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2015年09月22日

感覚過敏の絵本、中日・東京新聞に掲載されました

中日新聞 2015年9月18日
音、におい…耐えがたい刺激に 子の「感覚過敏」に対処を
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2015091802000002.html

東京新聞 2015年9月18日
感覚過敏 症状知って 「身近なもの」が「耐えがたい刺激」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2015091802000198.html

最新刊『発達凸凹なボクの世界─感覚過敏を探検する─』
9月25日発刊予定です
Amazon→http://www.amazon.co.jp/dp/4843346039
紹介ページ→http://pulusualuha.p2.bindsite.jp/taku.html

2015年06月26日

37秒!メイキング映像〜感覚過敏なタクの絵本 byプルスアルハ

作者チアキの原画制作.絵の具が塗り重ねられる様子に注目!

2015年06月03日

感覚過敏を絵でどう表現する!?─原画作成のための作戦会議@あたごラボ

次作、感覚過敏のタクのお話、これから原画の制作へとすすみます。
その前に行くのが「あたごラボ」

あたごラボは、美術家・北爪先生が主催する絵画教室、プルスアルハの立ち上げ前からお世話になっている場所です。
3年前、プルスを始めた頃からすると、チアキの絵の表現力が格段にアップしていますが、あたごラボでのアドバイスが役立っていることは言うまでもありません。

原画の制作前に相談するのは、おもに、構図と表現方法です。

構図は、単調にならないように、ページ毎に変化をつけていきます。
人物を大きく表現するページ、ひきの構図で小さく表現するページ、人物がいないページ。
具体的な描写で安心感のあるページ、抽象的なページ。などなど。
そこに色調も重ねていきます。
例えば画面を暗い色にして、文字を白抜きにするページなども。

ページをめくっていく感覚をイメージしながら、場面が切り替わるようなポイントになるシーンには原画もアクセントをつけながら・・・・・そんなふうに一連の原画を決めていきます。

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もうひとつの相談項目、表現方法について。

「感覚過敏」を絵でどう表現する!? 今回の絵本の最大のポイントです。

感覚、という主観的で目に見えないものを、目に見えてしかも心に訴えるような表現ができれば、感覚過敏が理解されにくくて困っておられる多くの方に、少しでも役立てていただけるものになるのでは・・・と。

先生からのアイデアも含めて、早速、表現方法の試行錯誤に入ります。前回のリクの絵本[ボクの冒険のはじまり]で使った『スタンプ』の表現や、新たな画材もためしてみます。それぞれの感覚を表す「アイコン?」のようなものも試しに作ってみます。

・・・・・アイデアが膨らむ楽しい過程でもあり、思い通りの表現にたどりつけない壁に早晩ぶつかる時期でもあり・・・・・チアキは原画制作モードの1ヶ月余に突入です。

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#みんなの感覚過敏 たくさん集まりました〜

2015年05月29日

茅ヶ崎まで、監修の朝倉先生にお会いしてきました

今日は、サザンの地元は茅ヶ崎まで。
次作は発達凸凹がテーマの絵本の監修をお願いしている朝倉先生のクリニックへ行ってきました。
大きな方向性と、細かいところを少々と、今後のスケジュール感などを確認。
少しずつ進んでいきます。出版は9月の予定。
ご活用いただいている『きもちのマグネット』といっしょに撮影に応じてくださいました。
子どもたちが、これを使って結構話をしてくれるそうです。だいぶ使い込まれていました。

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2015年05月26日

【制作過程】感覚過敏をテーマにした絵本・サンプル第1案ができました

次作タクの絵本の進行状況です。
「苦手がスキにかわるとき─発達凸凹のボクの世界」9月出版予定の絵本。

今日は編集者さんとの打ち合わせでした。
ぎりぎりまで2人で相談して打ち出していったサンプル第1案。
「この路線でいきましょう!」との言葉をいただきました。
ほっっ。

前回、ラフの段階では「カタログ的だから、もう少しエピソードをしぼりましょう」というコメント。いろんな感覚過敏を取り上げようとすることで、お話のつながりが見えなくなっていました。そこから、ひとつのエピソードを軸に組み立てることに決め、お話を再構成しました。なお、エピソードは、触覚過敏の洋服あるあるエピソードです。

次は、監修をお願いする先生の元へ。そして絵の先生の元へ。
ひとつひとつ行程が進んでいきます。

<進行状況>
イメージ

ラフ

水彩サンプル ←★今ココ

↓内容の再構成:監修の先生
↓構図の再構成:絵の師匠

アクリル(本番)

原稿そろえる

2015年05月16日

タクの給食苦手☆探検 〜感覚過敏からくる給食の苦手にどうとりくむ?

