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自分の道しるべ [2018年05月13日(Sun)]

どうもどうも、林田です。

自分の道しるべを、自分なりにつくっています。

自分が生まれてきた役割は何か?
どんな人生を歩んでいきたいか?
叶えたい夢は何か?

文字にしたり、イメージ写真をつけたり。
もちろん、しっくりくる文字がすぐに見つかるわけではありません。
寝かせてみたりして、じっくりつくっていきます。

まだまだ、自分や家族のことしか考えられてないですね。
後進のことを考える段階は、もう少し先のようです。

できることなら、自分の人生で逃げ切るよりも、
これからの若い世代のためになるようなことを
考えていきたいと思っています。
が、自分のことで手一杯の状況のようです。

自分の道しるべがないと、
いつのまにか自分の人生ではなく、
他人の人生を歩んでしまうことになってしまいます。

自分の人生の主役、主人公として道を進みつつ、
世のため人のためになるようなことも模索しつつ、
というのは、なかなかバランスが難しいですね。

世のため人のためになることと、
自分の人生と、関わりあう他者の人生が
ひとつの道になったとき、それはとても素敵なことなんじゃないかと思っています。
講座スライドに寄せられたご質問 [2017年10月30日(Mon)]

どうもどうも、林田です。

以前、三つ折りパンフレット講座をさせてもらった時のこと。
講座後に、主催施設のセンター長さんから
「スライド作成に使っているソフトはなんですか?」
「スライドに使っている書体、あれはなんですか?」
「スライド番号があるスライドと、ないスライドがありますね」

と立て続けに、マニアックなご質問をいただきました。

料理屋さんに例えると、
「お使いの包丁の銘はなんですか?」
みたいなイメージでしょうか。とてもマニアック!
でも嬉しかったです。

こんなご回答をさせていただきました。

「スライド作成に使っているソフトはなんですか?」
Keynoteを使っています。
PowerPointでもいいのですが、特にこだわりはありません。
使用パソコンがMacだからでしょうか…。


「スライドに使っている書体、あれはなんですか?」
Googleが無償公開している「Noto Sans CJK」というゴシック体を使っています。
「能登」ではなく「ノー豆腐」の略です。本当です。
アンチ日本食ということではないですよ。由来はググってみてください。

この書体の開発に関わったメーカーがつくっている書体が好きなのと、
Slideshareという、スライド公開サービスにアップしたときに文字化けしない、
という理由で、使っています。


「スライド番号があるスライドと、ないスライドがありますね」
そうなんです!
当日投影するスライドのうち、ほとんどを印刷して、配布しています。
スライド番号が書いてあると、いまどのスライドを使っているか、わかりやすいと思ったからです。

スライドのほとんどを印刷して配布する理由は、
団体に持ち帰った時に共有していただきたいからです。

私の自己紹介とか、ワークの流れとか、省略してもいいスライドには
番号をふっていません。
番号のないスライドは配布もしない、というしくみです。

ただ、この方式に至るまでに悪戦苦闘をしておりました。
Keynoteにも、PowerPointにも、スライド番号をとばす機能がついていないのです。

こんな風にしたいのに
1、2、3、□ 、4、5…
(□ はスライド番号無し)

KeynoteやPowerPointのスライド番号機能だと、
1、2、3、□ 、5、6…
(□ はスライド番号無し)
となってしまうんです。

ということで、ちょっとの手間をかけまして、標準で付いているスライド番号機能は使わず、次のような手順で番号をつけています。

@スライド番号なしでスライド作成
A投影のみのスライドは番号部分にシカクバツ
B完成したらPDFに書き出し
CPDFから投影のみのスライドを削除
Dスライド番号を付ける専用のIllustratorファイルを開き、PDF書き出す
E配布用スライドPDF完成
F投影用スライド作りこみ
G投影用スライド完成したらPDF書き出し
H投影のみのスライドを挿入、PDF書き出す
I投影用PDF完成


少しでも分かりやすく、少しでも共有しやすい講座を心がけています。
なにしろ10年以上「分かりやすく伝える仕事」をしていますので、分かりにくい講座をするわけにはいかないのです。
大阪ストラットが理解できるようになりました [2017年10月18日(Wed)]

どうもどうも、林田です。

大阪に来て5年半。
よかったなぁ〜と思えることのひとつが、ウルフルズの「大阪ストラット」に出てくる地名を理解できるようになった、というものです。

大阪ストラットとは、高校生の頃に初めて遭遇。
スペースシャワーTVで見て「なんだこれは!」と衝撃を受けました。曲の中にはこんな単語が次々と出てきます。

「梅田」「紀ノ国屋」「三番街」「茶屋町」「カンテG」「キタ」「心斎橋」「アメ村」「ひっかけ橋」「ミナミ」

これらの地名、今となってはすべて理解できています。

さらには、この歌詞の主人公?がどんな経路を辿ったのかも考察できるようになりました。
「梅田行きのキップ買って」という歌詞から分かるのは、おそらくJRではない、ということです。JRだと「大阪(駅)行き」になるからです。そうなると梅田駅は阪神か、阪急か市営地下鉄に絞られます。

