【活動報告】ファンタジーマネジメントから学ぶ会R2.2.8
[2020年02月09日(Sun)]
こんにちは。広島県呉市を中心に、発達しょうがいのある子どもや大人の当事者、保護者、そして不登校、学校に行きづらいこどもの保護者の居場所作りを行っているNPO法人らぽーる長尾です。
このファンタジーマネジメントから学ぶ会は、小栗正幸先生のご著書「ファンタジーマネジメント」を学ぶ会として、らぽーるのなかで開催しています。
講師は当法人理事でもある、竹岡訓子先生です。
竹岡先生のプロフィールはこちらでご確認くださいね。
毎回竹岡先生が事例などを通して、私たちに解りやすく丁寧に教えてくださいます。
基本的なことは同じなのですが、何度も何度も聞く事で、知識としてではなく腑に落ちて身になる感じでしょうか。
最後に参加して下さった方のご感想・もっと知りたかったこと、以前との違いなどを書いて頂いています。(許可を頂いているもののみ掲載)
・毎回ですが肯定的な言葉や的外しの言葉を意識して使うようになりたいと思います。竹岡先生のお母さんの4つの言葉、私も自然に使えるようになりたいと思います。ありがとうございました。
・主人に対して、「何しとるん?」ではなく「どうしたいん?」と聞いてみたいと思います。
竹岡先生ありがとうございます。ご無理なさらずによい日よりでありますように。
・的外し、肯定的な言葉、を大切にしながら活動していきたいと思います。 小栗先生の話を焦点化して具体例を挙げてくださり、自分の実践を振り返るチャンスとなりました。
・本を読んでいただけではわからなかったことが、わかってよかった。道徳的感覚、損得感覚のこと、対応のやり方など、いろいろなケースが知りたい。
・肯定感を高める→意識をしているが、最後は憤ってします→自分が答えを出していた。
最後の言葉→未来へのアプローチを大切にしていきたい。方向性を見出す。
肯定的な言葉を大切にしていった。しかし、むずかしい→ただの傾聴だったのかと思いました。
・先生の幼少期の体験談が興味深かったです。
何かのトラブルがあった時、親はしかったり、こうするべきなど指導しがちだけど、子どもに「質問」することで本人に気がつかせることができるのだと思いました。
高3で不登校になった息子、ほぼベットの上での生活でしたが、通信制高校へ転校(週1通学)→専門学校への進学(週5通学)ができるようになりました。
親子で対話ができるようになったことが大きいと思います。少なくとも親の精神的な支えになりました。ありがとうございました。
・的外し。肯定的なことばかけ、快の感情を引き出すことば、態度を発する。
メタ認知の弱い子で事件を起こす子、引きこもりになる子の違いはどこか。
体力か性格が外向的・内向的なのか。同等の対応で良いのか。
少しは自分の言動が良くなったのかな。と思います。
ご参加頂きました皆さまありがとうございます。
少しの間この学ぶ会はお休みとなります。
また再開しましたら、らぽーるのホームページ等でご連絡をさせて頂きますので、是非その際にはご参加ください。
このファンタジーマネジメントから学ぶ会は、小栗正幸先生のご著書「ファンタジーマネジメント」を学ぶ会として、らぽーるのなかで開催しています。
講師は当法人理事でもある、竹岡訓子先生です。
竹岡先生のプロフィールはこちらでご確認くださいね。
毎回竹岡先生が事例などを通して、私たちに解りやすく丁寧に教えてくださいます。
基本的なことは同じなのですが、何度も何度も聞く事で、知識としてではなく腑に落ちて身になる感じでしょうか。
最後に参加して下さった方のご感想・もっと知りたかったこと、以前との違いなどを書いて頂いています。(許可を頂いているもののみ掲載)
・毎回ですが肯定的な言葉や的外しの言葉を意識して使うようになりたいと思います。竹岡先生のお母さんの4つの言葉、私も自然に使えるようになりたいと思います。ありがとうございました。
・主人に対して、「何しとるん?」ではなく「どうしたいん?」と聞いてみたいと思います。
竹岡先生ありがとうございます。ご無理なさらずによい日よりでありますように。
・的外し、肯定的な言葉、を大切にしながら活動していきたいと思います。 小栗先生の話を焦点化して具体例を挙げてくださり、自分の実践を振り返るチャンスとなりました。
・本を読んでいただけではわからなかったことが、わかってよかった。道徳的感覚、損得感覚のこと、対応のやり方など、いろいろなケースが知りたい。
・肯定感を高める→意識をしているが、最後は憤ってします→自分が答えを出していた。
最後の言葉→未来へのアプローチを大切にしていきたい。方向性を見出す。
肯定的な言葉を大切にしていった。しかし、むずかしい→ただの傾聴だったのかと思いました。
・先生の幼少期の体験談が興味深かったです。
何かのトラブルがあった時、親はしかったり、こうするべきなど指導しがちだけど、子どもに「質問」することで本人に気がつかせることができるのだと思いました。
高3で不登校になった息子、ほぼベットの上での生活でしたが、通信制高校へ転校(週1通学)→専門学校への進学(週5通学)ができるようになりました。
親子で対話ができるようになったことが大きいと思います。少なくとも親の精神的な支えになりました。ありがとうございました。
・的外し。肯定的なことばかけ、快の感情を引き出すことば、態度を発する。
メタ認知の弱い子で事件を起こす子、引きこもりになる子の違いはどこか。
体力か性格が外向的・内向的なのか。同等の対応で良いのか。
少しは自分の言動が良くなったのかな。と思います。
ご参加頂きました皆さまありがとうございます。
少しの間この学ぶ会はお休みとなります。
また再開しましたら、らぽーるのホームページ等でご連絡をさせて頂きますので、是非その際にはご参加ください。