NPO法人らぽーる*発達障害・不登校の子どもと家族の居場所作り*

こんにちは、NPO法人らぽーるの長尾です。

報告が遅くなりましたが、毎年らぽーるで行っている夏休み親子活動を開催いたしました。

今年度はマツダ財産さんから助成を受け、高校生さんがボランティア活動を通して、自立のためのスキルを身に付けていこう！という内容です。

発達に凸凹のある高校生や元不登校の子ども達が先輩として後輩をサポートする。
今回は参加された親子が少なく、高校生も少し物足りなさそうでしたが、作品を作りながら後輩子ども達のサポートを行ってくださいました。

それでは、参加して下さった方とボランティアで参加してくれた高校生の感想を以下に掲載いたします。（掲載許可を頂いたもの

【お子さんのご感想】
・ストラップの飾りつけのリースや鈴をつけたり、マスキングテープの模様を決めたりするのがすごく楽しかったです。

・楽しかった

【保護者さんのご感想】
・中１と小６の子どもが参加しました。二人ともすごく集中して作っていました。　

・高校生さんは丁寧に教えてくれました。時々上手に声をかけてくれて、子どもの集中をとぎれないようにしてくれたように感じます。　

【高校生ボランティアさんのご感想】
★参加した理由　
・おもしろいボランティアがあるつと聞き興味を持った。

・交流ができたり、コミュニケーションを取ることができると思ったり、ストラップを作ってみたいなと思って参加しようと思いました。

・この活動に興味があったのと少し外の世界が知りたかった。

・自分と似た人と交流したいと思ったから。

★活動の感想及び振り返り（目標を決めて活動していただきました）

・あんまり交流は上手く行ったが、もうちょっと改善があった。

・コミュニケ―ションが取れたり、楽しくできたので良かったと思いました。

・こういった経験は自分の糧になると思えた。

・参考になった

・交流やコミュニケーションをとることでストラップを作れたりできたので、いい経験できました。

・自分が担当だったことなかよくなれたし、くわしく優しくできた。

・相手の立場によりそって作り方を教えることができた。


以上皆さま、お忙しいなかご参加下さり、ありがとうございました。
ご病気で参加できなかった親子さんのために後日ボランティア抜きで開催いたしました。
その様子は別日に掲載させて頂きますね。