11月20日(金)、陸前高田市主催の「復興事業見学会」が行われ、
協働センターも参加してきました。
その様子をレポートでお伝えします。
市が主催する見学会は平成25年度に続いて2回目。
今回は、復興対策局の案内で現在工事中の現場を含めて以下4個所を訪問しました。
【視察@ 被災市街地土地区画整備事業(高田地区かさ上げ部)】
米沢商会の建物の西側(元舘の沖商会のあった真上あたりだそうです)のかさ上げ部に上り、
市街地整備課より先行かさ上げ地区の工事状況等について説明を受けました。
現在は、一般には入ることができないエリアです。
先行地区は8割が工事完了し、大町の道路も、かさ上げした高い場所に
近いうちに付け替えられるそうです。
写真:かさ上げ部から海側を望む。約12mの高さからでも海は見えませんでした。
写真:かさ上げ部から山側を望む。11mほどは砂利をそのまま積み、最後の1mは、
水道管等を通すこともあり、柔らかい土を盛るとのことです。
【視察A 津波復興拠点整備事業(高田北地区(東区):(仮)総合交流センター建設予定地】
10月30日と11月1日に産業まつりが行われた場所です(敷地面積9.1f、事業費10億円)。
舗装された駐車場部分は軽い傾斜が付けられており、雨水などが海側に流れるように
整備されているとのことです。
【視察B 災害公営住宅:中田団地】
11月1日より入居が始まった市内で5番目の災害公営住宅。7階の1DK、2DK、3DKを視察。
全体戸数の約6割の入居が決まっているそうです。見学した棟の廊下からは高田地区の
嵩上げ工事、防潮堤、総合交流センター側まで見渡せました。
【視察C 防災集団移転促進事業:米崎町脇の沢団地】
スケジュールが押したため車内から視察となりましたが、
こちらも11月1日より造成が可能となっています。
午前と午後、それぞれ行われたこの見学会には、午前8名、午後9名が参加。
思っていたより少ない人数でしたが、ニーズに合わせて今後も開催される予定とのことなので、
ぜひ多くのが復興事業の現場を知る機会になればと思います。