梅田駅行きのキップを買ったことが正しいのであれば、何線で移動したかは明白です。「梅田行きのキップ買って」の後には「紀ノ国屋」「三番街から茶屋町」と続きますので、そう、阪急線ですね。阪急線の終点は梅田駅。この主人公は、おそらく淀川よりも北側に住んでいる可能性が高いです。

茶屋町からカンテG(カンテグランデ)中津本店まで徒歩11分の距離。多少歩いてでも飲む価値のあるチャイが楽しめます。

その後に「心斎橋行きのキップ買って」とありますので、おそらくは中津駅から御堂筋線で向かったと思われます。

この文章を書く上で、久しぶりに改めてPVを見ました。

https://www.youtube.com/watch?v=rGtnAp8KZ_8

1分14秒の「おー宮内くーん」のおとんの後ろって、今は新世界の歌居屋さんがある場所!!! HUBchari(ハブチャリ)のポートがある場所です。
ノートと同じく、スケジュール帳も。 [2017年10月13日(Fri)]

どうもどうも、林田です。

ノートと同じく、スケジュール帳を持ち歩くのをやめました。

厳密に言うと、持ち歩いてないのは、束ねてある冊子状のスケジュール帳のことで、
その代わりに使っているのが、Googleカレンダーです。

周りの人たち含め、みーんなGoogleカレンダー使ってて、
その依存度に怖さも感じつつ。

iPhoneのカレンダーアプリも、Google純正を使っていますね。
恐怖の無料。
無料の代償は何なのか、ぼんやりとした不安が残ります。

ま、それはそうと、Googleカレンダーはやっぱり便利です。
紙の手帳の場合、候補日の管理が難しかったです。
いちいち消したり、書き加えたり。

あとは検索機能ですね。即時検索は紙にはできないことです。
何年も前の出来事をすぐに振り返られるのは、やっぱり便利ですね。

年間目標や、自分のミッションとか、将来の夢などの重要情報を
スケジュール帳に書き込んで、一元管理を試みた時期もありましたがうまくいかず。
手帳を使ったKPI管理やKGI管理も定着ならず。

なので、そういった重要情報は別紙にして持ち歩くことにしています。
で、毎週金曜日に読み返す、という繰り返しタスクをNozbeという無料アプリで設定しています。


これを書きながら、iPhoneじゃなくてもいい気がしてきました。
iPhoneにしかないアプリを、そもそも入れていない気がします。

そろそろ機種変更のタイミング。
格安スマホも候補に入れてみます。
ノートレス [2017年10月10日(Tue)]

どうもどうも、林田です。

普段、ノートを持ち歩くのをやめました。

厳密に言うと、持ち歩いてないのは、束ねてある冊子状のノートのことで、
ノート代わりになるものとして、以下の2点を持ち歩いています。

・裏紙とバインダー
ラフスケッチは裏紙に書いて、役目を終えたら
スキャンしてシュレッダーしています。

打ち合わせメモは裏紙だと失礼かもしれないので
できるだけ裏紙じゃない新品の紙を使います。
これも役目を終えたらスキャン&シュレッダーです。


・A6サイズに折りたたんだ紙と厚紙
ふと思いついたアイデアとか、
講義メモ、読書メモは、A6サイズに折りたたんだ紙に
書いています。

アイデア関係は裏紙を使っていますね。
役目を終えたら、これはシュレッダー直行です。

講義メモ、読書メモはスキャンして、ファイリングしています。



ということで、
クロッキー帳→B5ノート→A4ノートと変遷してきまして、
いまは束ねていないノートを使っています。
気楽でいいですよ。
Facebookの友達申請 [2017年06月25日(Sun)]

どうもどうも、林田です。

Facebookの友達申請、どうしています?

私の場合は自己紹介部分に
「お友達申請については実際にお会いした方のみ承認させていただきます。」
と記載しています。

Facebookは、現実の人間関係の拡張だと思っています。
直接会わなくても、会えなくても、
近況や考えや、シェアしたい物事を伝える事ができます。
空間も、時間も飛び越えて。

ただ、SNSの使い方は人それぞれです。
自分が居心地のよいルールを自分で決めればいいと思っています。

なので、会った事のない人ともつながりたい、という人や、
商売の販売促進のためにつながりを増やしたい、という人がいても、
それはそれでいいと思っています。

こっちは自分の居心地いいようにFacebookを使うので、
そっちはどうぞご自由に。でも、押し付けたりしないでね、と。

居心地の良さを大事にしているので、
愚痴や弱音は書かないようにしています。
そういったネガティブな投稿にコメントをもらったとしても、
何と返せばいいかわからないので…。

あとは、ちょっと考えが違うな、とか、
この人の投稿がうざったいな、とか、見たくないな、
という時はフォローをやめたり、ブロックしたり、バンバンしていますよ。

人それぞれで、いいと思っております。
季節の変わり目は… [2017年06月09日(Fri)]

どうもどうも、林田です。

フリーランスの大敵、高熱の季節がやってきました。
どうやら、季節の変わり目に風邪をひくようで、
丸二日、仕事ができず、メールも返せず、しんどかったです。
外的な痛みには耐えられるんですが、
内的な痛みにはめっぽう弱いです。

「どうやら」と書いているということは、そう、
記録していないんですね。
記録していないということは、予測もできない。
ということで、Googleカレンダーに入力しました。
タイトルは「高熱」。
内容には、初日の症状はどんな感じで、いつ治ったかを記入。

前日までの睡眠時間や体調管理具合、兆候も書いておこう。

不規則な生活だったことは確かなことなので、反省をしています。
反省ばっかりだ!

