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ホントは空気感染するのではないですか? [2021年09月13日(Mon)]

 今回は全くの私の推測の文章です。
 疑問を呈しているのであって、確定情報を言ってるのではないので誤解なく。

 新型コロナウイルス感染症は空気感染しない、ウイルスが含まれた飛沫が体の中に入るか、汚染された場所に触れて、その手で粘膜に触ると感染する。
 だから、マスク、ソーシャルディスタンス、手洗いの徹底をと言われてきました。

 でも、この1年半以上、ほとんどの人が寝る時と家にいる時と運転している時以外は常時マスクをしているのに、感染者が増減を続けているのはなぜ?

 日本の中で、人が日頃歩いているところで「新型コロナウイルスが一度も浮遊しなかったところ」ってあるの?
 
 机の上に飛沫として落ちたウイルスは、乾いた時に風で舞い上がったりしないの?

 「空気感染とマイクロ飛沫感染とは違う」とかよくわからないこと言うけど、

つまり、「飛沫がかかる」んではなくて

「空気中を漂うウイルスをマスクしてても吸い込んじゃうこと」

がないんですか?ということです。

 インフルエンザだって空気感染する可能性はあるって言われているのに。

 どう考えたって、この1年半以上の間に、とても多くの人の体内に新型コロナウイルスが入ったと思うんだよね。
 入ったことがない人はいないくらい。
 入ったけど発症しなかった人は、ウイルスの量がとても少なかったか、免疫力が高かったためにすぐにウイルスをやっつけたということであって。

 であれば、発症しない鍵は「それぞれの健康な免疫力」ということになる。

 子どもや若い人が発症しない理由も高齢者が重症化しやすい理由も全て説明できる。

 ずっとマスクをさせられて、生活リズムを狂わされてきた子どもたちの感染率が高くなってきたのも説明できる。


 マスクには感染防止機能はほとんどないと思います。
 (発症した人はすべきです。それはカゼと同じ)
 厚労省指導のマスク装着をしても、ウイルスは漏れ出てる。
 そもそも息苦しくって、ずっとそんなふうになんて付けてられないから、もっともっとウイルスは出てる。
 空中に浮遊するウイルス。
 マスクの網目を素通り。

 マスクにあるのは「恐ろしいコロナ」の象徴としての機能だけでしょう。
 

 誰かエライ人、言ってくれないかなあ。

 「すみません。今まで、間違ってました。ちょっと初めてのことで慌ててたみたい。マスクは効果ないです。外しましょう、ホントごめんなさい」

 私は許します。
 多分、みんなも許すでしょ、ホントはマスク外したいんだから。
 外すための正当な理由ができます。

 ヒーローになれるよ。

 誰か言ってー!! 
Posted by がばめん太 at 06:00 | 新型コロナウイルス | この記事のURL | コメント(0)
ワクチンの効果〜ホントは随分前から高齢者の感染は減っていた [2021年09月12日(Sun)]

 さて、ワクチン。

 なんだか、11月からはワクチン打ってないと「接種してない人」って区別されるみたいですけど。

 最初に確認しておきますが、

ワクチンは感染を予防するものではありません。

 発症を予防しようとするもの、発症後の重症化を防ごうとするものです。

 「ワクチン打ったのに感染した!」なんて報道が後をたちませんが、それは当たり前のこと。

  さて、今年4月12日から65歳以上の高齢者に対する予防接種が始まりました。
 7月上旬に2回目を打った人が50%を超え、8月24日で2回目を打った人が86%になっています。
 厚労省HP 全国の新規陽性者数等及び高齢者のワクチン接種率 
   ↑
 クリックでリンク先が開きます。
 