『タクの給食☆苦手探検』
次の絵本の主人公タクは、感覚が過敏で、給食がとても苦手>_<
そんなとき、偏食、ワガママの一言で終わるのではなく、どこに苦手が隠れているのかな?を探してみました。感覚過敏的な要素、気持ちの要素。一般的に偏食と結びつくイメージがある『味覚』以外の要素もたくさん出てきました(@_@)。

タクの給食苦手探検 のコピー.jpg

** 大人になったタクの声 **

タクの給食苦手のエピソードは、私自身がモデルです。感覚が過敏で、給食が苦手な子どもでした。今、大人になって振り返ると、イラストに挙げたような苦手要素に分解して言葉にすることができますが、勿論、子どもの頃は全然説明できませんでした。「とにかく給食の時間がイヤ」で、実際に、給食をほとんど食べた記憶がありません。(一番しんどかったのは「連帯責任」です。。。←食べられないと班のみんなも昼休みなしといったもの。今でもあるのでしょうか。。。?)

今感じることは、大人になると自分で選択できる幅が格段に広がるということです。その食べ物を絶対に食べないとどうしようもなくマズイ、といった状況はほとんどないです。どうしても匂いのきつい食事場面で気持ち悪くなって早めに退散、とか、会食の場で苦手な食事にほとんど手をつけられず(会食場面には積極的には行きません)、といったことはありますが、それだけで決定的に人間関係や仕事にヒビが入るということはそうそうないです。
そして、子どもの頃に比べれば、苦手なものの量や苦手度が減ったように思います。慣れた、ともいえます。’こういうことが苦手’だと自覚できたり、経験が増えて予測できるようになると、対応の幅も広がります。
あるとき、氷を口に含んだあとに味が鈍ることに気づき、苦手なものをどうしても食べないといけないときは、まず氷で口の中を少ししびれさせておいてから食べるという工夫も見つけました。

***

苦手要素を見つけたら...?
とても苦手なものは、練習して克服するということではなく、避ける、食べない選択をokにします。

給食食べなくてOK.jpeg

取り組めそうな部分があれば、現実的なスモールステップを試行錯誤しながら見つけることになると思います。苦手探検は、その子どもの理解や、次のステップを考える第一歩になります。

タク 工夫 のコピー.jpg

感覚過敏の程度や、その子の個性(ほかの発達の偏りの具合や、きもちの状態など)、学年やクラスの状況など、個別に考えることが多いと思います。それでも、給食の一場面で、学校が決定的にイヤになる、まわりへの不信感ばかりが大きくなる、自信を大きくなくす、ことはできたらさけたいです。要因を考えずに、「給食を全部食べなければ昼休みなし」といった画一的な指導に対しては、別の視点もあるのでは?と伝えたいと思いこのイラストと記事を書きました。

いろんなご意見があるのは、それだけ苦労されている親子が多いということだと思います。みなさんのご意見、こうしたらうまくいったの声etc、FBのコメントやメッセージで、ぜひ挙げていただけたらと思います。


補足:私は強迫的なところ(不潔恐怖)もあり、給食苦手には、それも関連していたと思います。個別にパッケージされた食べ物は安心して食べることができました。環境因も大きく、冷凍食品やレトルトなどはダメという家庭でしたので、給食のそれらのもの食べてはいけない、と思い込んでいました。家がいろいろと大変でしたので、私の場合は、給食に限らず、学校はなるべく負担の少ない場所であってほしかったと思います・・・・ 苦手なことを頑張るときには、そのための気持ちの土台のようなものが必要なのかもしれませんね。

