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中嶋れん(日本共産党 前宮城県議会議員)のブログ

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部活動手当は削減するな! 野党4会派が共同 推移をみて改悪された条例の実態に合わせた改正を考えたい 引き続き実情とご意見をお聞かせください[2018年10月22日(Mon)]
 9月定例宮城県議会では、休日に部活動の指導に従事した教員に支給されている部活動手当を、部活動の改善を口実に一方的に引き下げる議案に、大きな反対世論がわき起こりました。日本共産党、みやぎ県民の声、社民党、無所属の会の4会派21人が、共同して反対しました。
 特殊業務手当は、「心身に著しい負担を与える」業務に従事する職員に、一日を単位にして支給されるものです。教員は、休日を返上して部活動の指導に従事しても、平日は授業を抱えているために、民間企業や知事部局の県職員とは違って代休をとることが困難です。休日の部活動への従事は、まさに特殊業務手当に該当します。1回につき3600円という現行の金額も、通勤手当が支給されずガソリン代等に教員が身銭を切っている現実を考えれば、改善することこそ考えなければならないもので、削減は論外です。
 3月に県教委が示した「部活動での指導ガイドライン及び部活動指導の手引き」にもとづいて「活動計画」を策定した市町村教育委員会はまだ9市町だけで、多くはこれからです。各学校の校長が「活動方針」を定めるのも、すべてこれからです。知事と県教委は、高校の教員の半分、小中学校を含めて県関係の教職員の4割から撤回を求める署名が届いたことを、深刻に受け止めるべきです。
 手当を削減しないと部活動の見直しが進まないという教育庁の説明は、まったく根拠がありません。
 現場の教師を信頼し、合理的な部活動をめざす関係者の論議と模索から学び、その努力を励ますことこそ県政の役割です。
 この議案の最大の問題点は、現場の実態からまったく乖離した提案であることで、真剣に努力している関係者を深く傷つけたと思います。

 現場の教員のみなさん、そして教員OBの方々からたくさんのご意見を伺い、質問と討論に生かすことができました。御礼を申し上げます。
 議案の修正案を用意していたのですが、今回は総合的に判断して、見合わせました。このままでは終わらせたくないという思いもあったからです。推移をみて、改悪された条例の改正案を提出することができます。部活動と教員労働の実態把握を進め、手当支給との乖離を確認したいと考えています。
 引き続き、現場の実情とご意見をお寄せくださいますよう、お願い申し上げます。

<写真は採決の場面、4会派21人が反対しました>
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