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人間の研究(続き) [2014年09月23日(Tue)]

こんばんは、林田です。

今日もまた、船井幸雄の人間の研究から。



即時処理の大切さについて、改めて理解しなおしました。

====================ここから引用

たいていは即時に処理します。
処理してしまうとアタマの中を「空(くう)」の状態にしてしまいます。
そうしないと次に考えたりしなければならないことに
対応できないからです。

====================ここまで引用

あとで返事しよう、とか
あとでやっておこう、とか
あとで修正しよう、などなど、
後回しにすると、身動きがとれなくなってしまう。

できる時に即時処理。
やるべきことは前倒し。
特に約束や納期は、前倒しにして、破る。

言葉にすることは簡単ですが、実際にはなかなか難しい。
難しいからこそ、くせづけ・習慣化してしまえばよい。
難しいからといってやらなければ、いつまでもできないまま。

まだまだくせづけレベルまでには至っていません。
毎日が、弱い自分との戦いです。
JAE公式キャラクターのLINEスタンプ [2014年09月22日(Mon)]

140922JAEstamp_banner_SNS.jpg

こんばんは、林田です。

私がデザインを担当させていただいたLINEスタンプが発売されました!

しかも、NPOの公式キャラクターです。
大学生インターンや、キャリア教育に取り組むなど
若者の挑戦を応援するNPO法人JAEさんと一緒につくりました。

ワークショップ形式でキャラクターをつくり、
大学生とのブレストでスタンプアイデアを練り上げました。

LINEを使いこなしている大学生ならではのアイデアが満載です。
とてもじゃないけど、私一人でこの40種はつくれませんでした。

NPOのLINEスタンプ先進事例、成功事例になればいいなと願っています。

たったの100円なので、ぜひ買って遊んでください!


ご購入方法は以下の2つです。
1)LINEアプリでの購入
2)LINEストアでの購入(ホームページ)



1)LINEアプリでの購入
[LINE]アプリを立ち上げて、
→[その他]
→[スタンプショップ]
→画面を下に引っ張ると上に検索窓がでてきます ←重要
→あとは[jae]と検索するだけ!
そこから購入画面に進んでください。


2)LINEストアでの購入(ホームページ)
http://line.me/S/sticker/1021514
こちらにアクセスしていただき、購入画面に進んでください。
(LINEで登録しているメールアドレス・パスワードの入力が必要です)
クレジットカードなど各種お支払い方法が選べます。
ソーシャルシネマダイアログ「ザ・デイ・アフター・ピース」 [2014年09月21日(Sun)]

こんばんは、林田です。

本日は、関西テレビ放送さんのCSR活動「ソーシャルシネマダイアログ」に行ってきました。
上映作品は、「ザ・デイ・アフター・ピース」。
予告編


映画を上映した後に、周りの観客とダイアログ(対話)するというイベントです。

上映作品も、ダイアログ形式も、ものすごいよかった!
次回は12月14日。また行きたいです。

映画のテーマは、「ピースデイ」。
国際平和デー、International day of peaceとして国連決議によって定められている日、皆さんご存知ですか?
なんと9月21日、今日なんです。
私は今日知りました!

「たった一日でも、争いの無い日をつくれないだろうか」
無理だ、無謀だ、不可能だ、という周りの声、に屈することなく、
そのピースデイのキャンペーン立ち上げ、失敗、アフガニスタンでの成果を追ったドキュメンタリーには、心を打つものがありました。

雨露しのげる天井があって、蛇口をひねれば清潔な水が飲めて、
銃弾も爆撃も飛んでこない夜を過ごすことができる私たち日本人ができることは、
きっとたくさんあるのだと思います。

もしも仕事で打ちのめされた時に、勇気を与えてくれそうな映画です。
きっとこのピースデイ実現に比べたら、僕の悩みなんてちっぽけなものなんだと思います。
人間の研究 [2014年09月19日(Fri)]

こんばんは、林田です。

高校2年生の時に読み、価値観が大きく変わった本。
船井幸雄の人間の研究を読み直しています。



オカルトと評される不思議な事例も盛りだくさんですが、
僕はそういった現象はロマンがあっていいな、と思っています。

それ以外にも、経営のコツ、人生のコツが盛りだくさんでした。
発見が数多く、数多く。メモが進みます。

今思い起こすと、高校生の自分はどちらかというと不思議現象の方に
ハマってしまった感じでしたね。

今はどうかというと、経営のコツに発見が多いです。
きっとそこが今の悩み(渇望)のポイントなんでしょうね。

今日メモに残したのは次の文章です。

====================ここから引用

会社には大きくいって3つのレベルがあります。

その会社の社員にはその会社は必要なのですが、
社会全体からみればその会社の存在等どうでもよいレベル。
いわゆる社会的不要レベルからどんな会社も出発します。

このレベルを私は小のレベルの会社といってます。
小のレベルの時は社員が社長以下一体となって
無茶苦茶がんばるのが経営のコツです。

====================引用ここまで

なるほど!
仕事のBGM [2014年09月18日(Thu)]

