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失敗の数とチャレンジの数は、同じである。 [2015年04月08日(Wed)]

IMG_3679low.jpg

どうもどうも、林田です。

今日、Facebookで流れてきた小沼大地さんの記事「“魔法瓶”に保温した情熱を注ぎこみ、企業のリーダー育成と新興国の社会課題解決に挑む(WISDOM)」を読んで、
降りてきた言葉がありました。


失敗の数とチャレンジの数は、同じである。

がんばったけどうまくいかなかった。
それは、チャレンジしたことの証である、と。

チャレンジしたからこそ、失敗がある。
成功が約束されるようなことは、チャレンジとは呼ばない。

失敗は成長だ。
失敗から学び、工夫が生まれ、成長できる。

人生は失敗の連続だ。チャレンジの連続とも言える。
チャレンジのない人生なんてつまらない。

うまくいかなかった。やめておけばよかった。
やっぱりこの道に向いてない。あきらめよう。
自分を責める前にまず、チャレンジした自分を褒めてあげないと。

挑み戦うと書いて、挑戦。
落ち込んでしまう、失敗を恐れてしまう、あきらめてしまう自分。
弱い自分に、挑み戦おう。

人生を振り返って、失敗の多い人生だったという人は、
それだけチャレンジしてきた人だ。
現状を変えたい、納得いかない、我慢できない、もっと高みを目指したい。
より高く、より早く、より良く。
それでもうまくいかず、失敗の山を築いてきた人の
チャレンジを讃えよう。

挑戦を讃えよう。
失敗を讃えよう。