CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
中嶋れん(日本共産党 前宮城県議会議員)のブログ
日本共産党宮城県委員会政策委員長。
シエルの会(自閉症児の親の会)会長。
原発問題住民運動宮城県連絡センター 世話人。
東日本大震災復旧・復興支援みやぎ県民センター事務局次長。
青森県むつ市大畑町生まれ。青森高校、東北大学理学部物理学科卒。
« 2020年12月 | Main | 2021年02月 »
プロフィール

中嶋廉のブログさんの画像
中嶋廉のブログ
プロフィール
ブログ
カテゴリアーカイブ
タグクラウド
<< 2021年01月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
リンク集
月別アーカイブ
最新コメント
QRコード
https://blog.canpan.info/renn/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/renn/index2_0.xml
ILC(国際リニアコライダー)計画「立ち止まって見直すのも悪くない」ー「読売新聞」が編集委員のコメントを掲載。[2021年01月27日(Wed)]
 「読売新聞」が1月17日、国際リニアコライダー(ILC)計画について、「立ち止まって見直すのも悪くない」という、石黒穣編集委員の論説を掲載しました。
 素粒子や宇宙の成り立ちを研究することを否定する人はいないと思いますが、ILCについては、研究戦略について専門家の中で合意がなく、技術的な展望も不明確です。東北への誘致の進め方が問題で、経済効果だけを過大に宣伝する一方で、環境への影響などが最近まで説明されないままでした。
 この記事は、ILCの必要性そのものが揺らいでいることを指摘したものです。紹介します。

 宇宙の根源理論 冷めた熱狂

 宇宙の謎に迫る最先端研究が岐路に立っている。
 謎を根本から解き明かす最有力理論とされてきた「超対称性理論」について、米シカゴ大教授ダン・フーパー氏は昨年の講演で「10年前の熱狂はない。正しいかどうか怪しい」と行き詰まりを認めた。
 理論のカギを握るのが、物質を構成する最小単位である素粒子だ。既知の17種類に加え、同じ数のペアがあるとされ、超対称性粒子と呼ばれる。スイスにある欧州の研究機関セルンの大型加速器は、2012年に17番目の素粒子ヒッグス粒子を見つけてから、超対称性粒子の検出に主眼を置いてきた。
 ところが現在に至るまで、超対称性粒子が一つも見つからない。これが理論を揺るがせている。
 欧州は、現行の数倍の規模の次世代器を50年ごろに建造し、理論の完成を目指している。こちらも新粒子が出てこないのではもくろみが崩れてしまう。
 最先端の理論を巡る潮流の変化は、日本にも及ぶ。東北の北上高地で、セルンの後継となる巨大加速器を誘致する構想「国際リニアコライダー(ILC)計画」を、米欧の研究者と共に進めているからだ。
 全長20キロメートルのトンネルを掘って直線状の加速器を設置する。建設費は8000億円と見こまれる。
 国際リニアコライダー(ILC)では、光速近くまで加速した電子と陽電子を正面衝突させ、宇宙誕生のビッグバンの超高温を再現する。超対称性粒子そのものが作られることはないが、ヒッグス粒子が多数生まれ、間接的な情報が得られるという。
 地域振興に結びつくとして、地元の期待は大きい。米政府も「中国に先を越されてはいけない」と、はっぱをかけてくる。
 巨大プロジェクトの実現には、政府の大型研究投資の基礎となるロードマップヘの採択が前提となる。取りまとめ役の高エネルギー加速器研究機構(KEK:茨城県つくば市)は昨年、ロードマップヘの採択をいったん申請したものの、「国際的な協力体制の再編成」を理由に取り下げてしまった。
 国際リニアコライダー(ILC)の青写真作りが始まったのは、超対称性理論がブームだった15年前だ。情勢が様変わりする中、理化学研究所の初田哲男博士のように「計画は中途半端だ」と心配する研究者が多いのだろう。
 重力波を使えば、138億年前の本物のビッグバンを直接観測することもできる。重力波は米チームが5年前(2015年)に初めて直接観測し、素粒子研究の新しい手段として加わった。
 最先端の研究は、重力波観測を優先する選択肢もある。潮流の変化を見逃すことのないよう、国際リニアコライダー(ILC)計画も立ち止まって見直すのも悪くない。
チラシを受け取る人が増えてきた、とくに若い世代が。[2021年01月26日(Tue)]
 1月26日の早朝宣伝は地下鉄・八乙女駅前。いつもより10分早く到着(写真)。
 リーフレットとアンケート用紙を通勤・通学のみなさんに配布しました。これまで受け取らなかった人、とくに若い世代に受け取っていただきました。「女川原発の再稼働は絶対反対だから、頑張って」という激励も。菅政権の支持率低下を肌で感じました。

