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中嶋れん(日本共産党 前宮城県議会議員)のブログ
日本共産党宮城県委員会政策委員長。
シエルの会(自閉症児の親の会)会長。
原発問題住民運動宮城県連絡センター 世話人。
東日本大震災復旧・復興支援みやぎ県民センター事務局次長。
青森県むつ市大畑町生まれ。青森高校、東北大学理学部物理学科卒。
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契約予定者(優先交渉権者)が決定ー宮城県の水道民営化、一社に上下水道を独占させる道にのめり込むことは許されない。[2021年02月24日(Wed)]
きょう開催された宮城県のPFI委員会(有識者検討委員会)が、宮城県の上水道・工業用水道・下水道の事業運営権を民間に売却する件について、応募があった3グループから1事業者を絞り込む最終選考を行い、1グループに絞り込みました。
 PRI委員会は、これから答申書の作成に入り、3月に宮城県の村井嘉浩知事に報告。県の幹部で構成する財政政策会議で了承し、村井知事が優先交渉権者を決定。知事は、6月の宮城県議会に契約議案を提出する予定です。
 水道法の改定(2018年)は、水道の広域化と民営化をセットで推進するもの。宮城県の民営化は、県の事業を手に入れる事業者が市町村の水道・下水道を手に入れることに道を開き(「任意事業」という名目で)、県が広域化計画をつくってこれを推進しています。浄水場から蛇口まで、下水道に至るまで、一社に独占させる道を開こうとしています。
 闘いは正念場を迎えています。

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「福島第一原発事故10年の再検証ー原子力政策を批判し続けた科学者がメスをいれる」がいよいよ発売に。[2021年02月17日(Wed)]
 日本科学者会議の原子力研究委員会委員長の岩井孝さんから、『福島第一原発事故10年の再検証ー原子力政策を批判し続けた科学者がメスをいれる』が刊行されるというお知らせが届きました。岩井孝さん、舘野淳さんをはじめ4人の共同執筆で、A5判、168ページ。本体価格は1800円です。
 店頭に並ぶのは3月3日の予定という案内ですが、出版元の「あけび書房」は申し込みの受付を始めています。ISBN978-4-87154-185-5 C3036.

 福島第一原発事故から10年が経過しますが、影響は未だに続いており、廃炉作業は国の計画通りには進んでいません。事故機から燃料デブリを全量取り出し、建屋を解体撤去し、土壌汚染を除去して更地にするという廃炉計画は実現できるのでしょうか。本書は対案を提案しています。
 女川原発1号機をはじめ、廃炉が続々に実施されますが、使用済み核燃料と放射性廃棄物処分場の目処が立っていません。それでも、更地方式の解体撤去を進めるのが良いのでしょうか。本書は「墓地方式」と長期保管監視を提案しています。
 破たんが明白な核燃料サイクルからは、潔く撤退すべきであり、百害あって一利なしのプルサーマルは即刻止めるべきです。
 女川原発をはじめすべての原発の再稼働中止、「原発ゼロ」を願う人々に、一読をお薦めします。

●チラシ・申込書のダウンロードはこちら右矢印1210216 『福島第一原発事故 10年の再検証』.pdf

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福島県沖地震による女川原発への影響ー記録と問題意識[2021年02月16日(Tue)]
 2月13日23時08分、福島県沖で最大震度6強の地震が発生しました。
 女川町の高野博さんから、女川町で海岸のエプロンが陥没し、20センチ以上の段差が数十メートルにわたって発生し、漁船に車が横付けできなくなっている様子が発信されました(写真)。
 女川町から、震度は4、加速度は137ガルだったと発表されました。

 女川原発について、東北電力から2月14日、「地震発生による女川原子力発電所の設備点検結果について」が発表されました。

 女川原発は、プレート間地震とプレート内地震の影響が大きく、とくに短周期の揺れが大きな影響を及ぼすことが知られています。今回の地震はプレート内地震、地下60kmで発生したもの。発生した場所は100km以上離れた福島県沖ですが、結構な影響があったことがうかがえます。

 発表文は以下のとおりです。

 昨日(2月13日)23時08分に宮城県内で最大震度6強の地震が発生しました。
 女川原子力発電所においては、安全上重要な設備に異常はなく、周辺への放射性物質の影響もありませんでした。
 なお、地震後の現場パトロールにおいて以下の状況を確認し、復旧作業を実施しております。
1.変圧器避圧弁※1
 地震により変圧器内の絶縁油が揺すられ当該弁が動作したもので、当該弁の点検を行い、必要に応じ新品と交換する。
2.女川3号機タービン建屋ブローアウトパネル※2
 地震により当該パネルが開状態になったもので、点検を行い元の状態に復旧する。
3.女川2号機および3号機放水口モニタ※3
 地震により2号機および3号機のサンプリング用の取水ポンプが停止したことに伴い、同号機の放水口モニタが欠測した。点検の結果異常がないことを確認し、本日4時00分のデータから伝送を復旧した。
4.大容量電源装置※4
 地震発生後、1台で故障を示す警報が発生したことから、今後、点検を実施する。
5.女川3号機除塵機※5
 地震発生後、電源が入らない状態となったことから、今後、点検を実施する。