*無理をしない、食べない選択があるというニュアンスが落ちていたため、イラストと文章を追記しました(3.18)

2015年05月15日

my感覚過敏エピソード・嗅覚・線香編 

小学校にあがる前の頃、大好きだった祖母のお葬式ですごく気分が悪くなりました。
「よほどショックやってんな…」と大人の人たちは話していて、自分でもそう思っていましたが、その後も法事があると時々同様のことが起き、、、あるとき「線香の匂い」が原因だと気づきました。線香によって特にダメなものがあり、ツーンと粉が鼻に突き刺さるかんじで息が詰まります。
(私の場合、マスクが顔回りにあたる感覚が苦手でマスクができないことも、匂いをふせぐ障壁になっています。ずっと口呼吸を続けていると口の中が乾いてツラい>< そのうちにエアーマスクとかできないかな...)
状況が状況なのでふるまいが難しいですが、線香の部屋にずっといなくてもいいように、給仕役を引き受けて乗り切りきっていました。←なかなかgood
同様のエピソードをお持ちの方もいらっしゃるのかなと思います。
先日の感覚過敏エピソード募集では、嗅覚もたくさん寄せられていましたね。

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#みんなの感覚過敏 たくさん集まりました〜

2015年04月10日

感覚過敏への工夫2[視覚過敏]〜人とテキストとの相性

身近な感覚過敏[視覚過敏]エピソードをご紹介します。
薄々気づいている方もいらっしゃると思いますが、ぷるすの制作担当、なかなかの感覚過敏持ちです。

***

今取り組んでいる制作が先日から足踏み中です。参考テキストを元に、イラストをつけてオリジナルのツールにするものですが、筆が進まないばかりか「気持ち悪い」「意識が遠のくー」となんだか重症。
締切が迫り事務所の雰囲気もピリピリ、あれこれ対策を考える中で、ひょっとしてこの参考テキストに一因があるかも?との気づきにいたりました。

・やたらカラフルである そして、色の組み合わせの相性が悪い
 つるつるの良い紙が光が反射する

断っておきますがテキストに罪はないです、内容はよいのに内容までたどり着けない。個人の感覚との相性の問題です。(もう1人の方は、それを見てて気分が悪くなったりは全然しないわけです。先日のエピソード募集でも「苦手なイラストや色の組み合わせや柄がある」というのがありました)
それで対処をどうしたかというと...必要部分を【白黒コピー】をとって制作再開。
これだけで、全然ラクになりました。。。。

ひょっとしたら、(ある特定の)仕事や学習に集中できない・やらない、の中には、そのテキストやプリントの視覚的な刺激が決定的に苦手、という原因もあるかもしれない

今回は、そのテキストを使ってこの仕事を完成させる、という絶対に見ないといけない状況だったので発覚しました。そこまでの必要性がなければ、そのテキストは見ない、開かない、それを使った学習の場は参加しない、という対処になるんだろうと思います。
いろんな可能性を考え始めたらもうきりがないのですが・・・どこでひっかかっているんだろう?と探る、想像を巡らせる、工夫してみる。何歳になっても試行錯誤の連続・・・と感じるエピソードでした。

おがてぃからは「識別系」の話もありました。あらかじめどんな刺激がくるのか自分なりに整理しておくと少しはマシになるかも、という話。
このみんなの感覚過敏のコーナー、みんなの経験、知恵を集めて、少しでものりきりやすくなったらと思います。

***

最後に実例で...苦手要素を敢えて盛り込んだチラシです。
(色以外にも、影とかオブジェクトの回転、斜め文字、テイストの異なるフォントやイラストの組み合わせなど、チアキにとって視覚的に刺激になる要素がたくさん><)

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白黒になると、だいぶ目に優しいかんじがしますね。
コピーできない環境であれば、必要箇所以外は紙で覆って隠す、などの工夫があるかもしれません。

追記:それから数日...制作が進みました
しばらく、色とイラストの残像に悩まされていましたが、好きなぬり絵でイメージを払拭して、カラフルなテキストは開かないようにして、乗り切りました

