
宮城県のインフルエンザが週2人だけ! おやおや。マスクなどの効果を、そして新型コロナが「ただの風邪」ではないことも教えている。[2021年04月03日(Sat)]
3月15日から21日までのインフルエンザ感染は宮城県で2人だけでした。
国立感染症研究所のサイトで4月2日に公開された IDWR 2021年第11号<注目すべき感染症> 直近の新型コロナウイルス感染症およびインフルエンザの状況に、紹介されています。
季節性インフルエンザ:」については、「全国約5,000のインフルエンザ定点より報告された、2021年第11週(2021年3月24日現在)の定点当たりのインフルエンザ報告数は0.00(患者報告数24)となり、前週の定点当たり報告数0.01(患者報告数44)より減少した。都道府県別の第11週の定点当たり報告数(報告数)では島根県0.05(報告数2)、三重県0.03(報告数2)、岩手県0.02(報告数1)、宮城県0.02(報告数2)、滋賀県0.02(報告数1)、兵庫県0.02(報告数3)、奈良県0.02(報告数1)、北海道0.01(報告数2)、栃木県0.01(報告数1)、長野県0.01(報告数1)、岐阜県0.01(報告数1)、愛知県0.01(報告数1)、岡山県0.01(報告数1)、広島県0.01(報告数1)、長崎県0.01(報告数1)、埼玉県0.00(報告数1)、神奈川県0.00(報告数1)、大阪府0.00(報告数1)となっている」と。
マスク、手洗いや手指の消毒などを励行している対策って、インフルエンザにずいぶん効果があるんだなあと驚きます。同時に、季節性インフルエンザと新型コロナの違いも痛感させられます。「ただの風邪」という論評は、やはり正しくないのですね。
国立感染症研究所のサイトで4月2日に公開された IDWR 2021年第11号<注目すべき感染症> 直近の新型コロナウイルス感染症およびインフルエンザの状況に、紹介されています。
季節性インフルエンザ:」については、「全国約5,000のインフルエンザ定点より報告された、2021年第11週(2021年3月24日現在)の定点当たりのインフルエンザ報告数は0.00(患者報告数24)となり、前週の定点当たり報告数0.01(患者報告数44)より減少した。都道府県別の第11週の定点当たり報告数(報告数)では島根県0.05(報告数2)、三重県0.03(報告数2)、岩手県0.02(報告数1)、宮城県0.02(報告数2)、滋賀県0.02(報告数1)、兵庫県0.02(報告数3)、奈良県0.02(報告数1)、北海道0.01(報告数2)、栃木県0.01(報告数1)、長野県0.01(報告数1)、岐阜県0.01(報告数1)、愛知県0.01(報告数1)、岡山県0.01(報告数1)、広島県0.01(報告数1)、長崎県0.01(報告数1)、埼玉県0.00(報告数1)、神奈川県0.00(報告数1)、大阪府0.00(報告数1)となっている」と。
マスク、手洗いや手指の消毒などを励行している対策って、インフルエンザにずいぶん効果があるんだなあと驚きます。同時に、季節性インフルエンザと新型コロナの違いも痛感させられます。「ただの風邪」という論評は、やはり正しくないのですね。