました。

冊子であれば、余白や写真のトリミング寸法、
書体の選び方や、見出し文字と本文サイズ、行間や一行あたりの文字数まで。
定規で測って真似をする、とそんな感じです。

答えはいつも、自分の中にある。
と、そう思います。
街中で気になった広告やチラシ(2016年11月〜2017年5月) [2017年06月11日(Sun)]

どうもどうも、林田です。

街中で気になった広告やチラシを撮影して、Facebookやインスタグラム、twitterにアップしています。
2016年11月から2017年5月分までをまとめてご紹介します。

































すごいパネルを見てしまった。

Masahiro Hayashidaさん(@rindazenko)がシェアした投稿 -


提供する価値は? [2017年06月09日(Fri)]

どうもどうも、林田です。

僕がNPOに提供できる価値は何か?

それは「言葉」や「デザイン」あるいは「成果」といった
目に見えるものではないのかもしれない、と考えました。

今日、尊敬する方、というか同志というか、
先輩とも言える方と少し立ち話をした時におっしゃっていた、
「自分の提供できる価値は、安心、なんだよね」
という言葉。

透明に近いくらい自然な軽さで会話に流れていったんだけれども、
いやまてよ、と。
なんとかキャッチして、いまはものすごい重みのある、塊のような存在で、
僕の頭に残せています。

すごい人というのは、たまにそういう言葉を落としていくんですよね。
さらっとすごいことを言っちゃう。
さらっと研ぎ澄まされたエッセンスをパスしてくれる。

安心かぁ〜。
なるほどなぁ。
根っこはそこか〜!

そう考えると、僕が提供できるのは、
NPOの広報効果を最大限高める!
とか、
NPOが本来持っている価値を伝わりやすくする!
とか、そういうところじゃない気がしてきました。

もうちょっと潜らなきゃいけない。
掘り方が足りない。
目指せ、Center of the earth。
自分のマントルが、そこにある。
季節の変わり目は… [2017年06月09日(Fri)]

どうもどうも、林田です。

フリーランスの大敵、高熱の季節がやってきました。
どうやら、季節の変わり目に風邪をひくようで、
丸二日、仕事ができず、メールも返せず、しんどかったです。
外的な痛みには耐えられるんですが、
内的な痛みにはめっぽう弱いです。

「どうやら」と書いているということは、そう、
記録していないんですね。
記録していないということは、予測もできない。
ということで、Googleカレンダーに入力しました。
タイトルは「高熱」。
内容には、初日の症状はどんな感じで、いつ治ったかを記入。

前日までの睡眠時間や体調管理具合、兆候も書いておこう。

不規則な生活だったことは確かなことなので、反省をしています。
反省ばっかりだ!

日中にもっと集中力と生産性を上げねば!

一番しんどい時間帯に講座だったらと思うと、ぞっとしますし、
あってはならないこと。
最高のパフォーマンスは、最高の体調から。

それと、体調悪い時はFacebookにも書かないですし、
依頼主にも伝えないですね。
よっぽど支障が出る場合を除いて。

相手を心配させたところで、仕事のクオリティが上がるわけではないですから。
体調が悪いことを引け目に感じて、フィードバックが弱くなることを恐れています。