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NPO法人らぽーる*発達障害・不登校の子どもと家族の居場所作り*

NPO法人らぽーるは広島県の呉市を中心に発達凸凹(障害)児・者や学校に行きにくい子不登校の子ども、若年ひきこもりの子どもや保護者の居場所作りを行っている団体です。 

居場所は安心できてホットひといき出来る場となるように、ストレス発散や情報交換のできる茶話会を開催したり、発達障害のことをDVDで学習、コミュニケーショントレーニングなどを行っています。 

このブログでは、お知らせや日々の活動の報告を行っていきます。 
是非チェック!! ご覧になってくださいね!!  


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【通信2017.10月ひきこもり】当事者は24時間戦っているんです。自己承認のお話 [2020年06月01日(Mon)]
こんにちは。広島県呉市を中心に、発達しょうがいのある子どもや大人の当事者、保護者、そして不登校、学校に行きづらいこどもの保護者の居場所作りを行っているNPO法人らぽーる代表の長尾です。

月曜日になりました。 
毎週月曜日は過去のらぽーる通信に掲載されたエッセーをお届けしております。
本日も聞風坊さんのエッセーを続けて掲載させて頂きますね。


当事者は24時間闘っているんです。自己承認のお話  聞風坊

皆さん、こんにちは。残暑厳しい日本のひなた・南国宮崎から、当事者や心理職の立場から率直な発信をしている聞風坊(もんぷうぼう)です。

さて今回は、承認のお話です。

他者からの承認は、人間にとって欠かせないと言われています。

特に、褒められることや思いを寄せられること、お給料をもらうことや社会的地位を得るなどのプラスの承認はその人が生きていくエネルギーになります。

不登校やこもっている人たちは、これら他者からのプラスの承認が不足しているので、周囲の人は積極的にこれを与えましょうとアドバイスされているでしょう。

ところが、その効果がいまいちな場合が多いのです。

なぜ? Why!?

理由の1つとして、本人自身が自分をプラスに承認していないことがあるようです。

こんなんじゃダメだ。
まだまだダメだ。
また出来なかったしほんとダメだ。

こんな風に24時間過ごしていることは珍しくありません。

しかも、自己肯定しなきゃイケない! 褒めねばならない! 自分をほめられない自分なんてダメだ! なんて風に、プラスの承認ができない自分自身をこれまた責めたりして。

この息つく暇のない自己攻撃は、さながら24時間戦闘状態であるようです。

私聞風坊も、こもっている頃はこんな感じでした。

起きていたら自分の声にさいなまれ、寝ていたら悪夢にうなされていました。
安まる暇がないひきこもり生活です。

では、どうするか?

これらのことを全部承認してみるのは1つの方法です。

そうそう、承認できないんよ自分のことが。それが私。ま、いっか。それはそれで私OK.
そう言えば、承認できてるとこもあるし。

こんな感じで、とにかく全部自分のことについて承認するんです。

そしたら肩の力や胸のつっかえが少しとれることは少なくありません。
お試しあれ。

そして皆さん、どうぞ自己承認不足で人知れず闘っている私たちのことを承認して下さい。

mukiryoku_man.png

◎地味に好評らしい聞風坊のブログもご覧下さいませ。
 http://monpubowblog.miyachan.cc/ 
著作:『こもって、よし!』、『「親」を育てる「ひきこもり」』&『関わることを考えよう ボクたちはこうしてほしいんだ。』。購入ご希望の方はブログまでご連絡を。




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