21127_blog.JPG
女川原発再稼働ストップを政権交代でー1千万署名の学習運動スタート。[2021年01月25日(Mon)]
 原発問題住民運動全国連絡センター、原発をなくす全国連絡会が10月まで1千万筆をめざし呼びかけている「原発ゼロ」基本法の制定を求める署名は女川原発を含めてすべての原発の再稼働中止を求めています。署名運動を進める学習会がスタートしています。
 1月24日、泉中央市民センターでお話をさせていただきました。自民・公明の菅政権の戦略をつかむことが大事です。原発永久化の道と、原発ゼロの希望ある未来と、どちらを選ぶのかが問われています。

210124__blog.JPG


















パワポ2.jpg

















パワポ4.jpg

















パワポ 村井.jpg

















パワポ1.jpg

















パワポ 政権交代を.jpg

































Go Toトラベルキャンペーンで新型コロナの感染が増えたー西浦博・京都大学教授らのグループが研究結果を医学誌に。菅政権の対応は修正すべきでしょう。[2021年01月22日(Fri)]
 京都大学の西浦博しらのグループが、GoToトラベルキャンペーンの実施により旅行関連のCOVID-19の罹患が8倍〜2ー3倍大きくなったという分析結果を1月21日に発表した。GoToトラベルの影響を否定してきた議論は、修正されるべきでしょう。

 概要は以下のとおり。

 日本政府は2020年7月22日に「旅行へ」キャンペーンを開始し、ホテル料金を大幅に割引し、日本の旅行先での消費に使用するクーポンを発行しました。本研究では、コロナウイルス病2019(COVID-19)の旅行関連症例の増加に対する観光キャンペーンの疫学的影響について説明することを目的とした。キャンペーンの前およびキャンペーン中に旅行関連および観光関連のケースの発生率を比較した。観光キャンペーン中の旅行関連COVID-19症例の発生率は、2020年6月22日から7月21日までの管理期間の約3倍であり、7月15日から19日の管理期間の約1.5倍であった。観光による発生率は、それぞれ6月22日~7月21日、7月15日~7月19日の管理期間の約8倍、2~3倍であった。日本で2番目に大流行した波は8月中旬までに減少し始めていたが、国内観光の強化は、7月22日から26日にかけて、旅行関連のCOVID-19症例の増加に寄与した可能性がある。

 原著論文は、下記からリンクをたどることができます。
  Anzai A, Nishiura H "“Go To Travel” Campaign and Travel-Associated Coronavirus Disease 2019 Cases: A Descriptive Analysis, July–August 2020"(JCM, 2021年1月21日)
新潟県知事に技術委員会委員への再任を求めた立石雅昭氏の「声明」全文を紹介します。[2021年01月21日(Thu)]
 新潟県の花角知事が20日、原発事故の検証にあたっている技術委員会委員14人のうち7人を不再任にすることを明らかにしました。原発の永久化をめざす自民・公明の菅政権の成長戦略を背後に感じます。
 立石雅昭氏が1月21日に記者会見で発表した「声明」は以下のとおりです。