 では、高齢者の感染者数(陽性者)と重症化率、死亡率はどうなっているのでしょう?
 下の表とグラフを見てください。
 グラフは60歳以上の世代に着目したものです。

世代別重症化割合、死亡割合、感染者数(月ごと).png
※元データは厚労省HP 新型コロナウイルス感染症の国内発生動向

世代別(60歳以上)重症化割合と感染者(月ごと)」.png

世代別(60歳以上)死亡里割合と感染者(月ごと).png

 高齢者の感染者数は、ワクチン接種開始前から減っていました。

 それが、摂取開始とともに感染者は増え、2回目を終えた人が半分を超えた頃に減りましたが、また増加しています。
 さらに言うと、去年の方が感染者数は少ない。
 
 でも、これは感染者数なのでワクチンの効果とは関係ないから、重症化率が大事です。
 
 感染者が重症化する割合は、

ワクチン接種開始後も

以前とほとんど変わっていません。

 
 死亡率はいくらか下降気配です。


 現時点では、

「ワクチンには目立った効果はない」

としか言いようがないですね。

一番危険なこの世代が、このような状況では

発症する可能性も重症化する可能性が低い、

若い世代が

「現在も治験中のワクチン」を打つ理由はない
でしょう。

 このワクチンは、厚労省はメーカーの出した他の国での大量の接種結果を根拠に特例承認しましたが、現在もなお、その効果や影響を追跡しなければならない治験中のワクチンです。

 人生50年を超えている世代に打つならまだしも、高校生以下に接種するなんて、大人のワガママ。欲まみれの所業。

 私は、正直言って、高校生以下にまでワクチンを接種しようとしてる輩には怒りが湧きます。

 大好きな日本酒を奪われるより怒髪天。
 (ごめんなさい、比較にできるもんじゃないですね)


…落ち着きましょう…


 まとめましょう。

 ワクチン接種前から、高齢者の感染者は去年の方が少なかった。

 高齢者にワクチンを接種してみたが、2回接種が9割近くなってもなお、発症を抑制する効果は見られない。

 このことから、現時点では、若い世代はもちろん、全世代の人々にとってワクチンを打つ意義なんてないと言える。


【補足】
  私はワクチン否定者じゃないですよ。
  ワクチンに限らず「もっと自然な他の方法がある」「その方法の導入過程や推進の仕方が不自然」等であれば、その方法を用いないということです。
Posted by がばめん太 at 09:00 | 新型コロナウイルス | この記事のURL | コメント(0)
ブレイクスルー感染ってなんだ? [2021年09月11日(Sat)]

 ブレイクスルー感染ってなんだ?

 あ、今回はグラフと表はなし(笑)。


「ワクチンを2回打ったのに発症した」ことを指して「ブレイクスルー感染」なんて言葉はおかしい。

 それは「ブレイクスルー発症」でしょ。

 「感染」しても「発症」しない人がいるでしょう。

 それは、発症する前に病原菌をやっつけちゃうからだよね。

 「感染」=「発症」なら、そういうことがないことになっちゃう。

 「感染」という言葉を曖昧に使うからおかしなことになる。


 厚労省自体が「ブレイクスルー感染」って言ってるし。
 自分で「ワクチンは感染を予防するものではない」って言ってるのに。

 そしたら、その厚労省HPの「ブレイクスルー感染」を説明する記事の中に、感染と発症の違いを説明するのにいい記事と図があったので紹介します。

感染し、発症の説明図.png
 出典:厚労省HP 新型コロナワクチン Q&A
 ↑
 クリックで記事へ。


 図の@の段階は「ウイルスが体の鼻や喉に入って付着(感染した)」段階。

 そこでウイルスが増殖するとAの段階になり「上気道炎・嗅覚障害を発症」。
 そう、それが発症。
 この発症の前に@の段階で、元々自分の持っていた体の能力でウイルスをやっつけてしまえば発症しない。(抗体がなくてもやっつける能力はある)
 でも、やっつけられないと発症し、さらに悪化すればウイルスが肺に進出する(肺に感染)。
 これがBの段階。

 これでもやっつけられないと中症、重症、死亡に…となる。

 この図の説明もいいんだけど、感染、発症、さらに発病なんて言葉が出てきて、それがわかりにくくさせてるんだよね。

 「感染」が「体内に入って増殖する」ことだと定義するなら、この図の説明もできる。
 ウイルス感染症の仕組みは「ウイルスが体内に入って増殖(感染)して発症すること」という説明になる。

 そうすると「ウイルスが体内に入るのを100%防ぐのなんて不可能だから、増殖しないように普段から免疫力を高める工夫をしましょう」ってことになるんだけど、なぜか、それは絶対に言わない。
 マスコミも。

 「体内にウイルスを入れないなんて無理」「増殖しないように体を整えるのが基本」なんて言ったら、マスクしなくなるし、国民が本気で頑張って本当に健康になってしまうからかなあ。
Posted by がばめん太 at 11:07 | 新型コロナウイルス | この記事のURL | コメント(0)
子どもの感染が増えた理由は? [2021年09月09日(Thu)]

 子どもの感染について考えます。

 私は、

新型コロナウイルス感染症に関して一番問題なのは、

子どもに関連する様々な制限、制約


だと思っています。

 ここで言う子どもとは、データ的には19歳以下のことですが、話題の中心としては3歳から高校生までと考えてください。
 特に、2歳以下は、考え方を別にしないとならないと思いますから。それは新型コロナに関わらず。

 子どもたちの感染が増えてきました。
 (データは前日のブログに)
 なぜでしょうか?

