CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«【Rera】10月2日 活動報告 | Main | 【Rera】10月4日 活動報告»
<< 2014年01月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
西山
5月10日(木) 活動報告 (06/13) 伊藤 英俊
2月28日(火)活動報告 (03/30) あねたい
【Rera】11月29日 活動報告 (12/05) まつした★ライフサポート
【Rera】11月29日 活動報告 (12/03) ikeda
【Rera】11月27日 活動報告 (11/30) ふじた
【Rera】10月2日 活動報告 (10/06) いそべ
【Rera】8月31日 活動報告 (09/01) おはヨーロッパ
【Rera】8月24日 活動報告 (08/28) おはヨーロッパ
【Rera】8月24日 活動報告 (08/28)
【Rera】10月3日 活動報告 [2011年10月07日(Fri)]
本日の送迎 21件、43回、64人  活動人数 9人 稼動6台

今週から人工透析の方が増えました。
広渕の仮設住宅が当たったのですが、夫婦共に高齢で、ご主人は
目が悪く、車で遠出の送迎に行く事が難しくなったそうです。
もともとは透析の病院のすぐ近くに住んでいたそうですが、
津波で住めなくなってしまい、市街地からはかなり離れた
仮設住宅になりました。

かなりのスピードで、急速に仮設住宅の送迎に移行してきました。
大人数のいるいくつかの避難所はまだ人が残っていますが、
一時は500人以上いた小学校も、誰もいなくなったとの事でした。
避難所で、足が悪く移動もずり這いでしていた方に、車椅子を
お貸ししていたのですが、今は病院暮らしになっていて、
車椅子が無人になった避難所に置いてあるので取りに来て欲しい、
と、避難所の本部から電話がありました。
「これまでの間、本当にお世話になりました、本当にありがとう
ございました。」
と、何度も電話口でお礼を言われました。
一つのフェーズの終幕が近づいてきています。

更に深刻な問題への移行という面もあります。
今日、避難所から仮設住宅へ引っ越す方の片道移送がありました。
これからは仮設住宅で独り暮らしになるというおばあさんでした。
認知症が進行しているか、または知的障害のある方のようで、
扉の鍵の開け閉めも一人ではうまく理解できません。
ボランティアチームが引越し荷物を部屋に置いて行っていましたが、
一人で整理するのはおそらく無理だろうとの事でした。
とりあえず、代わりにガスの契約は済ませて、市役所の
担当の人に様子を見に行ってもらうよう連絡しました。

現在、レラのボランティアスタッフと一緒に、地元の方が数名
実習として参加してくれているのですが、皆さん自身も津波で
被災している方ばかりなので、こういった利用者さんのことが
余計に心配で仕方ないようです。
今日参加してくれた梅本さんは、仮設住宅の自宅に帰った後も
市役所にその方の相談の電話をしたとのことでした。

実習の方達は、車椅子やストレッチャー等の福祉車輌送迎を含む
レラの移動支援活動に参加しています。



その後、レラの活動を手伝ってくれる方もいます。
日によって、スタッフになったり利用者になったりという事も。
(利用者として送迎を頼んだ後で、お手伝いしてくれるとか…)

仮設住宅に入居が決まったおじいさんが、湊地区のお寺に
位牌と遺骨を取りに行く送迎がありました。
津波で奥様と一緒に逃げた話、自分ひとりが助かって、
今でも夢にみるという話などをずっと話されていたそうです。
最近になって、「今だから話せる」という方達が、車の中で
さまざまな話をしていきます。
一人では抱えきれない辛い経験を、誰かと分かち合いたいという
方もいらっしゃるのかもしれません。



村島
コメントする
コメント