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NPO法人らぽーる*発達障害・不登校の子どもと家族の居場所作り*

NPO法人らぽーるは広島県の呉市を中心に発達凸凹(障害)児・者や学校に行きにくい子不登校の子ども、若年ひきこもりの子どもや保護者の居場所作りを行っている団体です。 

居場所は安心できてホットひといき出来る場となるように、ストレス発散や情報交換のできる茶話会を開催したり、発達障害のことをDVDで学習、コミュニケーショントレーニングなどを行っています。 

このブログでは、お知らせや日々の活動の報告を行っていきます。 
是非チェック!! ご覧になってくださいね!!  


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【通信2015.7月ひきこもり】社会資源を知ろう [2020年03月23日(Mon)]
こんにちは。広島県呉市を中心に、発達しょうがいのある子どもや大人の当事者、保護者、そして不登校、学校に行きづらいこどもの保護者の居場所作りを行っているNPO法人らぽーる代表の長尾です。

月曜日になりました!新しい1週間の始まりです。
今週も元ひきこもり当事者で現在は支援者となって活動をされている聞風坊さんのエッセーを掲載させて頂きます。

社会資源を知ろう  聞風坊
   
皆さん、こんにちは。九州宮崎の地から、ある時は当事者の立場で、またある時は心理相談職の立場から率直な発信をしている聞風坊(もんぷうぼう)です。

今回は、家族が利用できるサービスのご紹介です。
名称やサービス内容は地域ごとに多少違っていますが、おおむね同じです。

ひきこもり支援センターは中核機関で、ひきこもる本人や家族が相談できます。
家族教室や訪問支援も行っています。およそ都道府県に一つは開設されています。

40歳未満の人の相談事のワンストップ窓口である子ども・若者総合相談センターも気さくに相談できます。

保健所では心の悩みや食生活や心身の健康全般の相談ができますし、他の相談機関の紹介もしてくれます。また精神保健福祉センターは精神面の相談ができる中核の一つです。

若者サポートステーションは、だいたい10代後半から30代の人の就労に向けた準備を手伝ってくれます。多くがコミュニケーション講座やパソコン講座などをやっています。

精神科病院・クリニックは、心の不調の治療ができます。
お薬を活用する場合が多く、お医者さんなので医療的な指導の面が強くなるようです。
カウンセリングなどの心によりそうケアは別のサービスになります。
最近では、看護師さんなどが自宅に訪問する訪問看護サービスも増えてきていますし、お医者さんの往診は昔からとても助かるサービスですね。

親の会・家族会は、同じ境遇にある人どうしが集うので、気さくに話ができます。どんな風に対応しているかというコツもお互いに知ることができます。

さて、これらのサービスを利用するときのコツは、相手に完璧を求めるのではなく、自分に役立つことに意識を向けることです。

気に入らないことに意識を向けると不満がたまるばかり。

だから、ヒントをもらった、話ができて気持ちが軽くなったなど、自分が楽になるのに役立つことに意識を向けます。

そんな風に社会資源を利用しながら少しずつ自分の日常をよくしていくことが大事なようです。
hikikomori_man.png

聞風坊主著
こもった体験と自助グループ体験を赤裸々につづった
『こもって、よし! ひきこもる僕、自立する私』(鉱脈社 2005)、

ひきこもる時間の中で自分の心の中の親を育てるセルフワークハンドブック
『「親」を育てる「ひきこもり」』(私家版 2009)

ブログ:http://monpubowblog.miyachan.cc/ 
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