【活動報告】講座「発達障害に関わる人が知っておきたい障害年金講座」R7.1.25
[2025年02月06日(Thu)]
こんにちは、らぽーるの長尾です。
1月25日、発達障害に関わる人が知っておきたい「障害年金講座」を開催しました。
この講座は、以前より開催したいと思っていた講座です。

当日は定員を超える多くの方に参加頂き、心よりお礼申し上げます。
皆さん熱心に先生のお話に耳を傾けておられる姿を拝見して、時間をかけて企画準備、開催して良かった!と思った瞬間でした。
講師は社会保険労務士の江口隆先生。

参加して下さった方の内訳は、個人情報保護のため具体的に書けませんが、支援者さん、ご本人(大人の発達障害当事者さん)、保護者さん(子ども10代〜50代)です。

掲載許可を得た方のご感想を掲載させて頂きます。
※隙間を開けずに書いており、読みづらく申し訳ありません。
・障害年金のしくみを分かりやすく教えていただけてよかった。
・具体的に認定された事例、不受理の事例を説明していただけたので、担当している事例と照らしあわせて受給申請をすすめるかどうかを考えることができた。
・障害者年金、不支給の事例もあって良かった。
・私は以前障害者雇用で働いていた時、他の人で同じ障害者雇用なのに障害年金が切られてびっくりした事もあった。給料の額でもないし、作業療法士の例とか聞けて良かった。
・認定日や申請について知ることができた。
・生活や労働の支障、障害福祉の援助(私も一人くらし)を的確に医師に伝える(的確な診断書を添付するため)
・参考資料の確認を(生育歴やエピソードがトラウマの集大成で辛いけど)がんばりたいです。
・一言で表せばすごく役に立ちそうです。今後も主治医とケアマネしっかり困りごとを伝えたいです。
・1回申請したことあるから、一通りのこと知ってた。
・双うつじゃないと受け取れないって言われたけど、うつでもらってる人との違いがわからない。
・障害手帳3級じゃダメだった。2級なら受け取れるんですね?障害年金の例について説明してくれて助かった。社労士さんは必要と感じた。
・「障害年金」というものがどういうものなのか?基本的なことからわかりやすく説明してもらえたところがよかった
・素人では大変申請が難しいこともわかりよかった
・障害年金とは何かを知りました。
・言葉しか知らなかったので、これからの視野が広がりました。ありがとうございました。
・うちはまだ10代なので数年後に申請することになるので、申請することが大変であること。しかし、気を付けておくことが知れたのですごく安心しました。
・診断書を主治医に書いてもらうことは、先日障害児福祉手当の申請の為の診断書を書いてもらったら、支援級にいたとかADLの自立など15年みてもらっていた主治医でも分かってもらえてなかったことが分かったので、障害年金申請の時は要注意だなと思いました。
・子供がまだ小学生なので、将来のために聞けて良かったです。
・”障害年金”という制度自体知らなかったので…
・現在、支援学級に在籍していますが、療育手帳が取れず高校は支援学校を療育の先生から進められています。本当にグレーゾーンにいるので役に立ちそうなことはなんでも知りたいです。何事も早めに準備が必要と思い、障害年金支給は20歳までまだ5年程ありますが、日常のマイナスな様子をメモっておき、すぐ申請できるように準備しておこうと思います。
・詳しくお話して頂きありがとうございました。
・障害年金について全く知らないまま参加しました。配慮を受けずパート、アルバイトをしているなら不支給なのが分かった。
・まだ中1なので将来就職できるかどうかどのような形で働くのかまだ分からないけど話が聞けて良かった。
・ほぼ知らないことだらけだったので、とても勉強になりました。
・「初診日」はいつになるのか、子どもは20才すぎて受給されるのか…先のことはまだ分かりませんが、参考にさせていただきます。
・2級が不支給だったお話も聞け、参考になりました。その時に、3級にもなれなかったのかなというところが少し気になりました。
・短い時間だったので、まだまだ知りたいことがたくさんでしたが、濃い時間をすごさせていただき、感謝しております
・障害年金の対象になる条件や発達障害以外精神障害とこれから働いていくうえで誰にも起こりえることの対処が知れて良かった
・障害年金の事を知らなかったので勉強になりました
・日常生活がどれだけ不自由かを記入することが知れました
・申請にはハードルがあるのだと思いました
・本日は江口先生のお話を聞かせていただき勉強になりました。障害年金の要件や初診日の考え方など日々の受診の大切さを再確認いたしました。
・先生の説明がていねいで大変わかりやすかったです。またぜひこのような説明会の機会をいただきたいです。
江口先生、参加者の皆さま、お忙しいななかありがとうございました。
1月25日、発達障害に関わる人が知っておきたい「障害年金講座」を開催しました。
この講座は、以前より開催したいと思っていた講座です。

