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2018年12月27日

◆レポート 平成30年度まちづくりコーディネーター育成講座 第5回

12月13日(木)、「平成30年度まちづくりコーディネーター育成講座」の第5回が陸前高田市コミュニティホール小会議室で開催されました。

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秋に始まったまちづくりコーディネーター育成講座。季節はすっかり冬になりました。
最終回となる第5回のテーマは「チームで事業を評価する」。
今回は、今までの講座を振り返りながら、チームで事業を評価・振り返りを行うときの手法をワークで学びました。
講師は第1回の講師もしていただいた「いちのせき市民活動センター」センター長の小野寺浩樹さんです。

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○事業を振り返り・評価すること

事業や活動をやって終わりにしてはいませんか?
事業や活動を行ったら、その次の活動をよりよくするために関わったメンバーで評価や振り返りをしていきましょう。

「この事業はいつから始まったのか」
「今回の活動はどこがよかったのか、どこが悪かったのか」
「どうしたらもっとよくなるのか」
「これからどんなことができるのか」

過去の振り返りをメンバー間で共有し、一緒に将来を考えることが次への活動に繋がります。これから、どんどん人口が減ってしまう中で、新しいものではなく、今までの数ある事業の中からより必要なものを残していく作業がとても大事になってきます。

今ある事業を振り返り、見直しを行うことも地域づくりにおける重要な取り組みのひとつです。

今回は、【フューチャーサーチ・SWOT分析・KPT(振り返りの手法)】これらの手法を使い実際にワークを行いました。

まずは、過去を振り返り、将来を考えていく“フューチャーサーチ”。
どんな事業をいつ、どのタイミングで実施してきたのかを広い視野から振り返り、将来の姿を考えていきます。
『気仙管内のコミュニティを振り返りつつ、将来を探す』をテーマに、みんなで地域を振り返ります。

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「あの建物ができたのはいつだっけ?」「あの事業が始まったのはいつだったかな?」

いざ、数年前のまちの状況や自分のことを書き出そうとするとなかなか思い出せないものですね。
しかし、みなさん“未来にどうなっていたいか”については「若者の仕事の選択肢があるまち」や「人と資源がつながるまち」などたくさんの意見が出されました。みなさんの“地域をもっとよくしたい!”という熱い想いが伝わってきました。

次のワークは、現状を分析して将来を考えていく“SWOT分析”。
『気仙管内のコミュニティの現状を分析しこれからのコミュニティの在り方について考える』をテーマに、強み・弱み・機会・脅威を出していきます。

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強みと弱みはどんどん出されましたが、そこから機会や脅威をあげるのは少し難しい様子でした。現状をしっかりと分析することで、そこから新しいアイディアや活動の機会が見つかるかもしれません。

今回は、実際にワークを行い振り返りの手法を学びました。早速、地域やコミュニティでやってみるのもいいかもしれませんね。どの手法を使うかは、場面でその時に合ったものを選ぶことが大切です。しっかりと振り返りを行い、次の活動や事業をよりよいものにしていきましょう。

○コーディネーターの役割

コーディネーターは「地域の人たちの先頭に立って事業や活動を行う人」ではありません。
先導するのではなく、地域の人たちからたくさんの意見や想いを引き出し、それを実現できるよう手助けをしたり、アドバイスをしていくのがコーディネーターの役割です。
また、地域と行政のバランス感を見ながらその間に入り、”中和剤となるのがコーディネーターのポジション”ではないかと小野寺さんはお話ししていました。

難しく考えず、地域の人が動きやすいように、ポンと背中を押してあげられるようなコーディネーターになれるといいですね。

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*********************

10月からスタートした講座も今回で修了です。
まちづくりの基礎から事業の振り返りの手法まで、とても内容の濃い講座となりました。
参加者のみなさんも新しい発見や学び、改めて気づいた地域の魅力や課題など感じるところがたくさんあったと思います。
ぜひ、今回学んだことや感じたことを地域や今後の活動に活かしてほしいですね。
一緒に地域を盛り上げ、元気で素敵なまちしていきましょう。

参加していただいたみなさん、お疲れさまでした。


2018年12月17日

助成金情報一覧更新(12月17日版)

12月も中旬になりましたね。日に日に寒さが厳しくなっておりますが体調を崩してはいないでしょうか。お店に行くとクリスマスとお正月のものが陳列されていて一気に年末の感じがしますが、毎日毎日を大切に過ごしながら健康な心と身体で年末を迎えたいですね。

さて、12月3日現在の<助成金情報一覧>を更新しました。
今回の新着はありません。

募集内容の詳細や継続募集中の助成金情報は<助成金情報一覧>をご確認ください。

今年もお世話になり、ありがとうございました。
来年も皆さまの活動の一助となれるような助成金の情報を更新していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
少し早いですが、良い年をお迎えください。

次回は1月8日(火)辺りの更新予定です。

2018年12月03日

◆レポート 平成30年度まちづくりコーディネーター育成講座 第4回

11月22日(木)、「平成30年度まちづくりコーディネーター育成講座」の第4回が交流施設ほんまるの家で開催されました。

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第4回のテーマは「事業の効果的な広報・PRを考える」。
自分たちの活動やイベントを知ってもらうために必要な広報。今回は対象に合わせた広報の方法や、チラシデザインの基本を実践しながら学びました。
講師は、当センターの種坂奈保子です。

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○伝えたい相手は誰?
そもそもなぜ広報をするのでしょうか?
イベントに来てほしい、活動に参加して欲しいなど様々な理由があると思います。
「みんなに来てほしい!見てほしい!伝えたい!」
という発信者側の一方的な想いだけでは、誰にも届いてないなんてことも…