 報道や行政は「変異株」のせいだとアピールしています。

 本当なの?
 他に原因は考えられないの?

 厚労省のHPを見ても「なぜ感染が増えているのか」の見解を示したものはありません。
 国立感染研究所の2021.4.5の報告では「日本国内で報告された新規変異株症例の疫学的分析(第1報)」では、従来のものより感染性(実効再生産数)が高く、小児が感染する割合も高いと指摘しています。
 これは先に発生したイギリスの状況や、この時点の国内の症例を調べた結果で「こう言う傾向が認められる」と言うものです。

 これをもって、子どもの感染の増加は「変異株のせいだ」と言う論調が強くなっているわけですが・・・そこで終わって

他の可能性は探さない

と言うのが今回の報道や行政の特徴。

 原発事故の時でさえ、被曝に関していろんな考え方

が取り上げられていたのに。

 子どもたちの日常(家庭、学校、その他遊びの時間)に様々な制限や制約が組み込まれて一年半になります。
 学校では、長い休校、運動会その他学校行事の中止・延期、学習プログラムの変更、席を離されたり、友人との会話やお弁当・給食時間の制約…。

 家庭では、休校により生活リズムが崩れたり、外遊びを制約されたり。

 そしてマスク。

 学校でも外遊びでも常にマスクしている状態に。
 親子で散歩している時に「周りに人がいないからマスク外そうね」と親が言っても、「外さない。友達に見られて学校で先生に言われたりするから」なんて、小さな監視社会が生まれたり。

 マスクの弊害については別に書きますが、常時の装着は人間が本来持っている感染予防機能を阻害するだけでなく病気の原因になります。

 子どもはこのような状況に置かれています。
 落ち着いて考えてみましょう。
 これが子どもの健康を守ることになると考えられるでしょうか?

 ちょっと古い資料ですが、H24年に文科省が作った「子どもの体力向上のための取り組みハンドブック」の中で、子どもたちが運動する子としない子の両極端に分かれてきていることが指摘されていました。
 運動する方の子は授業の他にクラブ活動などで運動し、運動しない子は体育の時間が貴重な運動の時間だったのです。
 学校で運動しなくても、外遊びをしていれば例え運動が苦手な子でも、公園で遊んでることで運動になってた。
 でもそんな機会が減らされたり、制限されたりで、結果、運動量が落ちちゃった。

 「食事の時は、みんなで楽しく食べましょう」
 それが精神的にも身体的にもいいと言うのが当たり前だったはず。
 それが「黙食」。
 
 学校で休み時間に密になってワイワイやってるのだって、心の面からの健康を支える要素です。
 友達とワイワイしないで1人でそこで静かにしていても、そこに居ると言うことで心の安定になる子だっている。(私は学校至上主義じゃないですよ)

 家庭でも学校でも地域でも地方でも、様々なイベント(家族旅行、学校行事から地域のお祭りまで)が、地域の風土に合わせてそれなりのリズムで行われてきたはず。
 それらが大幅に狂って、無理な時期に行われたりしたら、子どもの健康に影響するでしょう?
 子どもは環境の変化に敏感なのです。

 この夏の増加について世代別に見ると私はこう考えます。
 20〜50歳代の増加は、ウイルスの感染力が強くなった可能性と個々の行動範囲が去年よりは拡大したからだと思います。(三密について緩んだわけじゃないですよ)」
 60歳以上の人の増加が大きくないのは、そもそも行動範囲が狭いから影響が少ない。
 
 そして10歳代の増加は、高校生以上が含まれているので行動範囲が広いことが影響しているかもしれませんが、基本的には日常生活の環境の悪化だと思います。
 10歳未満の増加は、まさに日常生活の悪化が原因だと思います。
 行動範囲は狭いので、それによる影響は小さい。
 だから若い世代の中で一番増加割合が小さいのだと思います。

