講座スライドを公開する理由 [2016年11月05日(Sat)]
どうもどうも、林田です。
「なんで講座のスライドを公開しているんですか?」 とよく聞かれます。 なんででしょうね。 ズバっと答えが出てきません。 むしろ私も同じように聞きたい。 「なんでみんな、講座のスライドを公開しないんだろう?」 って。 ちなみにこちらのページでまとめて公開しています↓ http://design4npo.com/中間支援組織の皆さんへ/ ずっとずっと昔、大学生だったころかな、 ある講座で配られた資料が素敵で、他の人にもコピーしたかった、 そんな時がありました。 講師の方に「コピーして配ってもいいですか?」と聞いたら、その人は、 「もちろん。僕の資料はコピーフリーだから」と返してくれた。 それがかっこよかった、というのが影響しているかもしれません。 といっても、講座資料を公開しない人をかっこわるいとは思っていませんよ。 その人なりの、公開しない理由があるのでしょうから。 例えばどうなんだろう。 有料講座の場合、せっかく高いお金を払って参加したのに、 不参加の人でも同じ講座スライドを見れるとなったら、不公平かもしれないですね。 昨日の日本財団さんの講座は、参加費が2,000円でした。 2,000円!!…映画見れちゃう。ほんとすみません。 2,000円分の価値を提供しないとまずいですね。 ライブ感、限定感、特典とか。 では、こんな特典はどうでしょう。 講座に参加してくださった方のうち限定5団体まで 無料のアフターフォロープログラムに参加できます。 2時間×2回のスカイプ相談と、メール相談無制限。 ただし、そのプログラムに参加した団体は、 成果報告会で15分間のプレゼンをしていただきます。 そのプレゼンを聞けるのは、講座に参加した方限定です、とか。 どうでしょうか??? |