汚染処理水の海洋放出決定に抗議―より安全で福島復興を進める方策があったのに。前夜から呼びかけたスタンディングが報道されました。[2023年08月22日(Tue)]
岸田政権が関係閣僚会議で汚染処理水の海洋放出を8月24日からと決めたことに抗議して、8月22日正午から宮城県庁前でスタンディングを行いました。前夜の緊急の呼びかけにもかかわらず、手作りのプラカードや横断幕をもって43人が集まったので、たいへん驚きました。感激です。
まず訴えで強調したことは、より安全で福島復興に資する確かな方策が提案されていたことです。海洋放出は、無謀な廃炉計画が前提で、村井知事でさえ「海洋放出以外の方法で」と発言し続けたように、採用すべきではなかったのです。なので「合意なしにいかなる処理も行わない」という大事な約束を守らず、最悪の道を選んだことは、「科学でも、民主主義でもない」と批判しました。
あえてスタンディングの場所を宮城県庁前にしたのは、宮城県の村井嘉浩知事に、「海洋放出以外の方法」を求める姿勢を、「今後も貫いてほしい」と訴えるためでした。しかし、マスコミの取材に応えて村井知事は、「これからは政府に協力して」と、口にしたようです。
力を込めて訴えたことは、「廃炉計画の見直しと一体で、海洋放出の一日も早い中止を」求める、新しい市民運動です。
大きな節目を迎えています。事故後40年までにデブリをとり出すなどは、誰の目にも実行不可能です。本来とるべきだった道に進むことを求めましょう。今日は、その始まりの日です。
各テレビ局、新聞社から取材がありました。報道写真は、東日本放送のものです。





まず訴えで強調したことは、より安全で福島復興に資する確かな方策が提案されていたことです。海洋放出は、無謀な廃炉計画が前提で、村井知事でさえ「海洋放出以外の方法で」と発言し続けたように、採用すべきではなかったのです。なので「合意なしにいかなる処理も行わない」という大事な約束を守らず、最悪の道を選んだことは、「科学でも、民主主義でもない」と批判しました。
あえてスタンディングの場所を宮城県庁前にしたのは、宮城県の村井嘉浩知事に、「海洋放出以外の方法」を求める姿勢を、「今後も貫いてほしい」と訴えるためでした。しかし、マスコミの取材に応えて村井知事は、「これからは政府に協力して」と、口にしたようです。
力を込めて訴えたことは、「廃炉計画の見直しと一体で、海洋放出の一日も早い中止を」求める、新しい市民運動です。
大きな節目を迎えています。事故後40年までにデブリをとり出すなどは、誰の目にも実行不可能です。本来とるべきだった道に進むことを求めましょう。今日は、その始まりの日です。
各テレビ局、新聞社から取材がありました。報道写真は、東日本放送のものです。