当日は定員を超える多くの方に参加頂き、心よりお礼申し上げます。
皆さん熱心に先生のお話に耳を傾けておられる姿を拝見して、時間をかけて企画準備、開催して良かった!と思った瞬間でした。
講師は社会保険労務士の江口隆先生。

参加して下さった方の内訳は、個人情報保護のため具体的に書けませんが、支援者さん、ご本人(大人の発達障害当事者さん)、保護者さん(子ども10代〜50代)です。

掲載許可を得た方のご感想を掲載させて頂きます。
※隙間を開けずに書いており、読みづらく申し訳ありません。
・障害年金のしくみを分かりやすく教えていただけてよかった。
・具体的に認定された事例、不受理の事例を説明していただけたので、担当している事例と照らしあわせて受給申請をすすめるかどうかを考えることができた。
・障害者年金、不支給の事例もあって良かった。
・私は以前障害者雇用で働いていた時、他の人で同じ障害者雇用なのに障害年金が切られてびっくりした事もあった。給料の額でもないし、作業療法士の例とか聞けて良かった。
・認定日や申請について知ることができた。
・生活や労働の支障、障害福祉の援助(私も一人くらし)を的確に医師に伝える(的確な診断書を添付するため)
・参考資料の確認を(生育歴やエピソードがトラウマの集大成で辛いけど)がんばりたいです。
・一言で表せばすごく役に立ちそうです。今後も主治医とケアマネしっかり困りごとを伝えたいです。
・1回申請したことあるから、一通りのこと知ってた。
・双うつじゃないと受け取れないって言われたけど、うつでもらってる人との違いがわからない。
・障害手帳3級じゃダメだった。2級なら受け取れるんですね?障害年金の例について説明してくれて助かった。社労士さんは必要と感じた。
・「障害年金」というものがどういうものなのか?基本的なことからわかりやすく説明してもらえたところがよかった
・素人では大変申請が難しいこともわかりよかった
・障害年金とは何かを知りました。
・言葉しか知らなかったので、これからの視野が広がりました。ありがとうございました。
・うちはまだ10代なので数年後に申請することになるので、申請することが大変であること。しかし、気を付けておくことが知れたのですごく安心しました。
・診断書を主治医に書いてもらうことは、先日障害児福祉手当の申請の為の診断書を書いてもらったら、支援級にいたとかADLの自立など15年みてもらっていた主治医でも分かってもらえてなかったことが分かったので、障害年金申請の時は要注意だなと思いました。
・子供がまだ小学生なので、将来のために聞けて良かったです。
・”障害年金”という制度自体知らなかったので…
・現在、支援学級に在籍していますが、療育手帳が取れず高校は支援学校を療育の先生から進められています。本当にグレーゾーンにいるので役に立ちそうなことはなんでも知りたいです。何事も早めに準備が必要と思い、障害年金支給は20歳までまだ5年程ありますが、日常のマイナスな様子をメモっておき、すぐ申請できるように準備しておこうと思います。
・詳しくお話して頂きありがとうございました。
・障害年金について全く知らないまま参加しました。配慮を受けずパート、アルバイトをしているなら不支給なのが分かった。
・まだ中1なので将来就職できるかどうかどのような形で働くのかまだ分からないけど話が聞けて良かった。
・ほぼ知らないことだらけだったので、とても勉強になりました。
・「初診日」はいつになるのか、子どもは20才すぎて受給されるのか…先のことはまだ分かりませんが、参考にさせていただきます。
・2級が不支給だったお話も聞け、参考になりました。その時に、3級にもなれなかったのかなというところが少し気になりました。
・短い時間だったので、まだまだ知りたいことがたくさんでしたが、濃い時間をすごさせていただき、感謝しております
・障害年金の対象になる条件や発達障害以外精神障害とこれから働いていくうえで誰にも起こりえることの対処が知れて良かった
・障害年金の事を知らなかったので勉強になりました
・日常生活がどれだけ不自由かを記入することが知れました
・申請にはハードルがあるのだと思いました
・本日は江口先生のお話を聞かせていただき勉強になりました。障害年金の要件や初診日の考え方など日々の受診の大切さを再確認いたしました。
・先生の説明がていねいで大変わかりやすかったです。またぜひこのような説明会の機会をいただきたいです。
江口先生、参加者の皆さま、お忙しいななかありがとうございました。