※1避圧弁:変圧器内の事故による器内圧力上昇時、機器の損傷を防止するため内部の絶縁油やガスを外部に放出する安全弁
※2ブローアウトパネル:建屋内の圧力が上昇した時に押し出され、建屋内の圧力を減圧するためのパネル
※3放水口モニタ:発電所の放水口から放出される液体中の放射性物質の有無を、連続的に測定している設備
※4大容量電源装置:震災後に緊急的に設置した電力を供給するための設備
※5除塵機:冷却用として取水する海水中の塵かいを取水時に取り除く設備

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泉区役所の建て替えに意見ーまちづくり課題の解決を進める土地の利活用、具体的に交通渋滞の解決とバスの乗り換えの改善は市が計画を策定するよう求めました。[2021年02月11日(Thu)]
 現在の泉区役所は、仙台市と合併する前の1977年に、当時の泉市が市役所庁舎として建設したものです。旧・耐震基準(1981年の建築基準法改正前の基準)で建築されたため、残りの耐用年数が短く、設備等の劣化が進んでいます。「利用者に不便」だという声もあり、総合的に判断して、改築する方針が平成30年度に決まりました。市は民間活力を導入して、2026年(令和8年)度までに供用開始の予定です。
 建替事業の実施方針の「中間案」の説明会が泉区役所で開催されたので、初日の1月22日に参加して意見を述べました。公共性が確保できないのであれば、「民間活力の導入」をやめて、市の責任で建て替える方針に切り替えればいいのです。情報公開と説明を求める「市民参加」が大切だと考えています。
 レポートにまとめたので、ご覧ください。ご意見をお寄せいただければ幸いです。

●ダウンロードはこちらから右矢印1210210 第42号 カラー版.pdf

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女川原発に関わる質問書を東北電力に提出。安全対策、老朽化後まで酷使する「20年延長」、3号機の再稼働、使用済み核燃料の保管場所、発電コストなどについて。みやぎ原発センターの取り組みで。[2021年02月03日(Wed)]
 東北電力に、「女川原子力発電所の安全対策等に関わる質問書」を提出しました。
 原発問題住民運動宮城県連絡センターの取り組みです。世話人の高野博氏(女川町)、木伏研一氏(塩釜連絡会)が同行しました。
 同センターは、チェルノブイリ原発事故の調査に参加した日本科学者会議、全国保険医団体連合会の有志からの「原発の安全性を問う運動が重要だ」という提案を受け、1994年秋に発足した運動団体で、科学者、弁護士等の個人および市民団体・労組、地域の会等17団体が参加しています。
 東北電力は、女川原発2号機の設置変更許可を得て2022年度の再稼働をめざしていますが、世論調査では依然として再稼働反対の意見が多数です。安全性に関わる疑問や、重大事故時の避難に関わる不安がその根底にあります。
 電気事業のあり方に関する国民的論議が進むことを願う取り組みです。
 1ケ月くらいで回答していただくことを要望しました。
 質問事項は以下のとおりです。

<安全対策等について>

【1】女川原発2号機の「60年運転」について
 高浜原発の「60年運転」に、高浜町が同意したことがニュースになりました。
 貴社は、脱原発運動団体に、女川原発2号機の「60年運転」を考えていることを述べたことがあります。「60年運転」の方針の検討状況について、ご説明ください。

【2】3号機の再稼働申請について
 貴社は、報道機関の取材に対し、女川原発2号機の再稼働に続いて、3号機の再稼働も準備していることを回答してきています。3号機の設置変更許可を申請する時期について、どのように考えているかをご説明ください。

【3】フィルターベントについて
 女川原発2号機に設置したフィルターベント装置は、日本の原発に導入されるのは初めてで、実績がありません。宮城県の「女川原子力発電所2号機の安全性に関する検討会」で、委員から「再稼働の前にテストをしてほしい」という要望がありました。再稼働の前にテストをすることは可能でしょうか。またテストを行う考えはあるでしょうか、ご説明ください。

【4】耐圧強化ベントについて
 女川原発2号機には過酷事故時に使用する耐圧ベントが設置されていますが、貴社は炉心損傷後に使用した場合に、新規制基準の100TBqを大幅に超える360TBqのCs137が放出されるという解析結果を明かにしています。そこで貴社は、「炉心損傷後には使用しない」(2019年10月4日の事業者ヒアリングに提出した『自主対策設備に関する補足説明』)ことを約束して2号機の「合格」をもらいましたが、本当に使用しないのであれば、耐圧強化ベントは撤去すべきではないでしょうか。また、本来なら女川原発2号機は不合格だと考えられますが、見解をご説明ください。

