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NPO法人らぽーる*発達障害・不登校の子どもと家族の居場所作り*

NPO法人らぽーるは広島県の呉市を中心に発達凸凹(障害)児・者や学校に行きにくい子不登校の子ども、若年ひきこもりの子どもや保護者の居場所作りを行っている団体です。 

居場所は安心できてホットひといき出来る場となるように、ストレス発散や情報交換のできる茶話会を開催したり、発達障害のことをDVDで学習、コミュニケーショントレーニングなどを行っています。 

このブログでは、お知らせや日々の活動の報告を行っていきます。 
是非チェック!! ご覧になってくださいね!!  


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【通信2017.1月ひきこもり】親は変わらなくても子は変わろう [2020年05月04日(Mon)]
こんにちは。広島県呉市を中心に、発達しょうがいのある子どもや大人の当事者、保護者、そして不登校、学校に行きづらいこどもの保護者の居場所作りを行っているNPO法人らぽーる代表の長尾です。

親は変わらなくても子は変わろう   聞風坊

皆さん、こんにちは。実はスキー場もある日本のひなた・宮崎の地から、当事者や心理相談職の立場から率直な発信をしている聞風坊(もんぷうぼう)です。

今回は、ひきこもる当事者活動人として、本人向けのメッセージです。

ひきこもる本人である私たちのほとんどは、親子関係がよくありません。
親子関係という人生最初の人間関係に困難を持つために、その後の人間関係に困難を持つことが多くなっているようです。

私たちは、
人とどうやって関係を築いたらいいのか? で戸惑います。
人とどういう会話、応答をしたらいいのか? で悩みます。
勇気をふるって会話や応答をしたとして、それを振り返って後悔します。

そうして、私たちは徐々に人と関わることがわずらわしくなり、こもるのです。

この時、多くの人がこう思います。
ガマンして親の言うとおりにしてきたのにぜんぜんイイことない。
もうあんな努力するのは絶対イヤだ! 
こうなったら親に責任を取ってもらおう。

こんな風に、親に要望し、親に期待し続ける「こもる人」は少なくありません。
今度こそ理解してもらえる。今度こそ親は変わってくれる。
そんな思いもあるでしょう。

でも、この期待はことごとく外れます。

親は変わらない。

私たちにとってこの事実を引き受けることはとてもつらいことであり、そしてとっても重要なことでもあります。

親が変われば自分も変われる、親が変わらなければ自分は変われないという発想は、自分の人生は親次第という考え方です。

自分の人生は親次第。
これは、子どもの頃から私たちを苦しめている考え方です。

私たちは今、この考え方を替えるチャンスを手にしています。
親に期待しない。そのかわり自分に期待する。
今、自分が自分のために直接的に何ができるかを考える。
親は変わりません。それでいて私たちは、自分次第でいつでも変われます。私たちは、親が変わることを辛抱強く待たずに、親より先に変わっていいのです。

◎当事者の心に響くと話題の聞風坊のブログもご覧下さいませ。
 http://monpubowblog.miyachan.cc/ 
著作:『こもって、よし!』、『「親」を育てる「ひきこもり」』&『関わることを考えよう ボクたちはこうしてほしいんだ。』。購入ご希望の方はブログまでご連絡を。
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