CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
中嶋れん(日本共産党 前宮城県議会議員)のブログ
日本共産党宮城県委員会政策委員長。
シエルの会(自閉症児の親の会)会長。
原発問題住民運動宮城県連絡センター 世話人。
東日本大震災復旧・復興支援みやぎ県民センター事務局次長。
青森県むつ市大畑町生まれ。青森高校、東北大学理学部物理学科卒。
« 私が日本共産党に入党したのは、日本国憲法の民主主義が本当に花開く日本にしたいという願いからです―日本共産党の「自由と民主主義の宣言」をご一読ください。 | Main | 朝鮮半島の平和と繁栄、統一のための板門店宣言 »
プロフィール

中嶋廉のブログさんの画像
中嶋廉のブログ
プロフィール
ブログ
カテゴリアーカイブ
タグクラウド
<< 2021年06月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
リンク集
月別アーカイブ
最新コメント
QRコード
https://blog.canpan.info/renn/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/renn/index2_0.xml
大川小裁判で、仙台高裁が学校防災に関わる行政の組織的過失を認定する判決[2018年04月26日(Thu)]
 児童74人、教職員10人が津波の犠牲になった大川小学校(石巻市)の裁判で、仙台高裁が学校防災に関わる行政の組織的過失を認定して賠償を命じる新しい判断を示しました。
 大川小学校では、教員が大地震から約50分後まで校庭に留まり続け、結果的に避難が遅れて多数の犠牲者を出しました。
 その原因として、大川小学校の危機管理マニュアルが津波を想定したものに改訂されておらず、第三次避難場所および避難経路を具体的に定めていなかったこと、津波を想定した避難訓練や児童引き渡し訓練も実施していなかったことなどが指摘されていました。大川小学校が北上川に近く海抜1〜1.5bの低地に位置していたにもかかわらず、津波の際の避難所に指定されていたことがとくに重大な問題で、その要因は大川小学校を津波の予想浸水域から外していた石巻市のハザードマップと避難所指定のあり方に誤りがあったことです。ハザードマップの土台となった「宮城県地震被害想定調査に関する報告書」(2004年3月)にもとづく津波浸水予測図の示し方に問題があったことがその背景にあります。
 防災行政の立ち遅れや不備が重なったことが、3・11の日の大川小教員の対応に困難をもたらし、大惨事につながったことは明らかです。
 日本共産党宮城県議団は、双方が控訴した直後の2016年11月11日、行政の学校防災に関わる責任を認めて、仙台高裁の判決を待つことなく和解による解決をはかるよう宮城県に求める「声明」を発表していました。

180426.jpg
この記事のURL
https://blog.canpan.info/renn/archive/433
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
 
コメントする
コメント
最新記事
検索
検索語句