こんばんは、林田です。

業務に集中したり、気分を高めながら仕事をしたいとき、
音楽をかけることがあります。

定番は、Mondo Grosso。
ハイテンポな曲のみ選んで、シャッフル再生しています。
最近は、スタバのBGMで使われているという楽曲をリピートシャッフルで流したり。
(Youtubeで紹介してくれるブログ記事があったので)

仕事にBGMは必須ではありませんが、
時に効果を与えることもあります。

最初に勤めていたデザイン会社では有線を流していました。
ジャズのチャンネルを流していた覚えがあります。

一度、ふざけて演歌チャンネルにしたんですが、
まったくデザイン業務をやるのに適さず、笑えました。
NPOのLINEスタンプ広報(タイガーマスク基金さんから学ぶ) [2014年09月17日(Wed)]

こんばんは、林田です。

NPOのLINEスタンプ広報について、今日も考えていこうと思います。

先行事例ではどんなことをやっているのか。
私も愛用しているタイガーマスク基金さんのスタンプでは、
こんな広報をしていたようです。

http://www.tigermask-fund.jp/

まずはトップページのバナー。
クリックすると2014年6月25日のブログ記事にジャンプします。
ブログ記事には、スタンプの検索方法と売上の用途が書かれていました。
http://tigermask-fund.seesaa.net/article/400288081.html

公式Facebookにも投稿がありましたね。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=658880474191289&id=234242556655085
754いいね!シェア43件というものすごい数字が…(2014年9月17日現在)

「友人にプレゼント」というコメントもありました。
なるほど。プレゼントという形で、1人でいくつも購入することもできるんですね。

その他、twitterでも盛り上がっていました。


販売元のソニー・デジタルさんのニュースリリースには、
2014年6月25日付で以下のリリースがありました。
LINEスタンプできる新しいファンドレイジング!「タイガーマスク」発売(100円)
http://www.atpress.ne.jp/releases/48134/att_48134_1.pdf

同日には、ソニー・デジタルさんの公式Facebookページに購入方法バナーが。
https://www.facebook.com/SonyDigitalEntertainment/photos/pb.103839436322458.-2207520000.1403711907./772777249428670/?type=1



あとはNAVERまとめに2014年6月26日付で、リリース内容と同じようなまとめ記事も。
http://matome.naver.jp/odai/2140374515948831601

2014年6月27日付でプレスリリース配信サービスにも掲載されていました。
http://www.atpress.ne.jp/view/48134

そして2014年7月1日付産経アプリスタで「スタンプ買って伊達直人に!」という見出しとともに記事に。
http://aplista.iza.ne.jp/f-iphone/171591


それ以外では、個人のブログで紹介されていたりしました。

以上の事例から学ぶことは、
・SNS投稿に画像は必須
・プレスリリースにはキャッチな見出しと端的なストーリーと豊富な写真素材を
・購入方法をしっかり丁寧に伝える(みんな知らない)


当たり前のことを当たり前にやる、って感じですね。
会議中は議事録をとらずに録音する…と [2014年09月16日(Tue)]

こんばんは、林田です。

最近、会議の議事録作成プロセスを変えてみました。

今までは
・その場でパソコンに打ちまくる→後で整形
・その場でノートに書きまくる→後でパソコン入力
のいずれかでしたが、

そうすると議事録担当が会議に参加できないという
デメリットが出てきてしまいます。

ということで、
iPhoneのアプリを使って、録音することにしました。
会議後に録音したものを聴きながら、議事録を作成することに。

便利です。
一時停止も巻き戻しも思いのまま。

でも、書き起こししたくなる衝動にかられます。
一言一句違えないようにしたくなります。
そうするとどうなるか。
会議×2倍くらいの時間がかかってしまいました。

書き起こし欲求に負けないように、
要点だけを書き出すようにしなければなりません。
なので、以下のようなプロセスをちょっとチャレンジしてみます。

会議中は、
・iPhoneアプリで録音する(カフェとかなら、発言者はiPhone持った方が音取りやすい)
・念のため、MacBookのQuickTimeも使って予備録音
・決定事項やTODOのみ、パソコン入力→会議終了時に確認するといいかも!

