【活動報告】小栗正幸先生講演会「神経発達症群の子どもへの支援〜思春期への理解と対応を中心に〜」R8.2.8
[2026年03月13日(Fri)]
こんにちは、NPO法人らぽーるの長尾です。
2月8日に開催いたしました小栗正幸先生の講演会とワークショップについて、ご報告いたします。
振り返ってみると、小栗先生にお越しいただくのは今回で6回目となりました。
小栗先生が初めて呉に来てくださったのは、西日本豪雨のわずか2週間後のことでした。
当時、市内には断水が続く地域や、土砂災害で自宅に住めない方も多く、日常生活がままならない状況でした。交通機関も十分ではなく、講演会を開催すべきかどうか悩みに悩んだことを覚えています。
それでも、被害の大きかった地域の方からは欠席の連絡が入る一方で、神奈川や長崎など遠方から参加してくださる先生方もおられ、小栗先生のファンの多さと熱意に驚かされました。
そして今回、数年ぶりに小栗先生の講演会を開催することができました。
60名以上のお申し込みをいただいていましたが、前日からの積雪によりキャンセルが続出し、当日まで不安が募りました。
それでも、講演会には50名の方が参加してくださり、足元の悪い中お越しいただいた皆さまに心より感謝申し上げます。

今日は、午前中に行われた講演会の様子をご紹介いたします。
今回の講演会のテーマは、
「神経発達症群の思春期の子どもへの支援 〜思春期への理解と対応を中心に〜」
でした。
不登校への関わり方、性教育の伝え方、情緒面でのサポートなど、日頃から多くの方が気になっているテーマについて、具体的で分かりやすいお話を聞くことができました。
思春期特有の変化やつまずきに対して、どのように理解し、どのように寄り添うか。参加された皆さまが熱心にメモを取りながら耳を傾けておられた姿が印象的でした。

以下は参加して下さった皆様からのご感想や気づきです。(掲載許可得ているもの)
ルーチンが苦手、難しいことを前提にユニバーサルデザインを考え、かかわる重要性を改めて分かった。思春期ならではの性の話。「前ならえ」などとても分かりやすかった。
マナーを伝えることとコミュニケーションが大変で生かすことも重要ですね
不登校の子供たちの居場所をどうするかなぁ
情緒不安定な子へのかかわり
持ち上げる一石三鳥
不登校が社会現象!すごくびっくり
支援する立場としては愛情よりも承認のほうが子供のためになる。という内容になっとくでした。愛情だけではうまくいかない。と日常では感じていたが、先生がひも解いて説明ください勉強になりました。
第三部からの対応を掘り下げた内容を聞きたいと思った。動機のつけ方など
こどもに対する声掛け、言葉がとてもよかったです。
これからの現場でやく立つことばかりでした。
性の話、対象者が異性の子、しかも自身がシングルなので、どこまで話したりしていいのか突っ込んで知りたかったです。
以前、学校の先生に突っ込んで聞いてドン引きされました
感情的な暴言をいうこどもへの対応の仕方を実践してきたいと思います。
学校にいけない子供たちの支援について学びたいと思い参加しました。
子供たちの思い(特に「死にたい」・「苦しい」の言葉の背景)や不登校との社会現象の関係のお話などが印象でした。とても難しい問題だと思いますが、先生の「自分の立ち位置で日本を変えていく努力を私たちにできることを」の言葉を忘れず、できることから取り組んでいきたい
「死にたい」って言われた時の対応の仕方が勉強になりました、情緒性を低めた支援の実施がとても勉強になりました。
今までそれでうまくいかなかったんだと思い当たることがいっぱいありました。ありがとうございました
子供たちと平和でより良い関係を築くこれが支援に大切!!
