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中嶋れん(日本共産党 前宮城県議会議員)のブログ

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実際の支配者はヴェオリア社! 「みやぎ型」水道民営化で、とんでもない事実がまた判明。[2021年06月12日(Sat)]
 #水道民営化ストップ!
 宮城県の村井嘉弘知事が強引に進めている上下水道の民営化で、また、とんでもない事実が判明しました。
 県と契約を結び、県営の上下水道の経営権を手に入れようとしているSPC(PFI法にもとづく特定目的会社)は、名称が「株式会社みずむすびマネジメントみやぎ」で、メタウォーター社が議決権株式の51%を保有し、同社の子会社です。構成員各社の出資比率と議決権を持つ株式の保有割合は<資料1>のとおりです。社員30人でスタートする予定です。
 ところが、実際の運営とメンテナンスは、新しく設立したOM(オペレーション&メンテナンス)会社が行うのです。名称は、「株式会社みずむすびサービスみやぎ」です。社員269人でスタートする予定です。驚いたことに、この新OM会社は、ヴェオリア・ジェネッツ社が議決権株式の51%を保有していることが判明しました。構成員各社の出資比率と議決権を持つ株式の保有割合は<資料2>のとおりです。

 なんのために、こんな手のこんだことをやるのでしょうか? 
 宮城県はSPCと契約する予定ですが、新OM会社会社は契約関係がありません。新OM会社には、県の指導が及ばない可能性があります。しかし、新OM会社を支配すれば、事業の全体を実質的に支配できるのです。手口が巧妙です。外資は、したたかですね。
 SPCの他に新OM会社をつくることは、メタウォーターグループの提案書に明記されていましたが、議決権株式の保有割合が異なることを、宮城県はどの時期に知ったのでしょうか?
 いずれにしても、宮城県は議案の提案と契約をいったん凍結して、県民に対する説明会とパブリックコメントをやり直すべきです。

<資料1>県と契約する予定のSPCの構成員各社の出資比率および議決権株式の保有割合
SPCにおける構成員各社の出資比率_blog.jpg



















<資料2>実際の運営にあたる新OM会社会社の構成員各社の出資比率と議決権株式の保有割合
新OM会社における構成員各社の出資比率_blog.jpg
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