「AKAHANA アルバム」も2018年度をスタートさせていこうと思います!!
スタートに、伴いまして、昨年度は190枚の赤鼻写真が届き、赤い鼻をつけて、たくさんの方々が入院中のこどもたちを応援してくださいました。
2017年度、たくさんの赤鼻写真を投稿してくださったmiyakoさんからREDNOSEDAYに向けて取り組んだ時の感想が届きましたので、ご紹介したいと思います!!
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今回、いろいろとお声掛けをさせて頂いたキッカケはトンちゃんです。
赤鼻のシールを頂き、「みんなで赤鼻の写真を撮ってブログに送ってね。」
と言われたのをキッカケに、家に赤鼻がたくさん仕舞い込んであったことを思い出しました。
家に帰り、仕舞い込んでいた赤鼻を引っ張り出して、「みんなに配ることは出来るかな?家にあってもなぁー。」と、思えるようになり、声を掛け始めてみました。
・協力お願いします。
・赤鼻です。
・写真を撮って下さい。
・もし写真を撮ったら、もしよかったらここへ送って下さい。
などなど
声を掛けるタイミングがいちばん難しかったですね。
帰ってくる反応はだいたい
・えっ何?
・何するの?
・どうして?
・何で?
と、驚く人、構える人、引いちゃう人、miyakoさん何を言ってるの?何を言い出したの?
この反応に対応するのが、第二関門でした。
・これはボランティアです。と説明したり
・赤鼻を付けたボランティアの説明をしたり
・クリニクラウンの説明をしたり
・RED NOSE DAYについて説明したり
・8月7日はハナの日で、関西でイベントがあるんです。と説明したり
どのバージョンで説明したら相手に伝わりやすいかを考えながら説明していました。
「ゆっくり話す時間があれば詳しく説明出来るんだけどな〜。」と思いながら・・・
何となくでも、ご理解を頂けるとその場で赤鼻を付けてくれて、みんなの笑顔を見ることが出来きました。実際に私がその場で写真を撮らせて頂いた方々、赤鼻を渡して活動を知って頂いた方々、ちょっとでも、赤鼻の存在を知ってもらいたいと願った瞬間でした。
自分が率先して写真を送らなければと思いながら、過ごしていると、赤鼻に興味を持ってくれた医師もいたり、8月7日に一緒に写真を撮るのを楽しみにしてくれていた。
今回、妹(kozue)や一緒に旅行に行った友人(みほこうだいママ)や他にも何人かの方にも御協力頂きました。久々に赤鼻で楽しみました。沢山の笑顔が見られました。本当にありがとうございました。
Miyako
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本当に、ありがとうございました。
私たちだけでは、なかなかお伝えできない方々にも、miyakoさんが行動してくださったことで、赤い鼻のチャリティーの輪が広まったと思います!!!
心より感謝申し上げます。ありがとうございます。
2017年度は、たくさんの方々のおかげで、いろんな方にREDNOSEDAYやクリニクラウンの活動を知っていただくきっかけになった1年でした。
今年度は、どんな1年になるか楽しみです!!
Miyakoさん!!素敵な感想をありがとうございます!!

アカハナアルバム実行委員
川島由衣