そこで大切なことは“確実に伝えたい相手をイメージする”こと。
「年代・性別・どんな生活をしている人なのか」など、対象を具体的にイメージすることで広報の方針が決まり、対象に合わせた手段などが見えてきます。

やみくもにチラシをつくるのではなく、
“届けたい相手に合わせた広報”を考えることが大切です。

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参加者のみなさんにも、自分の広報したいことについて考えていただきました。
「伝えたい相手はどんな人で、どのような媒体だと伝わるのか。」みなさん想像力を膨らませていました。

〇チラシづくりは準備が肝心
さて、“届けたい相手に合わせた広報”は、どうやってつくればいいのでしょうか。
チラシを作るぞ!と、いきなりパソコンに向かうのは実はNGです。

このチラシは、誰に、何を伝え、どう思ってほしいのか?
そのためにはどんな項目が必要か?
その項目が伝わるための優先順位は?

まずは、こうした“情報を整理する”ことがポイントです。
知らない人に何かを伝えることは難しいもの。
「何を伝えたら心を動かせるのか?」
相手が知りたい情報の順番を意識ながら整理をしていきます。

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続いて、レイアウト案を描くワークを行いました。
思いつくだけたくさんのレイアウトを書き出すというこのワーク。
次々とレイアウトを描いていく人、頭を抱えながら描いている人とそれぞれでしたが、みなさん懸命にアイディアを絞り出していました。

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ここで書き出したものの中から一番良いもの(目を引くもの・わかりやすい)を選び、いよいよA4の用紙にチラシを描いていきます。

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みなさんワークシートに整理した内容と準備したチラシなどを参考に、イベント名やイラストの配置など、自分が広報したいものに合ったレイアウトを考えているようでした。

最後にはそれぞれが作成したチラシを共有する時間をもちました。

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他の人のチラシのレイアウトやアイディアを見ることで、新しい発見や気づきがあったようです。

今回は、自分のやりたい事業や活動を伝えるための広報づくりのノウハウを、実際に伝えたい情報の整理やチラシ作成のワークを通して学びました。参加者の方からは、「デザイン・レイアウトの考え方がよくわかった。」「チラシづくりにすぐ活用したい。」という声をいただきました。ぜひ、今回の学びを活かして、相手に伝わるチラシづくり、広報活動をしてほしいですね。

*********************

次回はいよいよ最終回。
第5回は12月13日(木)「チームで事業を評価する」です。
活動が「やっておわり」になっていませんか?次の活動をよりよくするためには、活動・事業に関わったみんなで評価・振り返りをすることが大切。チームで事業を評価・振り返る手法を学びます。

参加費については以下の通りです。
◎参加費  各回の参加… 1回1,000円

会場は、陸前高田市コミュニティホール小会議室です。
      
今からの参加も大歓迎ですので、どうぞお気軽に協働センターまでお問い合わせください。

助成金情報一覧更新(12月3日版)

12月になりましたね。タイヤ交換はお済でしょうか。先日は積もりはしませんでしたがチラチラと雪が舞う日があった陸前高田です。暗くなる時間も日ごとに早くなっていますので、夕方は早めのライト点灯を心がけましょう。師走という名前のとおり、あっという間に過ぎていくような気がしますが心をどこかでしっかりと地に着けて、日々を大事に過ごしていきたいですね。

さて、12月3日現在の<助成金情報一覧>を更新しました。
今回の新着は10件、そのうち、子ども、環境分野、総合が多く出ています。


以下、概要です。
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【被災者(地)支援】
・復興庁「平成30年度 復興庁クラウドファンディング支援事業(被災地企業の資金調達等支援事業)」
(応募締切)
平成31年2月28日(木)

【子ども・スポーツ分野」
・公益財団法人ノエビアグリーン財団「2018 年度 公益財団法人ノエビアグリーン財団 助
成事業」

(応募期間)
平成30 年12 月3 日(月)~平成31 年2 月28 日(木)
【子ども】
・ベネッセこども基金「2018年度 経済的困難を抱える子どもの学び支援活動助成」
(応募期間)
平成30 年11 月16 日(金)~平成31 年1 月7 日(月)

【福祉分野】
・岩手県高齢者社会貢献活動サポートセンター「平成31年度「ご近所支え合い活動助成金」」
(応募期間)
平成30 年12 月1 日(土)~平成31 年1 月18 日(金)必着

【環境分野】
・コスモエネルギーホールディングス株式会社「コスモ石油エコカード基金」
(応募締切)
平成30年12月15日(土)
・(独法)環境再生保全機構/地球環境基金「平成31年度地球環境基金助成金」
(応募期間)
平成30 年11 月5 日(月)~平成30 年12 月5 日(水)

【芸術・文化】
・公益財団法人三菱財団「三菱財団50周年記念特別助成第1回(2019年度)文化財修復事業助成」
(応募期間)
平成30年12月19日(水)~平成31年1月16日(水)午後5時

【総合】
・(公財)倶進会「一般助成(教育・福祉)」
(応募期間)
平成30 年12 月3 日(月)~平成31 年1 月21 日(月)
・CO・OP共済「2019年度地域ささえあい助成」
(応募期間)
平成31 年1 月8 日(火)~平成31 年1 月31 日(木)
・テル・コーポレーション「2018年度 第2回社会起業家助成プログラム」
(応募期間)
平成30 年11 月15 日(木)~平成30 年12 月14日(金)
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募集内容の詳細や継続募集中の助成金情報は<助成金情報一覧>をご確認ください。

次回は12月17日(月)更新の予定です。