日中にもっと集中力と生産性を上げねば!

一番しんどい時間帯に講座だったらと思うと、ぞっとしますし、
あってはならないこと。
最高のパフォーマンスは、最高の体調から。

それと、体調悪い時はFacebookにも書かないですし、
依頼主にも伝えないですね。
よっぽど支障が出る場合を除いて。

相手を心配させたところで、仕事のクオリティが上がるわけではないですから。
体調が悪いことを引け目に感じて、フィードバックが弱くなることを恐れています。
タイマーアプリ探しが趣味です。 [2017年05月16日(Tue)]

どうもどうも、林田です。

「よし!これを15分で終わらすぞ」とか
「30分集中するぞ」というときに使いたいタイマーアプリ(Mac)を探しておりまして、
ようやくしっくりくるものに巡り会えました…。

Activity Timer
https://itunes.apple.com/jp/app/activity-timer/id808647808

シンプル!
メニューバーに残り時間を表示できるので、仕事の邪魔になりません。
しかも無料です!(2017年5月16日時点)


これまでも同様のアプリは探していまして、
最初に使っていたのが「Minutes」でした。
バージョンアップを機に(私にとっては)残念な使い勝手になってしまい使用を中止。

次に使い始めたのが「Be Focused Pro」です。
600円で買ったけど今は240円!
25分集中して5分休憩するポモドーロテクニックに適したアプリなんですが、
手持ちのタスクが全て25分刻みにできるかというとそうでもなく。

5分だけ集中したい!とか
15分だけ!とか、そういう短期集中には向かないように感じました。

そこで次のアプリを探していたら、Activity Timerに出会えた、というところです。

ちなみに、最近読んで良かった集中力の本が「仕事はうかつに始めるな」でした。


仕事はうかつに始めるな
ハッピーフィートで気分転換 [2017年05月14日(Sun)]

どうもどうも、林田です。

2日間で3件の講座でお話しする、というちょっとハードな日々が続きまして、ゆっくりした時間を過ごしておりました。

そんななか、ジョージミラー監督の映画「ハッピーフィート」観ました。



劇中何度泣いたことか。声を出して笑ったり、よっしゃ!と叫んだりもしました。
簡単に言いますと、CGアニメでペンギンが唄って踊る映画です。ただ、アカデミー賞もゴールデングローブ賞もとっていて、プリンスが楽曲を提供し、イライジャウッドやロビンウィリアムスが声をあてています。

ジョージミラーと言えば、そう、マッドマックスです。
最新作を私は3回劇場に行きました。何人かの評論家が言う通り、共通点ありましたね…。

ピンチが過ぎてホッとしたらもっと大きなピンチや変化球が待っていたり、
「もうこりゃムリだわ…」と思わざるをえないような、絶望的とも言えるような状況に主人公が陥る展開があったり、
最高です。

決められたルールに異を唱えている最中の人、
「他の子が色々できるのに、自分の子にできないことがいくつもある…けど、信じたい」とモヤモヤしているお父さん、お母さん、
マッドマックスが好きな人に、オススメです。

Wikipediaにはネタバレのあらすじが載っているのでご注意を!

なんと、amazonプライム会員は無料で観れる!いいなー。

ハッピー フィート (字幕版)
keynoteはじめました。 [2017年01月24日(Tue)]

どうもどうも、林田です。

本日は終日お仕事でした。
セミナーのスライド作成と、デザインの修正対応を。

その合間で、理事として関わっているNPOの事務作業を少し。
過去イベントのアンケート集計をコツコツやっています。
最適な入力方法は何か考えてみて、今回導入したのがGoogleフォームです。

アンケートの設問をGoogleフォームでつくり、あとは入力!
自動でグラフもつくってくれるし、Excelに入力するよりも楽な気がします。

そうそう、いま作っているセミナースライドはkeynoteでやってみようかな、と思います。
これまでIllustratorの複数アートボードを使ってやっていましたが、やはりプレゼンテーション専門ソフトのほうがいいかな、と。今更ですが…。

スライド番号、配布用スライドと投影用スライド、カンニングペーパーの表示などなど、これまで手間がかかってきたものを自動化・効率化できたらいいなぁ、と期待しています。

keynoteだと字詰めが気になりますが、まあ、大事なのはスライドの見栄えではなく講座の中身ですからね…。

プレゼン資料作成は効率化して、削減できた時間を中身のブラッシュアップに充てたいです。
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