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中嶋れん(日本共産党 宮城県委員会政策委員長)のブログ
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宮城県が小規模火力発電所を環境アセスの対象に加えます。 [2016年11月12日(Sat)]
 宮城県が小規模火力発電所を環境アセスの対象に加えます。
11日の宮城県議会予算特別委員会で村井嘉浩知事が答弁しました。市民運動と議会の連携で県政が動いたものです。
 私は、2月25日の本会議で、現行のアセス制度をかいくぐる形で関西電力等が11万2千キロワットの石炭火力発電所(仙台パワーステーション)の建設を始めたことを問題にし、環境アセスの対象にするよう求めました。私の後に、9月議会の本会議で自民党の相沢光哉議員が、きょうの予算特別委では「みやぎ県民の声」の藤原のりすけ議員がとりあげました。市民運動の人たちが10月に県議会を訪れ、全会派の議員に案内して勉強会を開催し働きかけたことが、超党派の声になったと思います。
 ただし、着工している仙台パワーステーションは、新しいアセスの対象にはなりません。市民の世論・運動と力を合わせて迫っていく決意です。
 新しいアセスについては、環境審議会に付されて、答申を得てからという手続きになりますが、早ければ来年度からになると思われます。
 写真は建設中の仙台パワーステーションです。
senndaips.jpg
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