お互い気持ちよく過ごしていくことができればお互いより良く過ごしていけると思いました。
わが子が不登校になりそうなギリギリの状態で続いています。
お互い笑顔で過ごせるように頑張ります
顔見知りで恋愛などの対人関係による距離を感じ(前ならえ、小さい前ならえ等)目に見えて伝わりやすいと思いました。すぐに役立ちそうです。
不登校について知りたかったです。本人は本音を言わないので、なぜなのか理由がわからずでした。
心の問題、社会現象などあることがわかりました。
子供たちへの日ごろの支援のやり方にいろいろとヒントをいただけました。少しずつトライしていこうと思います。
支援がいる子供への対応が勉強になった
わかりやすくためになりました。
知っておいてほしいことC私たち少し「ちょうちょ」に似ているよ。
の表現、すごくわかりやすかったです。
”自分の好きなお花のところにいます。”に納得でした
情緒性を低めた支援の例がわかりやすかったです。
子供の対応に悩むことがあるので、なるほどとおもいました。
暴言に対して今までは”そんなこと言わない!”としかっていましたが、”また心にもないことを”と行ってみたいと思います。
情緒性を低めて支援の実際
興奮しやすい支援者への指摘の伝え方→小学生への対応なども今後勉強していきたい
情緒不安定な人への対応の中に愛情刺激より承認刺激のほうが良い人もいるということを初めて知りました。
承認から段階を踏んで距離を近づけていきたいと思います
具体的な声掛けの仕方をお話しいただきとても分かりやすかったです
性教育はマナーとコミュニケーション
恋愛対話をやってみます
愛情よりも承認を
自分が知りたいことについてたくさん知ることができ、大変有意義でした
日常での会話の中でよくある場面での声掛け等、具体的でとても役立ちました
不登校のこと、性教育のこと、とても知りたかった内容でした。
以前、先生のお話を聞く機会があり、今回少し深く理解できたように思います。
今、子供の居場所つくりにかかわっています。
自分のできるところでできることをやっていきたいと思います
支援者としてのコーチングがすごく勉強になりました。
アメリカでの不登校のとらえ方が日本と違うこと。
小栗先生が、中学校は提出物がなくなったら不登校は半分に減るのでは?と話されたことには疑問を感じました。提出物がいやだから、だせないから、これない日はあっても、不登校となるともっといろんな問題が潜んでいると思います。
現場にいると間隔花瓶で教室に入れない子が結構多いです。そういう子は集団の中で一日過ごすのは拷問に近いです。
起立性調節障害、過敏性腸症候群、睡眠の問題など、体調がすぐれなかったり、ネグレクトだったり、ヤングケアラーなど、こどもをとりまく環境はもっと複雑なので、提出物だけで・・・というのは?神経発達賞の研修なら、そういう側面をもっと聞きたかったです。
私は今、不登校の子ども達に関わる仕事をしています。今日の小栗先生のお話を聞いて、子ども達のアンビバレントを感じながら関わるという新しい視点を頂きました。私たち支援者が、子どもの行動の1つ1つに、その要因を求めすぎて、考えすぎて逆に子ども達を苦しめていることもあったかもしれません。情緒的容度という言葉も出てきていましたが、適度な密度距離を意識して、お互いが苦しくならない支援をしていきたいです。
大人が変わらないと子どもは活きづらいだろうなって思いました。

今私は放課後デイで働いていますが、今日の講演会の内容がドンピシャに知りたい情報が盛り沢山でとてもためになりました。ありがとうございました。
困りごとがある子供さん、親御さんを周りのたくさんの人で協力・話すなどをしていきたいです。
皆さま、いろいろな気づきや思いを書いてくださり、ありがとうございました。
そして、お忙しいなか時間を取って小栗先生の講演会に参加してくださり、ありがとうございました。
保護者さん、子供たちと関わっておられる支援者の皆さまの気持ちは同じです。
子どもたちが自分らしく幸せに生きていけること!
すべての大人・子どもが健やかで過ごせる社会になるように、今後も活動を続けていきます。
ありがとうございました。
2月8日に開催いたしました小栗正幸先生の講演会とワークショップについて、ご報告いたします。
振り返ってみると、小栗先生にお越しいただくのは今回で6回目となりました。
小栗先生が初めて呉に来てくださったのは、西日本豪雨のわずか2週間後のことでした。
当時、市内には断水が続く地域や、土砂災害で自宅に住めない方も多く、日常生活がままならない状況でした。交通機関も十分ではなく、講演会を開催すべきかどうか悩みに悩んだことを覚えています。
それでも、被害の大きかった地域の方からは欠席の連絡が入る一方で、神奈川や長崎など遠方から参加してくださる先生方もおられ、小栗先生のファンの多さと熱意に驚かされました。
そして今回、数年ぶりに小栗先生の講演会を開催することができました。
60名以上のお申し込みをいただいていましたが、前日からの積雪によりキャンセルが続出し、当日まで不安が募りました。
それでも、講演会には50名の方が参加してくださり、足元の悪い中お越しいただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
今日は、午前中に行われた講演会の様子をご紹介いたします。
今回の講演会のテーマは、
「神経発達症群の思春期の子どもへの支援 〜思春期への理解と対応を中心に〜」
でした。
不登校への関わり方、性教育の伝え方、情緒面でのサポートなど、日頃から多くの方が気になっているテーマについて、具体的で分かりやすいお話を聞くことができました。
思春期特有の変化やつまずきに対して、どのように理解し、どのように寄り添うか。参加された皆さまが熱心にメモを取りながら耳を傾けておられた姿が印象的でした。
以下は参加して下さった皆様からのご感想や気づきです。(掲載許可得ているもの)
ルーチンが苦手、難しいことを前提にユニバーサルデザインを考え、かかわる重要性を改めて分かった。思春期ならではの性の話。「前ならえ」などとても分かりやすかった。
マナーを伝えることとコミュニケーションが大変で生かすことも重要ですね
不登校の子供たちの居場所をどうするかなぁ
情緒不安定な子へのかかわり
持ち上げる一石三鳥
不登校が社会現象!すごくびっくり
支援する立場としては愛情よりも承認のほうが子供のためになる。という内容になっとくでした。愛情だけではうまくいかない。と日常では感じていたが、先生がひも解いて説明ください勉強になりました。
第三部からの対応を掘り下げた内容を聞きたいと思った。動機のつけ方など
こどもに対する声掛け、言葉がとてもよかったです。
これからの現場でやく立つことばかりでした。
性の話、対象者が異性の子、しかも自身がシングルなので、どこまで話したりしていいのか突っ込んで知りたかったです。
以前、学校の先生に突っ込んで聞いてドン引きされました
感情的な暴言をいうこどもへの対応の仕方を実践してきたいと思います。
学校にいけない子供たちの支援について学びたいと思い参加しました。
子供たちの思い(特に「死にたい」・「苦しい」の言葉の背景)や不登校との社会現象の関係のお話などが印象でした。とても難しい問題だと思いますが、先生の「自分の立ち位置で日本を変えていく努力を私たちにできることを」の言葉を忘れず、できることから取り組んでいきたい
「死にたい」って言われた時の対応の仕方が勉強になりました、情緒性を低めた支援の実施がとても勉強になりました。
今までそれでうまくいかなかったんだと思い当たることがいっぱいありました。ありがとうございました
子供たちと平和でより良い関係を築くこれが支援に大切!!
