• もっと見る
« 2007年06月 | Main | 2007年08月 »
<< 2007年07月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
おだやすひさ
みかん石鹸 (09/06)
GAMI
みかん石鹸 (09/05)
おだやすひさ
佐宗さん、おかえり! (06/19)
辻ひろし
佐宗さん、おかえり! (06/17)
おだやすひさ
三谷同年会(厄年会)のお知らせ (05/10)
今年も夏祭りが始まりやした。[2007年07月11日(Wed)]
今年ももう7月。
7月といえば、夏祭り。そう、我が地元蒲郡市三谷町、中区夏祭りがあります。炎炎

今年は、7月28日(土)です。ウインク
場所は、三谷漁港です。JR三河三谷駅から南に下って徒歩10分です。

時間は19:30〜だったような。自信がない困った

中区の祭りは、手筒花火炎のほかに、海上で熱帯魚金魚花火(海の中を金魚のように泳ぐ花火なんです。)熱帯魚熱帯魚もあります。

こちらは、結構珍しい物らしいのでぜひご都合の付く方は、足を運んでくださいませ笑顔


こちらは、中区青年部が手筒花火の竹を丁寧にやすりで削っています。汗

連日連夜、遅くまで準備が大変だけど、がんばれ!!青年衆!!
マニアックな消火栓[2007年07月10日(Tue)]
先日、バンコクへ旅行へ出かけた、友獅連(大先輩)の方から送られてきたマニアックな画像のご紹介。

バンコクの消火栓でごわす。

その人曰く、「このア〜ルがたまんないんだよねぇ〜」

た、確かにたまらないと思いますが。消防団員としては見逃せないですな。

で、その友獅連の方々はというと、ドン。

チョイワル親父集団でやんす。
でもお世話になりっぱなしの先輩方です。

世界には、たくさんの消火栓があるんですね。
僕はまだ、未熟です。
この人に密着。[2007年07月06日(Fri)]
今日(つい先ほど)、三河湾ネットワークの方が取材をしたいと楽笑に訪れました笑顔

で、内容は「その人に密着」という地域密着番組で僕のやっていることを取材してくれるとのこと。

三河湾ネットワークといえば、開所式の取材もして頂いて。そして現在、その開所式の模様を蒲郡市、幸田町エリアで放送されているのです笑い
どうやらその開所式の模様から、こんなことをやっている人が蒲郡にいるんだということで取材に至ったのですが。山りんご

本当に僕でいいのかしら?と話をしていて思ったのですが、逆にチャンスだなと。
映像で障害を持つ方の支援の仕方を地域の方に見て頂くことができる事と、あとは僕の考える街づくりの思いを、見た方が共感してくれて輪が広がる可能性もあるということ。

11月11日より11月末まで1日3回程放送されるとのこと。
さ、どんな感じでおもしろい番組を作ろうか。おもしろい番組が作れると言うことは、おもしろい街が作れると言うことですからねびっくり

こうご期待乾杯
行動援護従業者中央セミナーに参加しました!![2007年07月05日(Thu)]
7月2日より4日まで行われた、行動援護従業者中央セミナーに参加しました。笑顔

場所は、愛知よりはるか離れた、群馬県高崎市。上越新幹線に生まれて初めて乗りました笑い2階建ての新幹線に度肝を抜かれ。思わず2階の席を指定してしまった私。困った
でも通は1階に座るそうな悲しい
豊橋からこだまに乗り、4時間30分の長旅だったのですが。腰痛の僕にはきつかったでごわす。

ま、そんな話はさておいて。

内容は、各都道府県で行われる行動援護研修の講師を養成するといったもの。
障害特性の理解から、ケース検討、行動援護計画作成の為のグループワークの技法といったところ。
テキストでは学べないリアルタイムの研修会となりました。

行動援護OJTハンドブック

これを読むと事業所内でのケース検討や行動援護初心者の研修にピッタリなエッセンスがちりばめられています。行動援護のサービスを行っている事業者の方は必読です。支援技法の幅が数段広がります。
購入はこちらから

実際、僕の事業所では、行動援護のサービスを提供していないのですね。
それには理由というか、自分自身の考えがあって、指定を受けることが出来るのですがあえてしなかったのです。
サービス提供できるのが自分しかいないのであえて指定を受けて、利用者が増えてお断りするのもなんだかなと。それに見栄をはってもしょうがないしな〜と。
っていうか、行動援護のサービスを提供するとしたときに増える行動援護計画、事前の準備等々が押し寄せるのに逃げていただけかも知れないですね。お恥ずかしい話。

で、研修最後にまとめとして行動援護の生みの親、加瀬進先生の話を聞いて覚悟を決めました。
行動援護はただ単に行動障害をもつ方のその場限りの支援をするだけではなく、2次障害の予防と、一番大事なのは地域の方に行動障害をもつ方の啓発的な意味合いをもつということ。
どういうことかというと、行動援護のサービスを提供する人は、より高い専門性と障害特性を熟知していて障害福祉に関わる人だけでなく、地域の人が理解出来る様に言語化して障害を持つ方が地域で支えられるように働きかける必要があるということ。

たとえサービス提供者が一人であっても、行政、親、地域には行動援護の必要性と障害特性の理解を進めるアピールが出来るのではないかと。

そうですよね。特に今回研修を受けて、これを実践しなければ何のために研修を受けて知識を身に着けたのか。それに地域支援を行っている以上あたりまえのことだと。

早速書類を作り、指定を受け、行動援護サービスを提供する事業所として、さらに障害の特性をスタッフ全員で勉強し、行政や親、さらに地域の方に理解をしていただく様にしていきたいと思います。

ここで書き記すと言うことは、必ず行動に移すという有言実行の証として。

地域の方が多く関わってくださる楽笑で、地域の方がもっと障害理解をしてくださるように実践します!!

終了証は額に入れて事務所に飾ろうと心に決めました。これも自分に対するプレッシャーの意味も込めて。困った
プロフィール

おだやすひささんの画像
おだやすひさ
プロフィール
ブログ
Yasuhisa Oda

バナーを作成
リンク集

by ダイエットKIROKUBO
月別アーカイブ
https://blog.canpan.info/rakusyo/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/rakusyo/index2_0.xml