しばらく新型コロナウィルスについて書いてみます。
本当に基本的なことから書いていきたいと思います。
新型コロナウイルスをとても脅威に感じている人も、全然脅威に感じてない人も、その真ん中あたりにいる人も、なるべく多くの人が「一理あるなあ」「そういう考え方もあるなあ」と読んでもらえるような内容にしたいと思っています。
できれば読んでいて、ニヤッとするような、思わず吹き出す(飛沫が飛ぶよ!)ような場面もあるような読み物にできればいいんだけど...。
最初に正直にいうと、次の3つ、すごく変だなあと思っています。
「子どもに始終マスクをさせていること」
「子どもの体力を落とすような施策ばかりが展開されていること」
「大人がいつでもどこでもマスクをしていること」
この3つをどうにかしたくて、新型コロナウイルスについて書いてみようと思いました。
目標は2つ。
「子どもにはマスクは不要だし、前のように自由に行動させましょう」
「大人は、マスコミの煽りを気にせず、何をすべきか振り返って考えましょう」
まあ、このブログで世の中が動くわけじゃないんだけどね。
そして、これを書く上での約束。
「『自分が正しい』と決めつけた書き方はしない」
あまりにも極端な意見やおかしな対策などについては揶揄した表現もします。
でも、例えば、行動に置き換えて表現するなら「マスクをしている人たちの中にマスクをせずに乗り込んでいって、自分の正しさを主張する」ような書き方はしません。
マスクをしている人は、多かれ少なかれ不安があるからしているのです。
マスクをしないことにどんな理由があっても(例えばアレルギーがあるとか)、不安がある人のそばに行って、自分の正当性を主張するのなんて乱暴です。
不安を感じている人の気持ちには配慮しなければなりません。
それぞれの考え方を考慮して、煽り報道に影響されずに落ち着いて考える人が増えてくれる記事にしたいです。
最後に、私の新型コロナウイルスについての考え方を示しておきます。
新型なのか前からいたのか分からないけど、ある程度特徴のある「風邪のウイルス」がいるようです。
「ある程度の特徴」とは、高齢者や基礎疾患がある人など、抵抗力(免疫力)が落ちてきている人ほど、発症した場合の症状が重いという部分です。
「感染(感染の定義は、後ほど)を100%防ぐ」ことはできません。
「手洗い」は感染を防ぐ効果が高い、しかし「マスク」はその効果を期待できるものではないようです。(発症者を除く)
「発症」を防ぐことが大事。そしてそれはどんな病気も同じです。
まとめると「新型コロナウイルスはそれなりの特徴はあるけど、基本的に対して恐れるウイルスではない。みんな感染すると思った方がいいくらいで、発症しないようにすることが大事」ということです。