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平成22年10月1日に、医療的ケアを必要とする障がい児・者の受入が出来る障がい福祉支援事業所として産声を上げて以来、現在では0歳児から成人までが利用してもらえるまでに成長し、事業も生活介護、児童発達支援、放課後デイサービス&日中一時支援事業と幅広い内容のサービスを提供できるまでになりました。

2019年の春には、今の場所からほど近い、閑静で緑豊かな自然環境に囲まれた小高い場所に、移転します。 お楽しみにぃ〜(^O^)/
農機具小屋が完成間近 [2021年05月13日(Thu)]
ハロ〜 にっぽぉ〜ん♪
皆さぁ〜ん、お元気ですかぁ〜!!?

ゴールデンウィーク中に取り掛かった
RaCoo!農園の農機具小屋 
基礎の部分で結構手間取ったけれど
ようやく完成が見えてきましたょ〜〜\(^o^)/

農園にはキャッサバの他に、
生姜、サツマイモ3種類、里芋、ねぎ、
紫蘇、ニラ、玉ねぎ、タロイモなど、
仲間が増殖中♪

収穫の折には、日頃お世話になっている
皆様にお裾分けができますように♪
今からとっても楽しみですぅ〜〜^_−☆


春が来たぁ〜♪ [2021年04月15日(Thu)]
ハロぉ〜 にっぽぉ〜ん♪
みなさま、お元気ですか!?

RaCoo!は、
新緑の春、
真っ盛りぃ〜♪

お陰様で、コロナにもめげることなく、
通所者、スタッフ共々無事に新年度を
迎えることができました。

ひとえに日頃からご支援をいただいている
皆様のおかげと、心から感謝申し上げます。

変異株の増殖により第4波が更なる脅威と
なっているなかで、皆様方におかれましては、
恙無くお過ごしただきますよう、
心からお祈り申し上げます。

RaCoo!におきましても、従来にも増して衛生管理の
徹底を図り、新型コロナウィルスにめげることなく
淡々と楽しい毎日を過ごせるよう、頑張ってまいります。

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駐車場が広くなりましたぁ〜! [2021年04月11日(Sun)]
ハロぉ〜 にっぽ〜ん(^O^)/

aCoo!のT.H.S. R駐車スペースが広くなりましたぁ〜。

昨年来、地域の自治会から相談のあったRaCoo!の東側にあった廃屋の買い取りについて、ようやく相続人が見つかり、所有権の譲渡を受け、解体整地をして駐車場となりました。

おまけで、畑も新しくRaCoo!の仲間に。最初の作物として、キャッサバの苗を15本植栽。果たして生き残り収穫できるのは、お楽しみぃ〜!

さて、どんな作物を植えようか、これからがとっても楽しみ。

早速、土作り始めなくちゃ〜。
自然と対峙する時間が増えそうだぁ〜!

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アルコールの寄贈を頂戴しましたぁ〜! [2020年06月05日(Fri)]
ハロー、にっぽ〜ん(^o^)/
みなさまお元気でいらっしゃいますか!?

新型コロナに揺れに揺れた2020年前半、緊急事態宣言も解除され普段の生活が戻りつつありますが、いくつかの都市で第二波の懸念されている中において、以前のように戻るにはまだまだ時間がかかるようです。

お陰様でT.H.S.RaCoo!は新型コロナに戦々恐々としてる最中、ほぼ普段と変わりなく利用者の支援を続けて来られました。 

アルコールがない、マスクの在庫がない、感染懸念が強いため医療機関への定期受診もままならないなど戦々恐々とした日々ではありましたが、お陰様でなんとか今日まで乗り切ってこれました。これからも気を緩めることなく予防に徹しながら支援を続けてまいります。

さて、先日とある方から突然のお電話で、アルコール寄贈のお話を頂戴しました。
その方のお名前は、勢井由美子さん(通称:きりん さん)という音楽活動の傍、東日本大震災などの被災者支援を積極的に行っていらっしゃる方でした。

突然の電話で、正直戸惑いもありましたが、今回のコロナ騒動で慢性的に不足していたアルコールの代替品として、延岡市にある佐藤焼酎製造場株式会社にて製造された、「延岡城下町アルコール70」というアルコール分70度のリキュールの寄贈を頂戴しました。

本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。

T.H.S.RaCoo!へ日々通ってこられる半数以上の利用者の方が、何らかの医療的ケアを必要としているため、今回の寄贈はとてもありがたく、それぞれのご家族へお手渡しをさせて頂きました。

保護者の方も、まさかテレビで見ていたアルコールの代替品が手元に届くとは思ってもみなかった!と、とっても喜んで頂き、それぞれに感謝の言葉を届けて頂きました。

勢井由美子(きりん)様には、改めてとっても貴重なお心遣いを賜りましたこと、心から感謝申し上げます。
ますますのご活躍を衷心よりご祈念申し上げます。

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NHKで放送されましたょ〜(^O^)/ [2019年05月17日(Fri)]

久方ぶりの更新。
みなさん、お元気ですか!?

