パネルディスカッションのご紹介 [2008年03月06日(Thu)]
今日は第2部のパネルディスカッションの紹介です。
このブログでも繰り返し申し上げていますが、一言で「自死遺族支援」といっても、その考え方、やり方は様々です。 おそらく大事なことは、支援の善し悪しを断定し、どうあるべきかという議論よりも、実際に行われてきた様々な立場、関わり方のありようをよく理解し、認め合うことなのではないかと考えています。 このパネルディスカッションでは、継続して自死遺族支援活動に携わってこられた様々な立場の方をお呼びしました。岩手県精神保健福祉センターの井上綾子さん、リメンバー福岡代表の井上久美子さん、藍の会仙台わかちあいのつどいの田中幸子さん、リメンバー名古屋の野々山尚志さん・・・いずれも現場で真摯に取り組まれてこられた方達ばかりです。 市民の立場から、行政の立場から、当事者の立場から、同じ当事者でもまたその考え方、ケアのあり方は多様です。もちろんそこには違いだけでなく、普遍的に流れているものもあるはずです。 当日はパネリストの息づかいを感じ、問いかけに耳を傾けながら、様々な垣根を越えて、 ともに生きていくための大きな分かち合いが、皆さんと一緒にできればと考えています。 |
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いくつかの媒体でシンポジウムの紹介をして頂いております(毎日.jp、神戸新聞など)。報道の皆様ご紹介ありがとうございます。明日はサンテレビの生活情報コーナーでも取り上げてくださるそうです。夕方の5時20分からです。
なお、シンポジウムの参加については事前申込みが必要です。前日でも結構ですから、必ずEメール(symposium0309(アットマーク)yahoo.co.jp *(アットマーク)を@に変換してください)かFAX(078-747-5340)でお申込ください。その際にお名前、ご所属、希望する分科会(AからEのうちどれか1つ)をご記載ください。なお、分科会の希望は当日変更することができます。
本当にあと少しだけ、お席の余裕があるようです。お急ぎくださいね。
いくつかの媒体でシンポジウムの紹介をして頂いております(毎日.jp、神戸新聞など)。報道の皆様ご紹介ありがとうございます。明日はサンテレビの生活情報コーナーでも取り上げてくださるそうです。夕方の5時20分からです。
なお、シンポジウムの参加については事前申込みが必要です。前日でも結構ですから、必ずEメール(symposium0309(アットマーク)yahoo.co.jp *(アットマーク)を@に変換してください)かFAX(078-747-5340)でお申込ください。その際にお名前、ご所属、希望する分科会(AからEのうちどれか1つ)をご記載ください。なお、分科会の希望は当日変更することができます。
本当にあと少しだけ、お席の余裕があるようです。お急ぎくださいね。
Posted by
yang
at 23:50