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NPO法人らぽーる*発達障害・不登校の子どもと家族の居場所作り*

NPO法人らぽーるは広島県の呉市を中心に発達凸凹(障害)児・者や学校に行きにくい子不登校の子ども、若年ひきこもりの子どもや保護者の居場所作りを行っている団体です。 

居場所は安心できてホットひといき出来る場となるように、ストレス発散や情報交換のできる茶話会を開催したり、発達障害のことをDVDで学習、コミュニケーショントレーニングなどを行っています。 

このブログでは、お知らせや日々の活動の報告を行っていきます。 
是非チェック!! ご覧になってくださいね!!  


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【活動報告】にこにこコミュニケーションを学ぶ会 R5.5.20 [2023年05月24日(Wed)]
こんにちは、らぽーるの長尾です。

今日は先週土曜日に開催しました「にこにこコミュニケーションを学ぶ会」保護報告をさせていただきます。

このにこにこコミュニケーションを学ぶ会は、コロナの前「ファンタジーマネジメントから学ぶ会」と名付けていた学習会の継続・繰り返しの内容になります。

ファンタジーマネジメントとは、小栗正幸先生のご著書です。
その本「ファンタジーマネジメント」を元に、当法人理事の竹岡訓子先生が私たちにわかりやすく教えてくださっていたものです。

コロナが収束し改めて開催するとき、あえて少し名前を変えてみました。 

「にこにこコミュニケーションを学ぶ会」 
ちょっとふざけた感じかもしれません。
でも、我ながらとってもわかりやすい言葉だと思っています。

コミュニケーションをとるときに、多くの場合は言葉を使って交流します。
交流のなかで、にこっと双方が笑顔になれば、これ以上良好な関係はないでしょうか? 
お互いが、にこっとした後に大切なお話・対話ができたらいいですね。

それらを学ぶことは、子どもとのかかわりの中だけではなく、大人同士の間であっても大切なことではないでしょうか? そのコツを発達特質や事例を含め分かりやすく、教えていただきました。

今回先生はご自宅からにもかかわらず、多くの竹岡先生ファンの方が久しぶりに会場に集い、オンラインで参加してくださった方もいらっしゃいました。ありがとうございます。

以下は参加者のご感想です。(掲載許可あるもののみ)ぜひお読みになってください。

・今日リモートで竹岡先生にお会いでき、幸せな気持ちでいっぱいになりました。
そして次は直接お会いでき、この会が何回かあるとお聞きして、嬉しくてたまりません。
全ての会に参加して、いっぱい学びたいです。竹岡先生、長尾さんのあったかい空間が大好きです。ありがとうございました。

・大人になると、親の立場で子供に教えなくてはという関係になっていました。
「対話」の必要性と対話へ導き気づきを促すための二つのスキル、事例を入れてとても分かりやすい内容でした。今日も貴重な学びになりました。
ありがとうございました。 次回もぜひ参加したいと思います。

・お話は、とても優しく堤こんで下さる感じでひきこまれました。
対話への導き気づきを促すスキルがとても役立ちそうです。例を沢山話してくださって、とても参考になり、なかなか受け答えが上手に出来ていないことも振り返ることができました。
次回お会いできることは、とても嬉しいです。

・「対話」には親の心の余裕が必要だとすごく感じました。心にしみました。
次回も楽しみにしています。

・今日は楽しい時間をありがとうございました。
対話は大事なことがよくわかりました。その子にあった対話、コミュニケーションでお互いに楽しい親子関係を築いていきたいと思いました。

・とても素敵な時間をありがとうございました。
対話の大切さは十分に分かりましたが「的はずし」「工程のフィードバック」というテクニックは私にはまだ難しいと感じました。
でも、学んだら私にも子どもと良い対話ができるようになると思えるお話でした。
ありがとうございました。

・具体的な話がたくさんあって、とても参考になりました。
特に聞きたいことばかりのお話なので、参加してよかったです。ありがとうございました。

皆様、土曜朝のお忙しい時間に参加してくださって、ありがとうございました。
来月もお会いできることを楽しみにしております。 
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