2021年1月21日
新潟県知事 花角英世殿
 新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会
 委員 立石雅昭(新潟大学名誉教授)

 声明「技術委員会委員の再任を求める要望」

 先般、新潟県原子力安全対策課から、次年度、私と鈴木元衛氏を表記技術委員会委員に再任しない旨の通告がありました。その根拠として、委員の任命/再任にあたって、平成10年度に制定、昨年改訂した「新潟県附属機関等設置及び運営基準要綱ならびに同要綱制定および運営について(通知)」を適用するというものです。
 私は、東京電力柏崎刈羽原発が2007年の中越沖地震によって被災したことを受け、その翌年から新潟県技術委員会委員の委嘱を受け、専門的知見を生かすという立場からその任に当たってきました。また、元原子力研究開発機構の鈴木元衛氏は、シュラウドひび割れ問題が起きた後の2003年、すなわち、技術委員会の設置時から委員を務めてこられました。
 私たちは2011年の福島原発事故後は、福島第一原発の現地視察を含め、事故の要因を検証する課題に真摯に対応してきました。現在、技術委員会は柏崎刈羽原子力発電所の安全性の確認にその検証結果をいかに活かすか、さらに、柏崎刈羽原子力発電所の安全性に関わる問題としてどのような課題があるかを各委員から提出し、議論を進めているさなかです。また、検証総括委員会の報告が出るまでは、技術委員会の検証の役割が継続しているものと考えます。一方、東京電力や経済産業省資源エネ庁が柏崎刈羽原子力発電所の再稼働を急いでいます。
 そのさなかに技術委員会委員を交代させるということは、これまで技術委員会で積み上げてきた検証潰瘍や審議の経過、現に進行中の議論の継続性をないがしろにするものと考えます。鈴木氏も同意見です。
 県民・国民の命と暮らしを守るうえできわめて重要な課題であるからこそ、技術委員会で積み上げてきた議論を活かすために、ここに、新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会委員への私と鈴木元衛氏の再任を求めます。

再任を求める立石雅昭氏.jpg
科学を大事にする政治に転換をー街頭署名が熱い。新型コロナでも、「原発ゼロ」でも。[2021年01月16日(Sat)]
 きょう(1月16日)、泉中央で「3公立病院の統廃合中止」を求める署名を呼びかけたところ、60筆の署名が寄せられました。署名板をもつ人が4人しかいないのに。
 1月13日、仙台市青葉区の平和ビル前で「原発ゼロ」法を求める街頭署名に、105筆の署名が寄せられました。参加者は、横断幕をもつ人、バンドマイクで訴える人も含めて13人で、これだけの署名です。
 政治転換を願う人々の、マグマのような熱い思いを実感する日々です。

210113_a_blog.JPG























210113_d.JPG


















210113_c.JPG
「新型コロナ対策の抜本的転換を」ー泉区キャラバン宣伝に、中学生から高齢者まで、信じられない大声援が寄せられました。[2021年01月06日(Wed)]
 新型コロナ対策の抜本的転換を訴える4時間30分の泉区キャラバン宣伝に取り組み、大型店前9カ所で街頭演説をしました。2015年の安保法制批判の街宣を上回る、大きな声援が寄せられました。
 終了後にニュースをチェックしたら、首都圏で新型コロナの爆発的感染があり、全国の新規感染者が6千人を超えていました。

<写真:仙台市泉区南中山で>
210106_a_blog.JPG
























<仙台市泉区南光台で>
210106_b_blog.JPG


















<仙台市泉区虹の丘で>
210106_c.JPG
仕事始めの日、市民と野党の共闘の前進、政権交代をめざす決意を宮城県庁前で訴えました。[2021年01月04日(Mon)]
 きょう1月4日は仕事始めで、日本共産党宮城県議団は宮城県庁前で恒例の早朝宣伝を行っています。福島かずえ、大内真理、金田基の各宮城県議とともに私も訴えました。角野たつや前県議が、仕事のため、間に合わなかったのが残念。

