おおい町里山文化交流センター”ぶらっと”開館記念講演会開催のご案内 [2011年11月25日(Fri)]
テーマ:劇場法(仮称)制定によって公共ホールの未来が変わる
「誰もが気軽に”ぶらっと”立ち寄れるそんな魅力的なところへ」 講師:平田オリザ氏 とき/平成23年12月24日「土」 開場/13:30 開演/14:00 ところ/おおい町里山文化交流センター1階ホール 福井県大飯郡おおい町名田庄久坂3−21−1 TEL 0770−67−3250 第1部 講演 ・なぜ地域に芸術文化が必要なのか ・地域における公共ホールの役割そして地方にこそ本物の芸術が必要な訳 ・価値観の多様化する現代社会において芸術がはたす役割 ・劇場法(仮称)の目指すもの、そして公共ホールの未来は 第2部 参加者による意見交換会 講師プロフィール ▲1962年東京生まれ。劇作家・演出家、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授、四国学院大学客員教授・学長特別補佐、劇団「青年団」主宰、こまばアゴラ劇場芸術監督、東京芸術文化評議会評議員、(財)地域創造理事ほか。 ▲1995年『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞受賞。 ▲2003年『その河をこえて、五月』で第2回朝日舞台芸術賞グランプリ受賞。フランスを中心に世界各国で作品が上演・出版されている。その演劇ワークショップの方法論は、2002年より中学国語教科書にも採用された。 お問い合わせ 名田庄サポーターズクラブ下西まで090−6815−9930 何かとあわただしい年の瀬ではございますが、是非とも会場まで足をお運びください。ご来場心よりお待ち申し上げます。 |