 ウイルスの変化のせいにするのは分かりやすいし、楽です。
 でも、それが原因と確定したかのように発表、報道するのはおかしい。

 最近、若い人の多くが軽症だと言うがそうは言い切れない症例も多いと言うような記事も見ます。
 そういう例もあるのだと思います。
 でも、それなら「なぜ、そういう例が増えてきたのか。共通する理由があるのか」などについても触れないと公平ではないと思います。
 「数少ない例」は時ととして「ショッキングな例」として「一般的な例」として伝わっていくもの。
 私も、若い人が濃厚接触者になり宿泊施設に隔離されたというのを聞きました。(高校は卒業しているそうです)
 退所後に、しばらく鼻が効かなくなったそうです、回復しましたが。
 一人暮らしで、食生活はそんなに良い方ではなく、喫煙者だそうです。
 あと、入所中のご飯はよくなかったとのこと。(内容はわかりません。よくあるお弁当みたいなものが多かったようですが)

 話を戻しますが、子どもの感染増の理由は短絡的に考えちゃいけない。
 だから、簡単な対処療法に走っちゃいけない。
 ワクチンのことですが。

 子どもへの対応を誤ると、

その子の未来も、国の未来も潰すことになる

ことをよく考えなくちゃならないです。
Posted by がばめん太 at 05:53 | 新型コロナウイルス | この記事のURL | コメント(0)
若い世代の感染者の激増は脅威? [2021年09月08日(Wed)]

 前日のブログのタイトルは変更しました。
 今日のブログの内容を読み直していたら、前回のブログ記事の「その2」ではないなあと。
 だから「マスクを付けてるのに」と「その1」は削除しました。

 さて、本日のテーマ。
 若い世代の感染者が際立って増えている。
 確かにそうです。
 下のグラフで示したグラフと表を見ると分かりますが、それは事実です。
 20、30、10、40代の順に増加が顕著。

世代別感染者発生数(月ごと)と世代別人口に対する割合.png

世代別感染者発生数(月ごと).png
※元データは厚労省HP「新型コロナウイルス感染症の国内発生動向」

 では、この世代の発症状況はどうなのでしょう?
 厚労省HPのデータの「入院治療等を要する者」の世代別人数のデータがあればいいのですが、そのデータは公表されていないので、重症化数と死亡者数の表を示します。

世代別感染者数、重症者数、死亡者数.png
※元データは厚労省HP「新型コロナウイルス感染症の国内発生動向」

 感染者数が増えても、相変わらず30代まではほとんど重症化しない、死亡しないと言っていいレベルです。
 40代も、そう考えていいレベルですよね、ただ成人病等を抱えている人も多くなっていると思うので、そういう人はより注意しないとならないですが。

 なので、そんな心配することはない。

 「でも、感染者の方が重要でしょう?感染が広がることを考えたら」という反論もありますよね、当然。

 確かに、無症状の人も感染させる可能性があると言われていますが、感染症の基本は昔から「発症した人(体内で病原菌が増殖中の人)がうつす」ということです。
 厚労省のデータの「入院治療等を要する者」には無症状の人も含まれていますが、それを「発症者」として扱うなら、その人たちに注目し、特に中症者、重症者を重視した方がいい。
 そして、軽症者の人はマスクを徹底するように、無症状の人は当面の自己管理を徹底するようにと指導すべきです。
 無症状者を宿泊施設入所や自宅から外出禁止なんてナンセンスです。
 返って健康を悪化させて発症や他の疾患を引き起こす。
 
 無症状者は、感染者の30%らしいというデータがあります。
 それに、そもそも、新型コロナは他人に感染させる割合は2割以下と言われています。

 グラフを見てわかるように、若い世代の発症者の増大と高齢者の発症者の増大が比例していない、すなわち「行動の住み分け」ができているという推測ができます。

 まとめましょう。
 若い世代は、自分のことは心配ない。
 発症したら高齢者にうつさないように行動する。
 発症者は手洗いやマスクを徹底する。(外から帰ったら手を洗うのは昔から基本)
 高齢者は、健康管理をし、外出したら手をきちんと洗う。

 これでいいと思います。
 若い人の感染増は脅威じゃないです。


 マスコミは、人数が多くなる一方である「累計の『感染者』」に焦点を当ててますが、季節や社会的活動で感染者は必ず増減するものです。
 長いスパンで見たデータもしっかり取り上げる。
 そうすることで、みんな冷静に考えるし、社会も落ち着くと思うんですよね。

