大阪ストラットが理解できるようになりました [2017年10月18日(Wed)]
どうもどうも、林田です。
大阪に来て5年半。 よかったなぁ〜と思えることのひとつが、ウルフルズの「大阪ストラット」に出てくる地名を理解できるようになった、というものです。 大阪ストラットとは、高校生の頃に初めて遭遇。 スペースシャワーTVで見て「なんだこれは!」と衝撃を受けました。曲の中にはこんな単語が次々と出てきます。 「梅田」「紀ノ国屋」「三番街」「茶屋町」「カンテG」「キタ」「心斎橋」「アメ村」「ひっかけ橋」「ミナミ」 これらの地名、今となってはすべて理解できています。 さらには、この歌詞の主人公?がどんな経路を辿ったのかも考察できるようになりました。 「梅田行きのキップ買って」という歌詞から分かるのは、おそらくJRではない、ということです。JRだと「大阪(駅)行き」になるからです。そうなると梅田駅は阪神か、阪急か市営地下鉄に絞られます。 梅田駅行きのキップを買ったことが正しいのであれば、何線で移動したかは明白です。「梅田行きのキップ買って」の後には「紀ノ国屋」「三番街から茶屋町」と続きますので、そう、阪急線ですね。阪急線の終点は梅田駅。この主人公は、おそらく淀川よりも北側に住んでいる可能性が高いです。 茶屋町からカンテG(カンテグランデ)中津本店まで徒歩11分の距離。多少歩いてでも飲む価値のあるチャイが楽しめます。 その後に「心斎橋行きのキップ買って」とありますので、おそらくは中津駅から御堂筋線で向かったと思われます。 この文章を書く上で、久しぶりに改めてPVを見ました。 https://www.youtube.com/watch?v=rGtnAp8KZ_8 1分14秒の「おー宮内くーん」のおとんの後ろって、今は新世界の歌居屋さんがある場所!!! HUBchari(ハブチャリ)のポートがある場所です。 |