 2021年を「危機から希望へ転換する年に」と、訴えました。
 新年おめでとうございます。新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、2021年が幕開けしました。感染への警戒と緊張が強いられる異例の年明けです。ひっ迫する医療の危機打開は差し迫った課題です。収入減や失職で生活困難に陥った人への支援は一刻の猶予もありません。
 深刻なのは、菅義偉政権のコロナ対応への無為無策が、国民の苦難を増幅させていることです。政治の責任を果たさない、国民に「自己責任」を迫る冷たい政権をこれ以上許すわけにはいきません。今年は、必ず総選挙が行われる極めて重要な年です。仙台市長選挙、宮城県知事選挙も行われます。危機をもたらす政治から、未来に希望がもてる政治に、国の政治も地方の政治も、政権交代を実現するために力を合わせましょう。
 戦後最悪の感染症の大流行によるコロナ危機は、日本社会のゆがみをさまざまな分野で浮き彫りにしました。医療崩壊の危機が一気に進んだのは、日常的に余裕のないギリギリの医療体制が続いていたためでした。PCRなど必要な検査が迅速に大規模にできなかったことは保健所体制の弱体化が進められたことによるものです。いずれも自民党政治の下で長年続けられた社会保障の切り捨て政策がもたらした重大な弊害です。
 大事なことは、自民党政治の行き詰まりのもとで、国民が声を上げ政治を前に進める動きが目覚ましく進展したことです。国民1人10万円の定額給付金は、当初の与党のあまりに不十分な案を世論が覆したものです。雇用調整助成金のコロナ特例、持続化給付金、家賃支援給付金なども国民の声で実現したものです。文化関係者や学生の要求も政治を動かし、仕組みを変えました。PCR検査も拡充させています。国民世論と結んで、日本共産党をはじめ野党が積極的な政策提起を行い、国会で果敢な論戦を行ったことが大きな力を発揮しました。
 宮城県では、村井知事の宿泊税を県民世論が阻止し、県立美術館の移転・合築・縮小も県民運動が阻止しました。コロナ禍の中で3つの公的病院を統廃合しようという無謀な計画に、県民運動が高まり、仙台市医師会も反対の声を上げています。女川原発の再稼働にも、県民は同意していません。
 コロナ後の日本は、危機で明らかになった社会の欠陥をただす道に進むことが必要です。自民党政治の枠組みでは対応不能なのは明白です。自民党政権に代わる新しい政治を、国政でも地方政治でも実現することが重要です。市民と力を合わせた野党連合政権が切実に求められます。
 来たるべき総選挙で、なんとしても政権交代を実現しましょう。21年を野党連合政権が樹立した年として、歴史に刻むたたかいをともに進めようではありませんか。

210104_blog.JPG
第1巻 第1章「商品」を読みますー「資本論を読む会@仙台」は1月9日から。[2021年01月01日(Fri)]
 資本論を読む会@仙台からの案内です。
 いよいよ第1巻「第1章 商品」に入ります。「商品」は2回に分けて、じっくり読み進める予定です。これはマルクスの助言(序言)に従ったものです。
 開催日は1月9日(土)で18時から。20時までを予定。
 会場は旭ヶ丘市民センター第2会議室です。広い会場を予約し、机に座るのは一人だけにして、フィジカル・ディスタンスをとります。換気に留意して、開催します。
 参加希望者はマスクを必ずつけてください。入室前に手洗いか消毒をお願いします。
 会場費は「割り勘」で負担するのでご了解ください。

Karl_Marx_blog.jpg
2021年を政権交代の年、未来に希望がもてる政治を拓く年に![2021年01月01日(Fri)]
210101.JPG
最新記事
検索
検索語句