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中嶋れん(日本共産党 宮城県委員会政策委員長)のブログ
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精神障害の当事者も精神保健福祉審議会の委員に![2015年09月12日(Sat)]
 「私たちぬきに私たちのことを決めるな」−障害者の権利条約を求めた当事者の人たちの叫びであり、条約の心です。
 では、精神障害のある当事者は、各都道府県と政令指定都市の精神保健福祉審議会に、どれだけ委員として参加しているでしょうか。日本医療大学(札幌市)の松本真由美准教授が調査したところ、結果は下図のように、当事者の参加は3割でした。
 仙台市の精神保健福祉審議会には、精神障害の当事者が3人参加していますが、宮城県の審議会はゼロとのこと。これは関係者の改善する努力が必要ではないでしょうか。
 松本氏の調査結果は、東京都で8月21日から2日間開催された精神障害者などによるリカバリー全国フォーラム2015の「当事者参加による社会的意思決定」テーマにしたシンポジウムで紹介されたもので、表は「しんぶん赤旗」が9月11日付けに掲載したものです。

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