昨日5月16日に、NHK宮崎放送でピックアップされましたょ〜。
ただし、6日間しか閲覧できないそうですが、よかったらご覧ください♪
アドレスは、下記の通りです。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20190516/5060003250.html

では、また。
Ciao〜(^O^)/

移転計画始動(2) ついに見つけたぁ〜♫ [2018年10月14日(Sun)]

移転計画始動(2)

2017年の夏。

あったぁ〜!
ついに見つけたぁ〜(^O^)/

あちこち、物件を漁りまくったが、めぼしい物件は見当たらず。
全てが帯に短し、襷に長し(≧∀≦)

おまけに、高岡地区はほとんどが市街化調整区域にしてされていて・・・。
めぼしい物件はなかなか見つからない!

しかぁ〜し、

ある日、何の気なしにネットで検索をしていたら、なんと、目を疑うような物件が、しかも現在地からも近い。 

早速、現地視察、それらしき物件を発見。
想像以上に広い! しかし、人が住んでいる気配の住宅が立っていた。

早速、不動産業者にコンタクト♫

つづく


移転計画始動(1) [2018年10月11日(Thu)]

移転計画始動(1)

本格的に移転場所について議論を深めた結果、現在の場所からあまり離れた場所ではない方が良いとの結論に。

次に、賃貸か自己所有か。 とっても悩むところではあるが、将来的な展望を勘案した結果、やはり自己所有!、土地探しからスタートすることに。

でも土地建物からとなると相当な資金が必要!
幸いなことにメインバンクからそれなりの好回答が得られ、また政府系金融機関からも融資を受ける可能性を得て決断。 大丈夫かな?!

物件探しは難航。全て帯に短かし襷に長がし(≧∀≦)
現在の高岡地区は全域が市街化調整区域。土地探しのハードルが一挙に↑

市街化調整区域、これって本当に面倒くさい法律で、なんで!!
社会福祉施設などの建設に関してはもう少し制度を緩和してくれても良さそうなものなのに! 

市の障害福祉施策(医療的ケアを含む重心児者の受け入れ施設が不足)に明記されているにも関わらず、この市街化調整区域が足かせになってなかなか現実化できない状況に大いにジレンマを感じる。

つづく


移転計画回顧録(4) [2018年10月09日(Tue)]

移転計画回顧録(4)

月日が流れ、2017年春

今度は、現在施設賃借をしている大家さんから、携帯に突如連絡が入った。
それは、母親が90歳を過ぎて余命もそう長くないと思われるので、そろそろ実家に戻ろうかと考えている。 2018年の9月で契約更新になるので、それをめどに賃貸契約を解除して欲しいと。
猶予は、一年余。

いつかはと考えてはいたが「いま!?」。

しかし、借りている以上はいつか出なければならない運命。
最近は、利用者増に伴いスペースのやり繰り、車の駐車台数が大幅に不足しており、まさに好機到来と前向きに捉え、移転計画を本格始動させることにした。

さぁ〜、希望に叶う物件が見つかれば良いのだが!

つづく
移転計画回顧録(3) [2018年10月08日(Mon)]

9月30日の台風24号で行方不明となっていた女性が、ようやく見つかった。
連日、ヘリコプター、ボート、護岸捜索、市内にまたがる多数の橋の欄干から大規模な捜索が行われていたが、ようやく発見された。
心からご冥福をお祈りします。

さて、前回に続き移転計画回顧録(3)を。

2016年秋
同地区(佐土原町)で開業する病院で、ホスピス緩和病棟を閉鎖した病院があるとの情報に、知り合いの病院長から紹介を受けて訪問し、施設見学をさせて頂いた。

しかし、その病院長が難病を患うことになり、仮に病棟を貸し出したとしても万一の場合に診察診療ができないことが、医師として居た堪れないとのことで、ありがたい話ではあるが、かえって迷惑をかけることになるということで、泣く泣く断念することに。

並行して、佐土原駅の東側に、1450坪ほどの土地があるとの情報が不動産業者からあり、現地視察をした。 南海トラフ地震の津波の影響を受けない場所に位置していて、広さ的にも全く申し分のない物件であった。

が、残念ながら、これだけの場所でこれだけの広さの土地が?? ん〜〜なぜ??
と思ったら、案の定、市街化調整区域となっている土地だった。

市役所に市街化調整区域の利用について幾度となく確認と交渉を行ったが、市街化調整区域内での施設建設には制約が多すぎて、現状では難しいとの判断が下され、時間を要するとの回答。
今回も撃沈 (≧∀≦)。

なかなか上手くいかないもんだね!
移転計画回顧録(2) [2018年10月05日(Fri)]
台風25号が接近中。
2週連続での襲来で心配が募るばかり!
難なく通り過ぎてくれることを祈るばかりです。

さて、前回の続き移転計画回顧録(2)を認めてみました。

2016年夏
佐土原町を走る国道10号線に面したところに、空き家があるとの情報を得て現地視察したところ、現在の場所よりは狭いが即利用開始ができそうな物件であった。

早速、持ち主につてを頼って連絡をとったところ、名義人は大阪在住で宮崎市在住の兄弟の一人が家の管理をしているとの事。 家族会議をお盆に開いてもらうことになった。

結果、現在90歳を超えた母親が施設入所しており、正月には家族全員が集まって祝い事をするので、存命の間は手放せそうにないとの回答。
あえなく撃沈。

ちょっと暗雲がぁ〜

つづく
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