 次は子どもたちの感染について考えます。

【注】
 無症状者の割合については厚労省HP「􏰊􏰋􏰌􏰍􏰎􏰏􏰐􏰑􏰒新型コロナ感染症診療の手引き 第5.2版」。
 他人に感染させる割合については厚労省HP「新型コロナ感染症のいまに関する11の知識 201年8月版」
Posted by がばめん太 at 07:38 | 新型コロナウイルス | この記事のURL | コメント(0)
なんで感染者が増えたり減ったりするのか? [2021年09月06日(Mon)]

 前々回に示したグラフをもう一回出します。

世代別感染者数割合(月ごと).png

世代別感染者発生数.png

 感染者が増えてるのは、

去年の7〜8月、去年から今年の12〜1月、今年の3〜5月、

今年の7〜8月。


 7〜8月は、夏ですから活動が活発になりますよね、20、30代の増加の割合が大きいのはその証拠だと思います。
 12〜1月は、クリマスなどイベントがあります。やはり、そういうイベントの中心の20、30代の増加の割合が大きいです。また、寒さが厳しくなり体調を崩して亡くなる人の数のピークである月です。高齢者はそういう影響もあると推定されます。
 3〜5月は、卒業、入学、就職、転居など人の動きが多くなることもありますが、そもそもこの時期は昔から「季節の変わり目でカゼに注意を」と言われていた時期で、12月以降に減ってきた死亡者数が一旦増加する時期でもあります。

 さて、自分と自分の周りの人たちの様子を振り返ってみてください。
 この増加していた期間、「緩んで(笑)」、マスクを外したり、密になったり、手を洗わなくなったりという人が目立ちました?
 飲みに出歩いてる人が目立ち、繁華街が賑やかになりました?
 
 私には変化は感じられませんでした。
 独りで外を歩いている人も、ジョギングしている人もマスクしていましたし、スーパーでノーマスクの人は見かけませんでした。入り口でしっかり手を消毒して手のひらの常在菌を皆殺しにしてしまう人ばかりです。
 夫婦で食事に行っても間にシールドがあって夫婦関係は疎遠なままだし、街を歩いても、数人で肩を組んで歌いながら歩く人も見かけないし、マイムマイムとかフォークダンスを楽しむ人も騎馬戦で密になって鉢巻きを取り合う様子も見かけませんでした。
 草野球を見てたら、円陣を組んでましたが間がスカスカでした。

 なのに、なんで増えたり減ったりするのでしょうか?

 「デルタ株が強力だからだ」と言っても過去の増減は説明できません。
 それに、今までの対策が本当に有効なものなら、こんなに増えていかないでしょう?
 「デルタ株ウイルスは、飛沫を小さくし、飛んでいく距離も伸ばす能力があるのだ」とでもならない限り。

 60歳以上の感染者の数はそんなに増えてないので、若い人が感染して高齢者にうつしてるとはならないと思います。いくらか緩くなったという話も聞きますが、相変わらず病院や高齢者施設での面会制限が厳重だし。
 そもそも、高齢者は本当に怖がって出歩かない人が多いし。

 まとめましょう。

 まず、基本的にこの季節的な増減は

これからも変わらず発生する
と思うのが正解なのだと思います。

 いくらマスクしても三密対策をしても増減を繰り返す、こういうものなのだと。
 落ち着いて対処できるものです。
 行政やマスコミなどが煽らなければ。
 季節の変わり目や人の生活リズムの悪化など(激務、夜遊びなど)で増減する典型的な病気は・・・「カゼ」ですよね。

 ところで不明なことが一つあって、最近の50歳以下の世代の感染者の激増。
 本当に増加しているのか、PCR検査を受けた人が増えたから増えてるのか?
 世代別のPCR検査実施件数のデータがあれば、そのの伸びと比較してはっきりするのですが、それがないので分からないのです。
 
 ただ、感染者が増えても軽症・無症状ばかりなら心配は要らないのですが。
 このことは次回に。

 あと、高齢者のワクチン接種が2回目までほとんど済んでるのに、重症者が減ってないということも気になりますが、それはまた追って。
Posted by がばめん太 at 22:28 | 新型コロナウイルス | この記事のURL | コメント(0)
新型コロナウイルス感染症の脅威はどの程度? [2021年09月05日(Sun)]

 昨夜書いたブログですが、読み返してみてちょっと気に入らないので大幅に書き換えます。
 要旨はそんなに変わらないですけど。(R3.9.6  19:25)