2015年04月09日

感覚過敏への工夫〜「識別系」で「原始系」を押さえこんでしまおう byおがてぃ

 どうも。おがてぃです。ゆるゆる子育ての担当です。
 今回はぷるすのスタッフからお題をいただきました。テーマは子育てからは少し離れて...「感覚過敏」について。いま、ぷるすあるはでは旬なテーマですね。この間の体験談[みんなの感覚過敏]もいろいろな意見があって興味深かったです。

 普段の相談業務の中でも「感覚過敏で困っている」という話を良く聞きます。聴覚や視覚だけでなく、触覚過敏で困っていることも多く、なかなか対処が難しいのが現状です。
 音への過敏さは耳栓やイヤーマフ等が対処の基本、光のまぶしさはサングラス等、物理的にどうするかという対処を進めることが多いのですが、なかなかそれだけでは追いつかないことがあります。

 以前相談されていた方の中には「水にあたる感覚がダメ」と話していて、食器を水洗いすることが苦手で、どうしても洗い物が溜まってしまうと悩んでいました。
 最終的にはお金を貯めて食器洗い機を買いましょうというところになったのですが、ホントに日常生活で困るよなぁと思いました。

 そんなとき、自分の尊敬している作業療法士さんから「感覚統合療法」というリハビリテーションのお話をうかがう機会がありました。感覚というのは脳の中で処理されるモノで、外からの刺激が上手く処理できないことからいろいろな不都合が生じるので、上手く処理できるように刺激を選んで提供したり、運動の中に取り入れたりするというモノでした。
 その中で感覚には「原始系」と「識別系」の2種類があるという話がありました。

★原始系:刺激に対して防衛的に働くのが「原始系」
→例)嫌な感覚が生じてその刺激を避けようとする

★識別系:物の形や大きさ、素材等を触って弁別するのが「識別系」
→例)ポケットの中に何があるのか手で触ってわかるようなこと

 「識別系」が発達すると「原始系」が押さえ込まれるような働きがあるそうです。
 「お化け屋敷みたいな暗いところで、突然首筋にこんにゃくみたいなのがさわって触れるのと、明るい場所で「これから首のところにこんにゃくをあてます」と言われてから触れるのでは、感じ方が違う」という説明がありましたが、これがなんとなく腑に落ちた感じがしました。

 そういえば、発達障害の子たちも、普段苦手な刺激でも自分から主体的に触りにいく時には案外大丈夫だったり、あらかじめどんなことをするのかよく説明して予告しておくと平気だったりすることがあります。
 それは感覚統合の観点からすると「あらかじめ何が触るのか、どんな刺激が来るのか予測しておくと脳の方が準備をして感じ方が変わってくる」ということになるのかと思いました。

 まぁ自分から嫌な刺激に無理に触れることはないと思うのですが、あらかじめどんな刺激がくるのか自分なりに整理しておくと、少しはマシになるのかなと思った次第でした。

おがてぃ.jpg

★おがてぃのコラム
#2 ゆるゆる子育て活用法〜『完璧主義になって辛くなっているなというエピソードがでてきたときに...』
#1 気持ちに余裕を持って子どもに関わる「ゆるゆる子育て」へ/おがてぃ&プルスアルハ

2015年04月02日

みんなの感覚過敏 たくさん集まりました〜

当ブログは総合情報サイト『子ども情報ステーション』へ引っ越しました

***

たくさんのご応募をありがとうございました!!
みんなこんな苦労をしてるんだ〜の共感や驚き、なるほど〜の工夫など、いろんな発見がありました。感覚過敏への配慮がもっと世の中に広がることが必要ですね。。。

いただいたエピソードを感覚別に掲載しました。《長文です!》
聴覚、触覚、嗅覚、のエピソードがとくに多かったです。
感覚過敏、そのときのコンディションで左右されるという声も多かったです
→体調や疲れ、緊張度合い、はじめての場所や苦手な場所場面、眠気、別の感覚とのあわせわざなども。
大人になって、少しずつ慣れたり工夫でのりきれるようになったという声も。

