CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

NPO法人らぽーる*発達障害・不登校の子どもと家族の居場所作り*

NPO法人らぽーるは広島県の呉市を中心に発達凸凹(障害)児・者や学校に行きにくい子不登校の子ども、若年ひきこもりの子どもや保護者の居場所作りを行っている団体です。 

居場所は安心できてホットひといき出来る場となるように、ストレス発散や情報交換のできる茶話会を開催したり、発達障害のことをDVDで学習、コミュニケーショントレーニングなどを行っています。 

このブログでは、お知らせや日々の活動の報告を行っていきます。 
是非チェック!! ご覧になってくださいね!!  


最新記事
月別アーカイブ
<< 2020年08月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
検索
検索語句
【通信2018.1月ひきこもり】自らやることのお話 [2020年06月08日(Mon)]
こんにちは。広島県呉市を中心に、発達しょうがいのある子どもや大人の当事者、保護者、そして不登校、学校に行きづらいこどもの保護者の居場所作りを行っているNPO法人らぽーる代表の長尾です。

月曜日になりました。 
毎週月曜日は過去のらぽーる通信に掲載されたエッセーをお届けしております。
本日も聞風坊さんのエッセーを続けて掲載させて頂きますね。

自らやることのお話 聞風坊

皆さん、こんにちは。冬はやっぱり寒い日本のひなた・南国宮崎から、当事者や心理職の立場から率直な発信をしている聞風坊(もんぷうぼう)です。

さて今回は、自分の変化と成長のために自分に働きかけるお話です。

私聞風坊は、自助グループのおかげで今があります。

自助グループというのは「自分のことは自分でやる」を旗印にした集まりです。
参加者は、自分を変えることができるのは自分だけという思いを胸に、自分の変化と成長のために集います。

この経験から私は、自分の変化と成長のために必要なことは、謙虚さと感謝の気持ちで日々を丁寧に暮らすことだと気づきました。

例えば、家族(自分の親や子ども、伴侶)にイラついた時は、イラツク自分を謙虚に認め、それに気づかせてくれたことに感謝し、どのようにすればよりいいかを考え、これまでの自分とは違った行いに取り組みます。

または、親をアテにするあまりに親に文句ばかり言って日々を暮らすより、自分に期待して自分のために自分は何ができるだろうか? と日々考えて行動します。

そうして、親から何かされないとデキない自分、親が何もしてくれないからダメなままの自分であることを手放すのですね。

自分をアテにできるようになると、何が起きるか予測のつかない社会の中に身を置いたとしても、自分を頼みに落ち着いてやっていけるようになりますね。

さて、この過程で不思議なことが起こります。

自分を頼みにする人は他者も頼みにするようになることです。

自分を信頼し思いやる人は、他者も信頼に値し自分に対し気遣ってくれることに気づくからかもしれません。
自分が他者に対してそうであるように。

最後にひとつ。
自助グループには、成長できる機会を自分で独り占めしてはなりません。

成長の機会は他者と分かち合わねばなりません。という教えがあります。

誰かと関わる際、次のように自分に問うことは役立つでしょう。
変化と成長に取り組む機会を奪っていないか?   …子どもから。 …同朋から。

medical_jijo_group_smile.png

◎地味に更新してる聞風坊のブログもご覧下さいませ。
 http://monpubowblog.miyachan.cc/ 
著作:『こもって、よし!』、『「親」を育てる「ひきこもり」』&『関わることを考えよう ボクたちはこうしてほしいんだ。』。購入ご希望の方はブログまでご連絡を。



コメント