 報道の特性として、特異な例がちょっと大きめに取り上げられたことによりインパクト強く受け止められて「よくある例」に変化して世間に流れていくということがあります。これは、新型コロナウイルスに限ったことではありません。
 
 新型コロナウイルスは私たちの生活にどの程度の脅威を与えているのか、落ち着いてみてみましょう。

 前日のブログで、現在、あなたの周りの83人に1人が新型コロナに感染しているか感染したことがある人になっていると書きました。
 では、感染した人のうち、なんらかの療養(入院、宿泊施設入所、自宅療養等。無症状者も含みます)をしている人は何人いるのでしょう?
 9月2日時点で、205,577人です。日本の人口が125,477,000人ですから610人に1人が発症しています。ただし、療養者の70%(144,000人程度)が軽症か無症状で宿泊施設または自宅療養と推測されます。
 入院している人は62,000人弱と推測されます、そのうち重症者は2,158人です。
 あなたの周りの人の2,000人に1人が入院し、あなたの周りの人の58,000人に1人が重症化しています(入院者の29人に1人)。
 これまでに亡くなった人は16,116人です。
 これまでに感染した人のうち93人に1人が亡くなっています。
 ただし、この中には「感染が理由で亡くなったわけではない人」も少なからず含まれています。なぜなら、厚労省から「亡くなったときに新型コロナに感染していれば関連死として届出するように」という通達が出ているからです。

 さらに詳しくみてみましょう。
 下のグラフは総人口に対する世代別の感染者数の割合、表は同感染者数です。

総人口に対する世代別感染者数の割合.png

世代別感染者数(累計).png
※元データは厚労省HP「新型コロナウイルス感染症」の国内発生動向

 20〜40代が多いのが分かります。
 これは、やはりこの世代が活動量や行動範囲が広いということが影響していると思います。

 一方、無防備さが年寄から指摘されることが多い10代は、感染はそんなに多くないこともわかります。
 
 では、重症化や死亡する確率はどうなのでしょうか?
 下のグラフと表は、世代別の月ごとの重症者数と死亡者数の動きを示したものです。
 40歳以下については、圧倒的に人数が少ないのでグラフ化していません。

世代別重症者数.png

世代別死亡者数.png

世代別感染者数、重症者数、死亡者数.png 
※元データは厚労省HP「新型コロナウイルス感染症」の国内発生動向

 若い世代は、人数が増えても重症者等がそれに比例して増えるようなことはなく、ほとんどが軽症か無症状で、年齢が高いほど重症化しやすいということが読み取れます。

 まとめましょう。
 新型コロナウイルスの脅威はこういうことです。

 前日のブログに書きましたが、PCR検査で陽性になる確率は4〜7%。すなわち14〜25人に1人。
 発症した人(なんらかの療養が必要と判断された人)は、610人に1人しかいません。
 普通のカゼだって、3クラスもあれば必ず1人や2人、カゼ気味の者がいたものです。職場だってそうですよね。


 流行する病気の代表格、インフルエンザだってこんな程度じゃ済まないでしょう。
 感染して入院する事態になる確率は「2,000人に1人」。
 そして重症化する人は58,000人に1人。
 カゼは万病の元と言われ、他に疾患を持っている場合など時に重症化します。
 私は、「カゼで寝込んだら一時的に全く体が動かなくなった」という人の話を聞いたことがありますし、急に亡くなったという話も聞いたことがあります。
 データはありませんが、カゼが重症化するのはこれくらいの確率であるのではないでしょうか。
 
 つまり「新型コロナウイルス感染症」は「高齢者の死亡率が高い」という個性があったために特別に名前をつけられてしまった

「カゼ」です。

 それなりに広がるけど、特に体力が落ちていなければ「ちょっと熱出た、咳出た」で終わる病気…これは「カゼ」でしょう?

