「苦手がスキにかわるとき─発達凸凹のボクの世界」9月出版予定の絵本。
今日は編集者さんとの打ち合わせでした。
ぎりぎりまで2人で相談して打ち出していったサンプル第1案。
「この路線でいきましょう!」との言葉をいただきました。
ほっっ。
前回、ラフの段階では「カタログ的だから、もう少しエピソードをしぼりましょう」というコメント。いろんな感覚過敏を取り上げようとすることで、お話のつながりが見えなくなっていました。そこから、ひとつのエピソードを軸に組み立てることに決め、お話を再構成しました。なお、エピソードは、触覚過敏の洋服あるあるエピソードです。
次は、監修をお願いする先生の元へ。そして絵の先生の元へ。
ひとつひとつ行程が進んでいきます。
<進行状況>
イメージ
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ラフ
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水彩サンプル ←★今ココ
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↓内容の再構成:監修の先生
↓構図の再構成:絵の師匠
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アクリル(本番)
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原稿そろえる
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