苫小牧に...あってもいいよね!IR
[2019年11月09日(Sat)]
4年と2.5ヶ月ぶりの更新です。
最後に行ったイベントからは、7年半ぶりの再開です。 記事になってませんが、6/19に「ワタシタチノ水道ノ未来」というのを行っています。 (そのうち記事にします) さて、苫小牧は今、IR(Integrated Resort)の誘致の可否で揺れています。 IRとは、カジノを含む統合型リゾートのことです。 正直言って、私も、これまでよく勉強していませんでした。 おそらく、多くの人も「で、なんなのそれ?」という感じじゃないでしょうか。 「カジノとその他立派な施設が森の中に建つ」くらいの認識じゃないでしょうか? でも、ちょっと調べてみたら、これはかなり大きなことで、経済だけでなく、文化や住民気質まで将来にわたって大きな影響を与えるものなんだなあと分かってきました。 苫小牧がまだイワシ漁くらいしか産業がなかったときからを振り返れば、王子製紙の進出、苫小牧港の掘り込み〜開港、千歳川放水路、ITER(去年の地震を考えれば、あったらどうなっていたのか...)とならぶ大きな問題のようです。 そんな中で、先日、苫小牧市議会ではIRの誘致推進を賛成多数で決議しました。 この動きで、新たにIRに関心を持った方も多いと思います。 で、「自治支援事務所」という看板を掲げている事務所(1人)Puccaとしても取り組まなければ看板が泣きます。 そういうわけで、以下のような市民講座を開催することにしました。 ぜひ、お申込ください! ![]() 会場には駐車場がありません。 公共交通機関か近隣の駐車場をお使いください。 チラシはコチラ→IRあってもチラシカラー変更版.pdf |