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中嶋れん(日本共産党 前宮城県議会議員)のブログ
日本共産党宮城県委員会政策委員長。
シエルの会(自閉症児の親の会)会長。
原発問題住民運動宮城県連絡センター 世話人。
東日本大震災復旧・復興支援みやぎ県民センター事務局次長。
青森県むつ市大畑町生まれ。青森高校、東北大学理学部物理学科卒。
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おかしいよ仙台市民オンブズマンー適法だと認めたのに、なぜ違法だと提訴したの?[2015年07月03日(Fri)]
「『仙台市民オンブズマン』のオンブズマン」が必要ですね(笑い)。
 仙台市民オンブズマンが、2012年4月から2013年3月までの仙台市議会の政務調査費の支出の中に違法なものがあるとして、一部返還を仙台市長に求める訴状を提出しました。他の会派については論評しませんが、日本共産党にも違法な支出があるとした点については、仙台市議団が抗議声明を発表しました。
 事前に説明した際に、支出に違法性がないことを確認済みだったのに提訴したからです。仙台市議団は、「自ら疑いをかけてもいない団体を、自らの裁判に有利になるように利用するなど、けっしてやってはならないことだ」と批判しました。改革の努力を続けている日本共産党と、自己改革できない会派を同列に扱うことは、議会改革の流れに逆行するものです。
 それにしてもですが。「昔は集団的な検討をしていませんでしたが、今はいかがですか?」と、仙台市民オンブズマンに質問したいですね。

●仙台市議団の見解と関係資料はこちら→http://jcp-sendai.jp/?p=1302

 私が事務局長になった1999年度分から、日本共産党仙台市議団は政務調査費の使途を明らかにするため資料すべての自主公開を始めました。ところが、仙台市民オンブズマンは、公開されている資料を見にこないで、あてずっぽうで違法な支出があると提訴したのです。「言いたいことがあれば、裁判所で聞きます」という、上から目線の台詞は、今でも良く覚えています。(今回も似た発言があったようですね)
 仙台地裁の裁判長があきれはてて、「なぜ公開されている資料を見ることもしないで提訴したんですか?」と質問し、日本共産党仙台市議団を審理の対象外にしましたが、仙台市民オンブズマンは一切の反論できませんでした。何よりも市民の批判を招いて、仙台市民オンブズマンは恥ずかしい思いをしたはずです。
 当時の仙台市民オンブズマンには、「他の党を訴えているのだから、日本共産党だけを例外にはできない」という考えがありました。調べないで提訴した態度に粗暴な品性を感じましたが、その背景には「日本共産党には少しくらい失礼なことをしても構わない」という、日本共産党に対する偏見と蔑視があったのではないでしょうか。
 
 今回の提訴は不当ですが、日本共産党は市民に対する説明責任をシッカリ果たすという態度で臨みます。市民の税金からいただいているお金ですから、当然のことです。
 政務調査費の取り扱いで、いつも悩ましいのは、政党活動と議員の調査活動の区別です。日本共産党は、『市民の目線』で峻別することを心がけ、厳密な線引きが難しいケースについては「政務調査費を政党活動に流用した」結果にならないようにしています。
 今回の提訴で議論になるとすればこの点ですが、声明ではオンブズマンの提訴理由について、一つひとつ具体的に反論しています。
 仙台市民オンブズマンも人間の集団であり、成果もあれば、過ちもあります。若い弁護士が加わったようですが、提訴された議員だけが問われているのではなく、仙台市民オンブズマンもまた、そのあり方が問われているのではないでしょうか。
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