福祉後援会について(報告)[2014年02月26日(Wed)]
2月19日(水)、柳井市新庄地区社会福祉協議会主催により、新庄公民館において福祉講演会が開催されました。
この福祉講演会は毎年、地区の民生児童委員、福祉員、住民を対象に病院、介護、行政よりの専門職をお招きし、お話をしていただいております。
今回は「退院から始まるキセキの物語」と題して、NPO法人理事長、みなくるはうす光代表の徳本武司さんより講演をしていただきました。
私は、地区の社会福祉協議会会長として司会進行をしておりましたが、途中よりぷらむ山口の代表としての意見なり報告が入り混じり、参加された50名の方々は戸惑いがあったかもしれませんが、私語もなく熱心にお聞きいただきました。
徳本さんよりのお話は主に高次脳機能障害について、受け入れ施設と活動内容について資料、プロジェクターを活用しての1時間30分の講演でした。
当日の参加者で高次脳機能障害という言葉を知っている方は5名程度で認知度は大変低い状況でしたが、後半の質問では認知症との違い、発達障害との違い等についてわかる範囲で説明していただき、今後も多くの方々に理解を深めていただきたいと思っております。
後日、参加者以外の方々より講演会に参加したかったとのお言葉をいただいた事を付け加えます。
この福祉講演会は毎年、地区の民生児童委員、福祉員、住民を対象に病院、介護、行政よりの専門職をお招きし、お話をしていただいております。
今回は「退院から始まるキセキの物語」と題して、NPO法人理事長、みなくるはうす光代表の徳本武司さんより講演をしていただきました。
私は、地区の社会福祉協議会会長として司会進行をしておりましたが、途中よりぷらむ山口の代表としての意見なり報告が入り混じり、参加された50名の方々は戸惑いがあったかもしれませんが、私語もなく熱心にお聞きいただきました。
徳本さんよりのお話は主に高次脳機能障害について、受け入れ施設と活動内容について資料、プロジェクターを活用しての1時間30分の講演でした。
当日の参加者で高次脳機能障害という言葉を知っている方は5名程度で認知度は大変低い状況でしたが、後半の質問では認知症との違い、発達障害との違い等についてわかる範囲で説明していただき、今後も多くの方々に理解を深めていただきたいと思っております。
後日、参加者以外の方々より講演会に参加したかったとのお言葉をいただいた事を付け加えます。