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*聴覚

・大きい音が苦手。子供の泣き声が苦手。泣き声を聞くとつられて泣いてしまう。音程がズレてるのが不快。好きな曲と嫌いな曲がハッキリしていて、嫌いな曲は逃げる。
・ガラスを爪たててキーッと鳴る音。
・聞きたくない悪口もたくさん聞こえるし、自分の事じゃなくても聞こえてしまうから、ついつい口挟んでしまう。
・男の人がガツンと怒鳴ると、ほんとにうるさいので萎縮してしまう。
・耳鳴りしていて、耳鼻科では悪いところはないが、そのせいか高音が気になる。
・子どものキーキー声。テレビの音なども一定レベルを越えるとムリ。
・絶対音感並みの鋭さを持っているが、過敏すぎて買い物に行ったりするとデジタルイヤホンは手放せない。レジでスキャンする音が苦痛、もっと苦痛なのは子どもの大きな声や什器の落ちる音でかなり遠くでも耳が拾ってしまう。
・花火の音がダメ。
・音に極度に敏感←頭痛、吐き気をもよおすことも。
・イヤホンや耳栓無しで電車に乗ったり雑踏の中に放り込まれたりすると音の取捨選択ができず、ひどいときにはパニックに陥ってしまう。
・うるさいと感じたらイライラ。人のざわつく音。
・普段も大きい音は苦手、疲れてる時にはギターの音やアニメ声などの高い音は、とても不快。
・スプーンとお皿のぶつかる音が苦手でうちのスプーンとフォークは ほとんどが木製。
・風鈴などの高い音が鳴ると鼓膜がバクバク
・周囲の人が話してる声か雑音に聞こえたり、発泡スチロールの音がダメです(つд`)
・ペンの音、筆の滑り具合が指に伝わってきて頭のてっぺんまで鳥肌 ペンによって使えない
・冷蔵庫の電子音 ガムテープでとめたり、タオルをかましたり試したが、今は導線を離すことで対応
・時計の秒針の音
・新幹線 降りたらほっとする
・新幹線と線路との音 キキキキ(特に浮間船渡駅)
・聞き分けるのが苦手。 朝の打ち合わせの時、ボーッとしていると隣の学部の打ち合わせを聞いてしまって大事なことをきき逃したり。 紙をめくる音やエアコンの音もダイレクトにはいる。講演会などマイクを通して響く音はしんどい。 粘土のような耳栓を使っていたが、声をかけられたときわかりません。(ネットでデジタル耳栓というものを買った。ある程度雑音をシャットアウトしてくれる。 講演会などのマイクの音も和らぐ。 職場にはデジタル耳栓使うこと伝えています。音楽を聴いているように見えるので。でも、懇談なんかでは難しいので、終わった後の疲労感は半端ない。。。)
・パソコンのキーの音がダメ。 耳の不自由な人のためにパソコンテイク→離れていてもキーを叩く音が聞こえて、下手したらそちらの音を聞いている。
・話すとき声のボリュームをどれくらいにしたらいいかわからない。

*視覚

・太陽の光がまぶしい(複数)。逃げ場がないと、毛布に包まって避難。
・苦手なイラストや色の組み合わせや柄がある。
・蛍光ペンもメーカーを選ばないと塗りつぶされたところが光って見えない。 イラストの上に字が乗っかった状態のものは見にくい。 人ごみの中でたくさんの人がうじゃうじゃ動くとあちこちに視点が動くせいか疲れる。 公衆トイレの汚れを見るだけで吐き気。
・脳波検査の光刺激反応で検査中によく過呼吸。
・蛍光灯や電球のチカチカ点滅するのにも過敏、誰も気づかないような早い点滅でもわかるので、誰よりも早く切れそうなことに気付く!
・照明でも日光でも明る過ぎると感じる場所は苦手。我慢しているとパニック起こしそうな気がするので逃げるか無理な状況な場合 薄く色の入ってる眼鏡掛けます(・・;)
・太陽光などの反射、金や銀やラメ入りの物などを見ると、スゴく目が いたくなる
・駅の券売機のタッチパネル 自分で角度を変えられない パネルの向こうから懐中電気でこちらを照らされているよう 指紋なども反射してみにくい

