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NPO法人らぽーる*発達障害・不登校の子どもと家族の居場所作り*

NPO法人らぽーるは広島県の呉市を中心に発達凸凹(障害)児・者や学校に行きにくい子不登校の子ども、若年ひきこもりの子どもや保護者の居場所作りを行っている団体です。 

居場所は安心できてホットひといき出来る場となるように、ストレス発散や情報交換のできる茶話会を開催したり、発達障害のことをDVDで学習、コミュニケーショントレーニングなどを行っています。 

このブログでは、お知らせや日々の活動の報告を行っていきます。 
是非チェック!! ご覧になってくださいね!!  


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【通信2019.1月ひきこもり】そっくり親子はきっとわかり合えると思う [2020年07月06日(Mon)]
こんにちは。広島県呉市を中心に、発達しょうがいのある子どもや大人の当事者、保護者、そして不登校、学校に行きづらいこどもの保護者の居場所作りを行っているNPO法人らぽーる代表の長尾です。

月曜日になりました。 
毎週月曜日は過去のらぽーる通信に掲載されたエッセーをお届けしております。
本日も聞風坊さんのエッセーを続けて掲載させて頂きますね。

そっくり親子はきっとわかり合えると思う  聞風坊

皆さん、こんにちは。平成最後の冬もやっぱり寒い日本のひなた・南国宮崎から、当事者や心理職の立場から率直な発信をしている聞風坊(もんぷうぼう)です。

さて今回は、親子そっくりなのだからわかり合えないはずはないのだけど? です。


少し前に、ひきこもり親の会の方の話を聞きました。
お店での忘年会は集まらないけど、会員のホームパーティなら何時間も話しに花が咲くそうです。

これを聞いて思いました。
なんだかいじましいぐらいに子どもとそっくりだなぁと。
こもっている人も外での飲食よりも顔見知りの人だけが集まる居場所やフリースペースでのパーティにはよく集まります。
※実際はこうなるまでにとても苦悩するのですが

親も子も、見知らぬお店だと緊張するし、気心知れた人の所ならば気楽に集まれるのでしょうね。
同じような困り感、同じような喜び方みたいです。
きっと親子で「あるある話」がたくさんできそう。
そうなれば自然と仲良くなれそうです。

なのに! 子どもとわかり合えない親がなんと多いことか。

聞くと、子どものそんな消極的なところが嫌いみたいなんです。

そう、まさに自分と同じようなところが!

どうも、自分の嫌いな面を子どもから見せつけられて耐えられない。
だから、どうにか子どもには変わってほしい。
子どもにだけはそうあってほしくない。
でも子どもは変わらない。
なぜ変えないのか分からない。
そんなうちの子が理解できない。
親の人たちは、そんな思いでいるようです。

ならば! 
親が子どもとわかり合えるようになるための近道は、自分自身を認めることなのかもしれません。

人前だとそわそわして落ち着いて話ができない父親の私。
緊張して胸苦しくなってしまう母親の私。
いろいろ考えすぎてやる気がくじけてしまう私。
変えた方がいいと思ってるけどなかなか自分を変えられない私を。

好きにならなくてもいい。
嫌っていた自分を、自分らしい自分をただ認める。
それだけ。
そうしたら、子どもの受け容れがたい面も認められるようになるはずです。
だって、親子そっくりなのだから。

きっと「そういうの、あるよね〜」と、お互いわかり合えることでしょう。

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◎地味に更新してる聞風坊のブログもご覧下さいませ。
 http://monpubowblog.miyachan.cc/ 
著作:『こもって、よし!』、『「親」を育てる「ひきこもり」』&『関わることを考えよう ボクたちはこうしてほしいんだ。』。購入ご希望の方はブログまでご連絡を。