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久しぶりに林へ。その2 [2012年12月12日(Wed)]

 寒い分(多分0℃)、澄んだ青空が広がります。

huyunosora.png

 林を抜けて、

錦大沼のほとりの広場にでます。

 樽前山はすっかり雪化粧。

nisikioonuma.png

 子どもたちは、

この寒いのに小川に入って遊んでます。がく〜(落胆した顔)

 中には、スノトレで入って見事に靴の中が水浸しになった子も。あせあせ(飛び散る汗)

 元気というか、なんちゅうか。(笑)

 
 帰りに見つけた、足あと。

 タヌキだと思う?アライグマだと思う?

araiguma.png

 アライグマでした。

 爪が出てるのと、

写真ではよくわかりませんが、

左右の足幅が狭いのが証拠です。

 天敵がおらず、

繁殖力も強い外来の害獣ですが、

放したのは人間。

 外国から連れて来られ、

ペットとして繁殖させられ、

あげくに野山に放り出され、

必死で生きて来たのに捕まって殺される(んだよね、多分)

 勝手だよなあ人間はほんと。

 っていうか飼うなよ、難しい動物は。

 犬だってまともに飼えない飼い主も多いのに。

 あ、話しがずれた。



simobasira.png

 子どもがポケットに入れて持ち帰ろうとした霜柱。

 でっかくてキレイだね。
Posted by がばめん太 at 05:00 | 自然を中心に環境 | この記事のURL | コメント(0)
久しぶりに林へ。その1 [2012年12月11日(Tue)]

 久しぶりに錦大沼に行ってきたのでその様子を。


 樽前山ろく森学舎の自然塾に行ってきた。

 どんぐり。
donguri.png

 土の無いところで根を出しちゃった。

 出した時には土の上だったけど、

定着する前に風で転がされて来たかな。


 どんぐりと栗。

donguritokuri.png


 これはカラマツの幼木。

karamatu.png

 付近にカラマツがないから、

「多分風に乗って来たか、鳥が落として行ったかだね」と

佐々木さんが教えてくれる。

 それにしても、この大きさですぐにカラマツって分るのがすごいね。

 
 赤い実を発見。

gamazumi.png

 ガマズミだそうです。

 「食べれる?」と尋ねたら「食べれる」というので

子どもたちと食べてみました。

 「酸っぱ!!」ふらふら

 さらに赤い実を発見。

megi.png
 
 メギというんだそうです。

 これも食べれるというので食べてみました。

 ...凍れる(しばれる)、解けるを繰り返し、味が抜けたようです。

 美味くも不味くも、甘くも酸っぱくもありませんでした。


 次回へ続く。





Posted by がばめん太 at 05:00 | 自然を中心に環境 | この記事のURL | コメント(0)