お互い気持ちよく過ごしていくことができればお互いより良く過ごしていけると思いました。
わが子が不登校になりそうなギリギリの状態で続いています。
お互い笑顔で過ごせるように頑張ります
顔見知りで恋愛などの対人関係による距離を感じ(前ならえ、小さい前ならえ等)目に見えて伝わりやすいと思いました。すぐに役立ちそうです。
不登校について知りたかったです。本人は本音を言わないので、なぜなのか理由がわからずでした。
心の問題、社会現象などあることがわかりました。
子供たちへの日ごろの支援のやり方にいろいろとヒントをいただけました。少しずつトライしていこうと思います。
支援がいる子供への対応が勉強になった
わかりやすくためになりました。
知っておいてほしいことC私たち少し「ちょうちょ」に似ているよ。
の表現、すごくわかりやすかったです。
”自分の好きなお花のところにいます。”に納得でした
情緒性を低めた支援の例がわかりやすかったです。
子供の対応に悩むことがあるので、なるほどとおもいました。
暴言に対して今までは”そんなこと言わない!”としかっていましたが、”また心にもないことを”と行ってみたいと思います。
情緒性を低めて支援の実際
興奮しやすい支援者への指摘の伝え方→小学生への対応なども今後勉強していきたい
情緒不安定な人への対応の中に愛情刺激より承認刺激のほうが良い人もいるということを初めて知りました。
承認から段階を踏んで距離を近づけていきたいと思います
具体的な声掛けの仕方をお話しいただきとても分かりやすかったです
性教育はマナーとコミュニケーション
恋愛対話をやってみます
愛情よりも承認を
自分が知りたいことについてたくさん知ることができ、大変有意義でした
日常での会話の中でよくある場面での声掛け等、具体的でとても役立ちました
不登校のこと、性教育のこと、とても知りたかった内容でした。
以前、先生のお話を聞く機会があり、今回少し深く理解できたように思います。
今、子供の居場所つくりにかかわっています。
自分のできるところでできることをやっていきたいと思います
支援者としてのコーチングがすごく勉強になりました。
アメリカでの不登校のとらえ方が日本と違うこと。
小栗先生が、中学校は提出物がなくなったら不登校は半分に減るのでは?と話されたことには疑問を感じました。提出物がいやだから、だせないから、これない日はあっても、不登校となるともっといろんな問題が潜んでいると思います。
現場にいると間隔花瓶で教室に入れない子が結構多いです。そういう子は集団の中で一日過ごすのは拷問に近いです。
起立性調節障害、過敏性腸症候群、睡眠の問題など、体調がすぐれなかったり、ネグレクトだったり、ヤングケアラーなど、こどもをとりまく環境はもっと複雑なので、提出物だけで・・・というのは?神経発達賞の研修なら、そういう側面をもっと聞きたかったです。
私は今、不登校の子ども達に関わる仕事をしています。今日の小栗先生のお話を聞いて、子ども達のアンビバレントを感じながら関わるという新しい視点を頂きました。私たち支援者が、子どもの行動の1つ1つに、その要因を求めすぎて、考えすぎて逆に子ども達を苦しめていることもあったかもしれません。情緒的容度という言葉も出てきていましたが、適度な密度距離を意識して、お互いが苦しくならない支援をしていきたいです。
大人が変わらないと子どもは活きづらいだろうなって思いました。
今私は放課後デイで働いていますが、今日の講演会の内容がドンピシャに知りたい情報が盛り沢山でとてもためになりました。ありがとうございました。
困りごとがある子供さん、親御さんを周りのたくさんの人で協力・話すなどをしていきたいです。
皆さま、いろいろな気づきや思いを書いてくださり、ありがとうございました。
そして、お忙しいなか時間を取って小栗先生の講演会に参加してくださり、ありがとうございました。
保護者さん、子供たちと関わっておられる支援者の皆さまの気持ちは同じです。
子どもたちが自分らしく幸せに生きていけること!
すべての大人・子どもが健やかで過ごせる社会になるように、今後も活動を続けていきます。
ありがとうございました。