<1号機の廃炉について>

【1】使用済み核燃料の乾式保管庫について。
 女川原発1号機の廃止措置において、使用済み核燃料を保管する乾式保管庫を「敷地内外」に設置する計画であることが発表され、報道されました。「敷地内」だけでなく「敷地外」にも設置を必要とする事情は何でしょうか。また「敷地外」とは、どこを想定しているでしょうか。その検討状況についてもご説明ください。

【2】L3の放射性廃棄物のトレンチ処分計画について。
 L3の低レベル放射性廃棄物はトレンチ処分する計画ですが、工事はいつ頃に着手する予定でしょうか。L3の放射能汚染のレベルは、福島第一原発事故で発生した指定廃棄物に相当するもので、遮断型処分場での管理・処分が望ましいと考えているのですが、素掘りの穴に埋めて土をかぶせるというトレンチ処分に住民や漁民の理解は得られると判断しているのでしょうか、ご説明ください。

【3】廃炉作業について
 廃炉作業に従事する人員、廃炉に要する経費について、その内訳と経費を積算する際の基礎になるデータも含めてご説明ください。

<発電コストと採算性について>

【1】女川原発2号機の発電コストについて。
 龍谷大学の大島堅一教授は、安全対策工事に約3400億円をかけたとして、女川原発2号機の発電コストは1kWhあたり16円80銭という試算を公表しています。
 また、再稼働させるよりも、再稼働しない方が経費は少ないという試算も公表しています。見解をご説明ください。

【2】夜間電気の優遇処置の打ち切りについて。
 夜間電気を優遇してきた処置を3月末で打ち切るのは、経営状況の悪化が原因でしょうか。理由をご説明ください。

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女川原発構内の新型コロナ感染防止対策の徹底を東北電力に要請ーみやぎ原発センターの取り組み。[2021年02月03日(Wed)]
 東北電力本社を訪問し、「今後の女川原子力発電所における新型コロナウイルスの感染防止の徹底を求める」要望書を提出しました。
 原発問題住民運動宮城県連絡センターの取り組みで、世話人の高野博氏(女川町)、木伏研一氏(塩釜連絡会)が同行しました。
 女川原子力発電所の勤務者で1月13日、初めて新型コロナウイルスへの感染が判明しました。協力企業の従業員2人ですが、その後も14日に1人、17日に2人、23日に1人、25日に1人と続きました。
 専門家は「感染リスクが高まる5つの場面」を避けることを指導していますが、女川原発構内で安全対策工事に携わっている従業員の送迎バスを見て、「不安を覚える」という訴えがあります。女川原発構内では連日2千人を超す人々が長時間の作業に従事しているといいます。
 女川原発の勤務者でこれまで判明した感染者は計7人ですが、土木作業、電気設備工事、事務業務と、特定の現場ではなく、異なる作業に従事している従業員が感染しています。
 政府は2回目の緊急事態宣言を発出した後、主として飲食店での感染抑制をとり、新規感染者は全国的に減少し始めています。新型コロナの感染抑制の戦略では、無症状の人を発見して保護・隔離することがカナメですが、今後の対応では、感染者数をいったん大幅に少なくするために、医療・介護施設などで繰り返しのPCR検査を実施するなど、施設における感染拡大防止へ検査を大幅に増やすことが求められています。過日、九州電力の玄海原発構内でクラスターが発生しましたが、原発構内についても問題意識をもつ必要性があると考えたものです。
 要望した事項は、今後、女川原発で感染者の判明が続く場合は、新規作業員を対象に実施しているPCR検査を社員および協力会社従業員の全員に拡充することや、工事を一時中止する措置をとるなど、感染拡大の防止に万全の対策をとっていただくことです。

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女川原発の再稼働中止、「原発ゼロ」法を求める街頭署名 きょうも署名用紙をたくさんの人に持ち帰っていただきました。ー2℃の中での署名、激励に感謝です。[2021年02月03日(Wed)]
 仙台市青葉区の平和ビル前の気温は−2度。原発問題住民運動宮城県連絡センターと女性ネットの呼びかけで、女川原発の再稼働ストップと原発ゼロ基本法案の実現を求める街頭署名に10人以上が参加しました。
 今日は女川町から高野博さん、高野和子さんがご夫婦で参加。
 日本共産党のふなやま由美・衆院選比例予定候補が飛び入りでマイクを握りました。
 今日もたくさんの人に署名用紙を持ち帰っていただきました。

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