会議後は、
・録音を聴きながら、会議中に書き漏らした要点のみ書き出す
・詳しい内容は書き出さず、録音データをメンバーに共有


ま、こんな感じで!


ちなみにiPhoneアプリはRecordiumを使ってます。
Dropbox連携ができるので便利!
NPOのLINEスタンプ広報アイデア [2014年09月15日(Mon)]

こんばんは、林田です。

スタンプが自作できるという、LINEクリエイターズマーケット。
仮に私がデザインしたキャラクターが販売されたとして、
どのようなプロモーションをかけたらよいか考えてみたいと思います。

デザインは私、販売元はNPOとします。

NPOに属するメンバーが、各自買うのはもちろんですが、
LINEの友達にお勧めするというのが手堅いでしょうね。
で、ガンガン使いまくってもらいます。

あとは、自分たちがもつメディア(Webサイト、ブログ、FB、twitter、メルマガ等)
で告知したり、定期ポストするとか。
スタンプ1つ1つ解説する記事を毎週更新するとか。

スタンプの活用例とか、使用した感想を集めて、
それを紹介してみるといいかもしれません。
売上個数を集計して、グラフにして毎月報告するのもいいと思います。

そういったコンテンツを貯めていけば、
「NPOのLINEスタンプ」という先進事例として
他メディア(greenzとか、テントセン)やNPO系のブログで
紹介してもらえるかもしれないですね。
あるいはIT系のメディアに記事化してもらえる可能性もアリなんではないでしょうか。


そうそう。
プロモーションも大事ですが、その前に、1つあたりの売上50円が
どんな社会貢献、地域貢献につながるか定義をしないといけませんね。
スタンプの売上で、社会課題の何を変えたいのか。
それにはそもそもいくら必要なのか。

その部分をしっかり定義づけできないと、売上がブラックボックスに入ってしまい、
何にどう使われたのか分からない不信感を生み出してしまいます。

たかが50円、されど50円。
新しいNPOのファンドレイジング事例となりえるのか。
楽しみです。
迷いの時期にやることは [2014年09月14日(Sun)]

こんばんは、林田です。

最近、舩井幸雄の「人間の研究」を読み直しています。
今からちょうど24年前に書かれた本で、
高校2年生の時にハマりました。

人生を歩む際の、原理原則は何か?
ということに飢えていた時期です。

あまりにもハマり過ぎてしまい、
大学は、インド哲学科か鍼灸医大に行きたいと親に伝えたところ、
猛反対をされ、ショックを受けました。
哲学科は就職の役に立たない、と。

一応、中央大学文学部を受けましたが、見事に落ちました。
受かっていたらまた違う人生を歩んでいたんでしょうね。
あるいは、インドで早死にしていたかもわかりません。

話を戻して、
また何でそんな昔の本を読み直しているのか、と。
きっと原点に立ち返りたかったのだと思います。

なかなか最近は早寝早起きができておらず、
勢いがずるずる下降気味のような気がしています。
やろうと思っていたことができないと、
いろんなことをマイナス発想するようになってしまいます。

迷いの時期です。

ということで、早く寝ます。
一流企業のおもてなし [2014年09月12日(Fri)]

こんばんは、林田です。

本日は大阪を代表する、とある企業さんへご訪問させていただきました。
あ〜…緊張した〜。

継続的な関係構築が求められています。
長距離マラソンですね。
動物占いが「くろひょう」の私にとっては、
長距離が大の苦手ではありますが、乗り切るしかないでしょう。

小さな、でも確実な成果もいただけそうで、
この果実をぎゅっとひとしぼり、いただきながら、
このペースでじっくりしっかり歩んでまいります。


それにしても、すばらしいのは退出時のことでした。
会議が終わって私たちが退出する際に、
そのフロアの社員の皆さんが、その場で立って
「ありがとうございました」とご挨拶をしてお見送り
をしていただきました。
素晴らしい企業様です。

もうすでに、その企業が提供する商品のファンではありますが、
今回、訪問者をより一層のファンにさせる
丁寧なおもてなしを学ばせていただきました。

その場で立って、お見送りの挨拶をする。
簡単なようで、なかなかできないことです。
当たり前のことを、当たり前のように行う。
これが一流企業とそれ以外の企業の差ではないか、と思いました。
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