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2018年03月22日

発達凸凹・感覚過敏っ子の応援を広げたい!ー絵本で届ける保健室あんしんプロジェクト

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絵本やウェブサイトを通して、精神障害や発達障害についての啓発活動を行うNPO法人ぷるすあるはは、4月2日世界自閉症啓発デー、4月2日〜8日発達障害啓発週間にあわせて、発達障害に伴いやすい感覚の特性「感覚過敏」をテーマとした絵本を、ネットで寄付を募り、小中学校の保健室へ届けます。
 
感覚過敏は、行事、服装、給食、授業など、学校生活のさまざまな場で、大変さを抱えることがあります。こだわりやパニックの背景に隠れていることもあります。しかし、まわりからわかりにくいため、努力やガマンが足りないと誤解されやすいです。感覚過敏からくる苦手と工夫を探検することで、子どもたちの安心と応援を広げます。
これまでに約300冊を寄贈してきた「絵本で届ける保健室あんしんプロジェクト」の第4弾、発達障害についての啓発活動を行う「Light it up blue所沢実行委員会」の協力によるプロジェクトです。

■対象絵本
 
子どもの気持ちを知る絵本B
『発達凸凹なボクの世界−感覚過敏を探検する』
プルスアルハ著[お話と絵:細尾ちあきNs/解説:北野陽子Dr]
ゆまに書房 2015年9月刊行


■プロジェクト概要
 
『発達凸凹・感覚過敏っ子の応援を広げたい!ー絵本で届ける保健室あんしんプロジェクト』
申込受付期間:2018.3/23(金)〜5/1(火)
第一目標:30万円(所沢の小中学校57校へ寄贈するための絵本代・送料)
     達成したら対象を全国の学校へと広げます
参加方法:クラウドファンディングサイト「GoodMorning by CAMPFIRE」にて 3,000円の支援から

※リターン(お礼)が絵本となるコースもあります。寄付者自ら絵本を届ける、学校を指定してぷるすあるはから献本する、という参加の仕方もできます

みなさまのご支援、ご参加をお待ちしています!

》プロジェクトページへ
posted by ぷるす at 21:34| プルスアルハについて

2018年03月15日

FITチャリティラン2017、支援先団体に選ばれました 

Financial Industry in Tokyo(以下「FIT」)チャリティ・ラン 2017は、東京の金融サービスおよび関連事業を展開する企業が、業界規模で地域に 根ざした、社会的に意義ある活動をしているものの、認知度等の問題により十分な活動資金を確保で きていない非営利団体を支援することを目的とするチャリティ・イベントです。

2017年度の支援先団体のひとつに、NPO法人ぷるすあるはが選出されました。
支援金は、2018年度、子どものきもち絵本原画展の開催と関連事業の展開を通して、精神障がいを抱えた親とその子どもへの支援を広げる使徒で用います。

2017年12月10日、聖徳記念絵画館および明治神宮外苑周回コースで、第 13 回 FIT チャリティ・ランが、2018年2月6日には、赤坂プリンスクラシックハウスで贈呈式が行われました。

日頃から応援してくださるみなさま、ありがとうございます。
2018年、みんなの力をあわせてがんばっていきます。

》公式ページに贈呈式の様子がアップされています

posted by ぷるす at 00:05| プルスアルハについて