*触覚、皮膚感覚

・セーターは着れない。タートルはくすぐったくて笑ってダメ。靴下が苦手で一年中裸足。小さいときは手を繋ぐのを嫌がった。
・着るものの肌触り。綿、メリノウール、シルクなどの天然繊維で、かなり柔らかいもの以外は辛い
・セーターなどのチクチクが嫌で着れない。大人になってようやく綿セーターは着れるようになったが、アクリルやウールなどは苦手。着るものはサラッとツルッとした素材以外は着れない。
・タートルネックやネックレスなど首回りが詰まっているものは首を絞められてる感覚で気持ち悪くなるから身につけられない。Vネックやボタンを開けたシャツが安心。
・タグ 切ると余計に刺さることがあるので縫い目からとる
・眼鏡の鼻や耳にあたるとゾワゾワする がんばるとかぶれる 鼻筋はツーんとなる マスクもダメ
・打たせ湯の気持ちよさがわからない ただただ痛い
・重ねばきの靴下 足の接地面の感覚が薄くなるかんじ、自由度が減るかんじが無理でした
・たまにしか出ないものの、毛布がかかったり電車の中で隣の人と肩が触れたりすると、その隣の人の衣服に痛みを感じてしまう。
・化粧品はものによってはかぶれたり、腫れたり、かゆくなる。
乳液クリーム含め化粧品が使えない。ノーメークですみません。
・髪の毛が顔にかかるのダメ、アクセサリーダメ、腕時計も仕方なく付けるけど一刻も早く外したい、夏は汗で痒い、冬は乾燥で痒い、ファンデーションも顔に物が貼り付いてるようで地獄…
・皮膚感覚過敏(デコルテのみ)→寒暖差や疲労等ストレスに弱く、アレルギーみたいに赤く湿疹ができてしまう。日焼け止めは赤ちゃん用しか使えない。
・油、粘土に水を入れた感じは、鳥肌。
・手離れのわるいベタベタしたもの、ぬるぬるしたもの のり、絵具、ねんどへの抵抗強かった
(かためのスライムを使った型抜きがきっかけで、徐々に触れるようになった。型ぬきなどの道具を使ってよいルールでハードルが下がったのがよかったのかも。スライムが食紅で色付けされていたので、とっても見た目も美しかった)

*口腔内(食感)

・食感はナスなど、グチャとした感じ
・鳥の皮、椎茸などの弾力のあるぐにゃっとした食感
・マシュマロ、生クリームなど形が無いような食感食べられない
・調子が悪いときは焼きそばを具と麺とより分けて食べる。食感の違うものがいっしょくたになってるのが苦手。大阪風お好み焼きも苦手。広島風は別々に食べられるから大丈夫。
・揚げたての揚げものの衣が口の中傷つけて血だらけ。(一回冷めたものをレンジにかけて柔らかくしたり、パン粉の目の細かいものだとなんとか。)
・ポテトチップス 硬いピザ やきとりetc 慌てて食べると口の中が切れて大変
・『ヌルヌル』した食べ物も苦手です。ナメコ、トロロ芋、オクラ、 もずく酢…等。納豆だけは克服したが余り混ぜないで食べる(*´ェ`*)
・長ネギ、小さく切ってないと、中身がヌルっと飛び出すかんじが耐えられない。トマトの皮を噛み切る感覚× かじれない ミニトマトは警戒しながら食べる
・キュウリの種が無理 昔は、種をスプーンで削ってたべていた