 たまに特異な例(重症化)するのも「カゼ」と同じです。

 医療機関などで働く方からはお叱りを受けるかもしれません。
 でも、落ち着いてデータをみて振り返るとこういう結論になります。
 これほど「恐ろしい」と刷り込まれなければ、特定の医療機関に負担がかかることもなかったのではないかと感じます。
 新型コロナウイルス感染症は、あなたが高齢者かなんらかの基礎疾患を抱えている、または体調が悪化しているという状態ではない限り、そんなに脅威ではない病気だと言っていいのだと思います。

 まさしく「カゼ症候群」です。

 本当に守るべき人は誰なのか、その焦点を合わせればいいのだと思います。

 最後に、治療等を要する者が重症かする割合の変化を示します。

入院治療等を要する者が重症化する割合.png
※元データは厚労省HP「新型コロナウイルス感染症」の国内発生動向

 最近感染が増えていますが、重症化する割合は低くなっています。

 「デルタ株は強力だ」という見解に矛盾しています。

【注】
「205,577人のうち70%(144,000人程度)が軽症か無症状で宿泊施設または自宅療養と推測されます」の根拠は厚労省HPの資料「療養状況等及び入院患者受入病床数等に関する調査について」による。
Posted by がばめん太 at 14:41 | 新型コロナウイルス | この記事のURL | コメント(0)
本当に緊急事態なのか? [2021年09月04日(Sat)]

 最初に…しつこいですが…
 新型コロナ陽性者(感染者)とは「体の中に新型コロナウイルスが見つかった人」
 新型コロナ発症者とは「体の中で新型コロナウイルスが増殖して、体がそれに反応してなんらかの症状が出ている人」

 さて、現在は本当に緊急事態なのでしょうか?

 令和3年9月2日0:00現在、日本国内の新型コロナウイルス感染者は累計で1,503,317人になりました。
 日本の総人口はおよそ125,477,000人ですから、令和2年1月に国内で感染した人が発見されて以来、1年と7ヶ月かけて人口の1%の人が感染者または感染したことのある者になったことになります。あなたの周りの83人に1人が感染者または感染したことのある者です。
 
 感染はどのように広がっているのでしょうか?

 次のグラフは、毎月の感染者数の増減を世代別に表したものです。
 (クリックでグラフも表も拡大します)

世代別感染者数割合(月ごと).png

世代別感染者発生数.png
※数値は、厚労省HP「新型コロナウイルス感染症の国内発生動向」より

 例えば、10歳未満の人口が9,586,000人で、7月末から8月末までの感染者数が57,575人であれば、10歳未満の人口におけるその月の発生者数の割合は0.279%ということになります。
 このグラフにより全体の中でどの世代が増えているのか、いつ増えているのかが見えてきます。
 このグラフで分かるのは次のことです。
 ○感染者数の増減に影響を与えるのは20、30、40代。
  (グラフでは40代より10代の方が多くなっているよう
  ですが、10代はそもそも人口が多くないので、人数へ
  の影響は50代程度)
 ○季節の変化(12→1月、4→5月)と人の活動が盛ん
  になる時期(12→1月、7→8月)が影響を与えてい
  る。(行動範囲が比較的小さい高齢者と10歳未満は、
  増減が少ない傾向)

 7月→8月の増大については別に述べますが、このグラフを見て「病気の大流行」を感じるでしょうか?
 
 増減を繰り返しつつ感染は増えているように見えますが、その程度は最初に言ったとおり1年7ヶ月たって全人口の1%です。
 8月29日のブログでも取り上げていますが、PCR検査で新型コロナウイルスが体内にあると発見される人(感染者)は、東京都では5〜7%、大阪府も概ね同じ、北海道で4〜6%、札幌市で6〜10%です。
 週によって大きな変化はありますが、感染者は増減を繰り返すので、基本的にこんなものなのです。
 この状況って「今年はタチのよくないカゼが流行ってるから気をつけなきゃね〜」のレベルじゃないでしょうか。
 高齢者の死亡率が特に高いという特徴はあるものの。

 流行って、どんなレベルを言うのでしょう?
 インフルエンザであれば、一昨年まで毎年1,000万人程度が感染していたというので、全人口の8%程度にあたります。しかも本当の流行期間は概ね半年間です。
 2001年にはおたふくかぜの流行が話題になりましたが、その時はおよそ25万人でした。
 しかも、両方とも「感染者」ではなく「実際に発症した者」です。
 新型コロナのように「感染者」を問題とするなら、この2つの病気では大変な人数になるのではないでしょうか。

 落ち着いて振り返ってみませんか。

 今が、ウイルスが蔓延している緊急事態だと感じますか。
 子どもの生活に様々な制限をかけ、多くの人の仕事や収入を奪い、精神的にも追い込んでしまうようなことをしなければならない状況だとは思えないのです。
Posted by がばめん太 at 17:19 | 新型コロナウイルス | この記事のURL | コメント(0)