【活動報告】学校に行きづらいお子さんを育てておられる保護者さんの茶話会R2.10.29
[2020年11月04日(Wed)]
こんにちは。広島県呉市を中心に、発達しょうがいのある子どもや大人の当事者、保護者、そして不登校、学校に行きづらいこどもの保護者の居場所作りを行っているNPO法人らぽーる代表の長尾です。
先週の木曜日に学校に行きづらいお子さんを育てておられる保護者さんの茶話会を行いました。
今回は、お二人の方が最近学校に行けなくなったお子さんをお持ちのママ、お1人は1年位学校に行くことが難しいお子さんを育てておられる先輩ママでした。
数年前は10名以上集まることもありましたが、最近は働いておられる保護者さんも多く、今回のように少人数での集まりがほとんどです。
今回は先輩ママが後輩ママに色々とこれまでの様子なども含めてお話をしてくださいました。
それによって後に続くママ達は、少し先が見えたり、今の様子を安心されたようです。
学校に行けなくなった理由は一人一人違います。
様々な要因があると個人的には思っています。
保護者さんが今はこれでいいかもね。と思って頂くことで、保護者さんは勿論の事、それがお子さんにも影響を与える事ができます。
何よりも実際目の前の現状は日々は少しずづ必ず変化していきます。
ずーーっと今のままではありません!
どうぞ安心してくださいね。
今回もお話に熱中してしまい、撮影を忘れてしまいましたので別の月の物を使わせて頂きます。
コロナ禍ではこのように空間を開けて開催しています。
普段は2人掛けしてもらっていますが、お1人ずつ座って頂くと、ちょっと距離感がありますね・・・

ご感想を掲載させて頂きます。(掲載許可あり)
・やっぱり話すとスッキリします。
一年過ぎたから先輩になっちゃうんだなー。
親も子もとっと進めているのかなって感じました。
・今日はありがとうございました。
私自身がまだ現実を受け入れられない状態なので、何をどう考えて良いか判断出来ない状況です。
具体的なアドバイスや体験談を聞くことができ、参考になりました。
また、よろしくお願いしますm(._.)m
ここからは個人的見解です。
誰しもが自分の子どもが学校に行きづらくなると、まさか自分の子が?!と思うのは誰しも同じではないでしょうか?
そこには親の愛があるからこそ。
心配してしまうのですね。
だからこそ、ちょっと先を行く先輩のお話が必要。
先輩のお話って、後に続く方達の【安心を作り出し】今後の元気の元になるかな?と思い茶話会を行っています。
我が家の子どもも不登校引きこもり経験者です(もう一人日数だけは不登校の子もいます)、既に二人とも社会人となっているので、かなり前の不登校の子どもを持つ母親です。
当時とは環境も社会も随分変わりましたが、親の愛は何時の時代も変わらないのだなぁ・・と参加下さっている保護者さんの傍にいて感じます。
今を受け止める。
今のお子さんの状態や保護者さんの気持ちを、そばで受け止めながら、これからも活動を続けていきたいと思っています。
先週の木曜日に学校に行きづらいお子さんを育てておられる保護者さんの茶話会を行いました。
今回は、お二人の方が最近学校に行けなくなったお子さんをお持ちのママ、お1人は1年位学校に行くことが難しいお子さんを育てておられる先輩ママでした。
数年前は10名以上集まることもありましたが、最近は働いておられる保護者さんも多く、今回のように少人数での集まりがほとんどです。
今回は先輩ママが後輩ママに色々とこれまでの様子なども含めてお話をしてくださいました。
それによって後に続くママ達は、少し先が見えたり、今の様子を安心されたようです。
学校に行けなくなった理由は一人一人違います。
様々な要因があると個人的には思っています。
保護者さんが今はこれでいいかもね。と思って頂くことで、保護者さんは勿論の事、それがお子さんにも影響を与える事ができます。
何よりも実際目の前の現状は日々は少しずづ必ず変化していきます。
ずーーっと今のままではありません!
どうぞ安心してくださいね。
今回もお話に熱中してしまい、撮影を忘れてしまいましたので別の月の物を使わせて頂きます。
コロナ禍ではこのように空間を開けて開催しています。
普段は2人掛けしてもらっていますが、お1人ずつ座って頂くと、ちょっと距離感がありますね・・・

ご感想を掲載させて頂きます。(掲載許可あり)
・やっぱり話すとスッキリします。
一年過ぎたから先輩になっちゃうんだなー。
親も子もとっと進めているのかなって感じました。
・今日はありがとうございました。
私自身がまだ現実を受け入れられない状態なので、何をどう考えて良いか判断出来ない状況です。
具体的なアドバイスや体験談を聞くことができ、参考になりました。
また、よろしくお願いしますm(._.)m
ここからは個人的見解です。
誰しもが自分の子どもが学校に行きづらくなると、まさか自分の子が?!と思うのは誰しも同じではないでしょうか?
そこには親の愛があるからこそ。
心配してしまうのですね。
だからこそ、ちょっと先を行く先輩のお話が必要。
先輩のお話って、後に続く方達の【安心を作り出し】今後の元気の元になるかな?と思い茶話会を行っています。
我が家の子どもも不登校引きこもり経験者です(もう一人日数だけは不登校の子もいます)、既に二人とも社会人となっているので、かなり前の不登校の子どもを持つ母親です。
当時とは環境も社会も随分変わりましたが、親の愛は何時の時代も変わらないのだなぁ・・と参加下さっている保護者さんの傍にいて感じます。
今を受け止める。
今のお子さんの状態や保護者さんの気持ちを、そばで受け止めながら、これからも活動を続けていきたいと思っています。