失敗の数とチャレンジの数は、同じである。 [2015年04月08日(Wed)]
どうもどうも、林田です。 今日、Facebookで流れてきた小沼大地さんの記事「“魔法瓶”に保温した情熱を注ぎこみ、企業のリーダー育成と新興国の社会課題解決に挑む(WISDOM)」を読んで、 降りてきた言葉がありました。 失敗の数とチャレンジの数は、同じである。 がんばったけどうまくいかなかった。 それは、チャレンジしたことの証である、と。 チャレンジしたからこそ、失敗がある。 成功が約束されるようなことは、チャレンジとは呼ばない。 失敗は成長だ。 失敗から学び、工夫が生まれ、成長できる。 人生は失敗の連続だ。チャレンジの連続とも言える。 チャレンジのない人生なんてつまらない。 うまくいかなかった。やめておけばよかった。 やっぱりこの道に向いてない。あきらめよう。 自分を責める前にまず、チャレンジした自分を褒めてあげないと。 挑み戦うと書いて、挑戦。 落ち込んでしまう、失敗を恐れてしまう、あきらめてしまう自分。 弱い自分に、挑み戦おう。 人生を振り返って、失敗の多い人生だったという人は、 それだけチャレンジしてきた人だ。 現状を変えたい、納得いかない、我慢できない、もっと高みを目指したい。 より高く、より早く、より良く。 それでもうまくいかず、失敗の山を築いてきた人の チャレンジを讃えよう。 挑戦を讃えよう。 失敗を讃えよう。 |