*嗅覚

・苦手なにおいのする部屋にいられない。
・公共交通機関とか。レストランでは他のお客さんの香水の匂いにやられて、食事の途中で店を出ることも度々
・柔軟剤はベランダから香ってくるのもムリ
・何か気になるものを触ると、その触った手の匂いを嗅ぐ
・こもった部屋の臭いや古い建物の臭い、車の臭い。がダメ。(幼い頃は鼻を摘まんでました。
今はマスクしたり口呼吸でごまかしてます。車は今も時々酷く、窓を開けないと乗れないときも(^^;エアコンついていても開けます。)
・臭いがほとんど臭わず、食べ物の本当の美味しさは分かりません。
・冷凍食品やインスタント食品が変な味がして食べられない
・臭い←吐き気
・おむつを取り替えると匂い、あとウンチを見るだけで吐き気。 体臭のきつい人即アウト、吐き気どころか、呼吸困難を起こした時期もある。香水もものによってはダメ。
・見た目や臭いでNGと判断されると、どんなに味は好みだと思われても、えづいてしまい、食べられません。 よく食べているものでも、日によって臭いがきつく感じるときは、食べられない。苦手な臭いは隣で食べている人のお皿の臭いでもえづいしまう(食については、過敏なのかわがままななのかわかりづらいこともあり、接し方の難しさ、どこまで頑張らせたらいいのか、悩むことが多い)。
・醸造酢 隣のテーブルでも臭ってきた瞬間に外にほりたくなる 大人なので鼻をつまんで耐える
・タクシーの臭い
・特定の線香の匂い
・ユリ 匂いのきつい花
・ハンドクリーム 匂いがあるとだめだけど、無香料だと油の匂いがする ヌルヌル感にも好みがある
・油絵の具と同じ部屋にいてほぼ失神(油粘土が子どもの頃に絶対に触れなかった一因だとわかった 感触もダメ!)

*味覚

・かなりの偏食。少しでも入っているとすぐ気付く。ごまかしも効かない。
・ホイルでくるんだスプーンフォークは独特の味がして使えない。 (嗅覚も?)

*痛覚

・痛みが分からないと言うのは生きていく上で致命的であります。治療をしていても痛くなかったりするし、気をつけていても怪我はするし血が流れていても気がつかない。

*温度感覚(皮膚感覚)

・暑さ寒さに弱い。
・少しの温度差にも過敏で、布団や衣服の調整がすごい。クローゼットの中に微妙に厚さや防寒度の違う上着が大量にある。

*前庭感覚

・何もないところでバランス崩して転びそうになったり転んだりする。普通の建物でも、床の材質によるのか船に乗っているような揺れを感じて気持ち悪くなる。船は、乗り物酔いの薬を飲んでも酔う。停泊している大型船の中を見学するだけでも、酔ってしまって、途中退場。 (が、お酒にはそんなに酔いません(๑ ̄ω ̄๑)(笑))
・他の人は気づかないような小さな地震にも気づく。気分が悪くなる。

*合わせ技(聴覚と視覚)

・ウォシュレット付きトイレは過敏になる宝庫。
座ったら、音がなる(洗浄の音や音ひめがいきなり鳴る)。便座脇でライトがついている。立ち上がったら、いきなり水が流れる(音に驚く)。外出はいつもトイレがどんな形か不安です。(ウォシュレットの付いてないトイレを作っておいて欲しいなぁ。)
・トイレは苦手意識もあり、エアタオルの音や、流す音、音姫、便座の脱臭用の音、すべてが嫌いで、外のトイレでは小さいときしょっちゅうパニック(空間の狭さも関係あるかも)
・電気量販店のテレビ売り場(;_;)

*合わせ技(口腔内と聴覚)
・歯医者><

*人や気配過敏

・人混みにいると気分が悪くなったり疲れてしまう。特に同年代の集団が苦手。
・他人の目 挨拶がかえってこないだけで一日不調
・一対一で見られると半端ない緊張と、失敗

*まだまだあります

・熱、わき、体温計
・鋭利不安で鉛筆などとがってる方が上向いてると怖い
・人のオーラが見えます。これも第六感感覚
・距離感がわからないせいか、人に抱きつくのが好きで、特に気に入っている友達や家族に抱きつく。人肌の感覚が好きなのかも?
・感情の鈍麻:自分の気持ち感情がわからなくなることがある。特に怒りがほとんどわかない。
・暖房の風があたると、ぼわーんと体の輪郭が溶けていくかんじがする(これは何?)

*いかがでしたか〜〜最後までお読みいただきありがとうございます!!!!

*今日は4月2日『自閉症啓発デー』です
http://www.worldautismawarenessday.jp/htdocs/index.php?action=pages_view_main&page_id=13

(いくつか抜けていたエピソードを加えて最新版にしましたm(_ _)m 23:07 )