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中嶋れん(日本共産党 前宮城県議会議員)のブログ
日本共産党宮城県委員会政策委員長。
シエルの会(自閉症児の親の会)会長。
原発問題住民運動宮城県連絡センター 世話人。
東日本大震災復旧・復興支援みやぎ県民センター事務局次長。
青森県むつ市大畑町生まれ。青森高校、東北大学理学部物理学科卒。
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ILC(国際リニアコライダー)計画。萩生田光一・文部科学大臣の発言を見ると、そもそも研究戦略として研究者コミュニティでコンセンサスを得られていない。住民や自治体が誘致を働きかける前提条件がないのではと読めるのだが。[2020年06月25日(Thu)]
 萩生田光一・文部科学大臣は、ILC(国際リニアコライダー)計画について、記者の「東北地方に設置が予定されている」という誤解に、そのような「事実はない」ことを明快に発言。
 素粒子物理学分野の取組の優先度を示す「欧州素粒子物理戦略2020」について、欧州の研究者コミュニティが、「ILC計画に具体的な協力をもって参加することにまでは踏み込まなかった」ことを説明。
 ILC計画は、素粒子に関わる研究戦略として、まだコンセンサスが得られていない。住民や地方自治体が、誘致を働きかけることができるような到達点にはないと思われるのだが。

萩生田光一・文部科学大臣記者会見(6月23日)=抜粋=は以下のとおり。

記者)
今、東北地方に設置が予定されている国際リニアコライダーについてお聞きします。今週ですね、欧州の方で、欧州科学技術の長期計画で欧州戦略というのがあるんですが、そこに国際リニアコライダーの結果が盛り込まれました。ただ一方で、その文書からは、日本がやるのであれば欧州も協力するといった、ちょっと、少し後ろ向きなような表現をとられました。今回、それに載ったということで、大臣の所見と、今後の政府としての話合いの方針・方向性などがあれば教えてください。

大臣)
お言葉ですけど、東北地方に予定しているという事実はございませんで、九州でも熱心に誘致をしておりますので、改めてお願いをしたいと思います。先週の6月19日に欧州合同原子核研究機構が発表した「欧州素粒子物理戦略2020」において、ILC計画については、「タイムリーに実現する場合には、欧州の素粒子物理学コミュニティは協力を望むであろう」と記載されました。これは、欧州の研究者コミュニティが、素粒子物理学分野の取組の優先度を示す同戦略において、ILC計画に具体的な協力をもって参加することにまでは踏み込まなかったものと認識しています。また、欧州自身の将来の加速器研究計画について、より多くの分量を割かれており、「技術的及び財政的な実現可能性を調査すべき」ことも記載されています。文科省としては、今回の欧州素粒子物理戦略も踏まえ、米欧の政府機関との意見交換などを行うなどして、昨年3月に示したILC計画に関する見解に沿って対応してまいりたいと思います。

右矢印1●萩生田文部科学大臣の記者会見動画
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