【活動報告】にこにこコミュニケーションを学ぶ会開催しましたR5.8.6
[2023年08月08日(Tue)]
こんにちは、NPO法人らぽーるの長尾です。
毎日暑い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
8月6日当法人の理事である竹岡訓子先生による、にこにこコミュニケーションを学ぶ会を行いました。
タイトルはとても軽い感じがしますが、学ぶ内容は重厚なこの講座
竹岡先生は広島少年院で現在も篤志面接員を続けておられる、とても経験が豊かな先生です。
祖の竹岡先生が、当法人で何度も講演をしてくださった小栗正幸先生のご著書の理論を分かりやすく教えてくださいます。

今回のテーマは、
1)恋愛・性的逸脱行動への教育的介入
2)矛盾について
よりよい関係性をつくりながら、子どもの気持ちを活性化させ意欲的にするための対話力を高める
対話の重要性について、これまでも連続して学んでまいりましたが、今回も同じように竹岡先生が経験されてこられた実際のこと、対応方法についてお聞きすることができました。
1)対人コミュニケーションが得意ではない発達に課題のある子ども達には、正しく伝えておくことが重要です。
こちらは、先月ウェルビーさんが支援されている大人の発達障碍のある方の現状や対応方法に続いて学びを深めることができたと思います。
2)矛盾について、白黒志向が強めの子ども達に対しての対応方法。
それについても対話を続けながら、ソーシャルスキルを身に着けていけるように伝えていくことについて。
誰もが矛盾を感じる世界で生活しています。
誰しも矛盾を感じ、それをやり過ごす方法を自然と身に着けているのかもしれません。
発達に課題のある子ども達には、対話、経験の繰り返しで身に着けていく、対話を使って【わざわざ伝える必要がある】ことを学びました。
参加してくださった皆様のご感想です。(掲載許可有)
【終わった後のご感想】
・対話の大切さ楽しさを知りました。
・元気もらいました。
・とてもスッキリして、会を終えることができました。矛盾の学びに答えを自分なりに見つけることができました。
・対話がすべてに通じると思いました。 おもしろがって対話をする、一緒に考えてみる。
・色々な例を話されていて上手なので、ここはもっと学びたい気持ちになっている。
・いつも事例を通して話をしてもらえるのでとても分かりやすいです。今回性について難しいテーマでしたが、本当に大事なことを学びました。 自分も相手の気持ちも大事にするのを伝えることができるようにしたいです。
・性の所は初めてだったので、とても勉強になりました。今日もたくさん学ばせていただきました。感謝です。
・対話の大切さをあらためて感じました。先生は対話を続けていき最後には納得してくれるようにもっていかれるのは、なかなか難しいなと思いました。
【前回→今回までの変化を教えてください】
・子どもとの会話を楽しみたいという気持ちがもてました。
・家族には「勉強の成果が感じられない」と言われますが、何かしら攻撃的な反応は減ったのではないかと思います。
・職場の児童に、わずかでも役立ててさせてもらえています。(頭で入っていても行動するのが難しいので)対話や先へのポジティブな行動への話し方など、トラブルがあった時、じゃあ次はどうしたら良かったと思う?と聞くと自分たちがアイデア出してもらえるようになった。
・前よりも話を聞こうと思えるようになったと思います。
・パターンの想像が少し分かるようになってきました。
・いつも竹岡先生の肯定的フィードバック、実際に家でも使えるように日々意識しています。
・学ぶ会に参加する度に支援する時に嬉しい効果が出ています。ありがとうございます。
・子供が話したい時は、とにかく聞く、学校での話をよくしてくれる。
毎日暑い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
8月6日当法人の理事である竹岡訓子先生による、にこにこコミュニケーションを学ぶ会を行いました。
タイトルはとても軽い感じがしますが、学ぶ内容は重厚なこの講座
竹岡先生は広島少年院で現在も篤志面接員を続けておられる、とても経験が豊かな先生です。
祖の竹岡先生が、当法人で何度も講演をしてくださった小栗正幸先生のご著書の理論を分かりやすく教えてくださいます。

今回のテーマは、
1)恋愛・性的逸脱行動への教育的介入
2)矛盾について
よりよい関係性をつくりながら、子どもの気持ちを活性化させ意欲的にするための対話力を高める
対話の重要性について、これまでも連続して学んでまいりましたが、今回も同じように竹岡先生が経験されてこられた実際のこと、対応方法についてお聞きすることができました。
1)対人コミュニケーションが得意ではない発達に課題のある子ども達には、正しく伝えておくことが重要です。
こちらは、先月ウェルビーさんが支援されている大人の発達障碍のある方の現状や対応方法に続いて学びを深めることができたと思います。
2)矛盾について、白黒志向が強めの子ども達に対しての対応方法。
それについても対話を続けながら、ソーシャルスキルを身に着けていけるように伝えていくことについて。
誰もが矛盾を感じる世界で生活しています。
誰しも矛盾を感じ、それをやり過ごす方法を自然と身に着けているのかもしれません。
発達に課題のある子ども達には、対話、経験の繰り返しで身に着けていく、対話を使って【わざわざ伝える必要がある】ことを学びました。
参加してくださった皆様のご感想です。(掲載許可有)
【終わった後のご感想】
・対話の大切さ楽しさを知りました。
・元気もらいました。
・とてもスッキリして、会を終えることができました。矛盾の学びに答えを自分なりに見つけることができました。
・対話がすべてに通じると思いました。 おもしろがって対話をする、一緒に考えてみる。
・色々な例を話されていて上手なので、ここはもっと学びたい気持ちになっている。
・いつも事例を通して話をしてもらえるのでとても分かりやすいです。今回性について難しいテーマでしたが、本当に大事なことを学びました。 自分も相手の気持ちも大事にするのを伝えることができるようにしたいです。
・性の所は初めてだったので、とても勉強になりました。今日もたくさん学ばせていただきました。感謝です。
・対話の大切さをあらためて感じました。先生は対話を続けていき最後には納得してくれるようにもっていかれるのは、なかなか難しいなと思いました。
【前回→今回までの変化を教えてください】
・子どもとの会話を楽しみたいという気持ちがもてました。
・家族には「勉強の成果が感じられない」と言われますが、何かしら攻撃的な反応は減ったのではないかと思います。
・職場の児童に、わずかでも役立ててさせてもらえています。(頭で入っていても行動するのが難しいので)対話や先へのポジティブな行動への話し方など、トラブルがあった時、じゃあ次はどうしたら良かったと思う?と聞くと自分たちがアイデア出してもらえるようになった。
・前よりも話を聞こうと思えるようになったと思います。
・パターンの想像が少し分かるようになってきました。
・いつも竹岡先生の肯定的フィードバック、実際に家でも使えるように日々意識しています。
・学ぶ会に参加する度に支援する時に嬉しい効果が出ています。ありがとうございます。
・子供が話したい時は、とにかく聞く、学校での話をよくしてくれる。