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第1給食センターの更新計画 [2009年04月08日(Wed)]

 市教委が、第1給食センターの更新計画をホームページ
上で公表しました。

 苫小牧市第1学校給食センター基本設計のページ

 内容に対する意見や質問は、電話でする場合は給食セン
ターのホームページに載っていますが、ファクスやEメー
ルで行う場合の連絡先が載っていません。涙ぽろり

 よって、以下にお知らせしておきます。
 
 ファクス 0144−73−8196
      (第1給食センター)
 Eメール 第1給食センターのアドレスが分からないので、
市教委相談窓口(意見その他問い合わせ先)を
      載せておきます。
      gakko-soumu@city.tomakomai.hokkaido.jp
 
 ※Eメールで意見を寄せる場合は、いつ給食センターに
  転送したか返事をくれるように書いた方がいいと思い
  ます。     

 
 なお、公開された図面に「無断使用禁止苫」と表示され
ていますが、議員や審議会委員に配布された資料にはそん
な表示はありませんでした。

 市民が議論するために印刷・複写するには関係ない表示
ですので、気にしないでプリントして使いましょう。
(パソコンを持っていない人のためにプリントするとか)
陳情書を提出した後の流れ。 [2009年04月03日(Fri)]

 私たちが苫小牧市議会に陳情書を提出し、趣旨採択され
たことは3月16日のブログでお知らせしました。

 せっかくですから、陳情書を出したら議会でどのように
議論されて行くのか、実際の議論の内容も含めて紹介して
みましょう。

 陳情書を届ける先は、市議会事務局です。
 事務局では、必要事項が記載されているかを確認し受け
取ります。
 陳情書の様式は、自治体によってまちまちですが記載事
項に大きな違いはありません。
 大抵の市町村はホームページで様式例を掲載しています
ので参考にするとよいでしょう。

 陳情書は、最初から議会全体で議論するのではなく、ど
こかの委員会で審査されます。
 私たちの陳情書は、文教経済委員会に審査されました。
 (議論の内容は、後述します)

 委員会では、陳情書提出者がその場で陳情書の趣旨を説
明することができます。
 何人かで出席することができますが、発表者は一名だけ
です。
 また、傍聴もできます。

 文教経済委員会では、議論の結果「趣旨採択」という結
論になりました。
 陳情に対する最終的な結論には幾つかの種類があり、次
のようになっています。

 採択(全面的に賛成)、
 一部採択(陳情書の中の一部に賛成できる部分がある)
 趣旨採択(可能でない部分があるが、全体的には賛成で
     きる。趣旨には賛成できる)
 不採択(賛成できない。議会議論の対象外等)
できる部分がある)

 この後、本会議(全体での議論)に送られ、委員長から
委員会での審査結果を報告し議論されます。
 と言っても、報告に対し議長が「委員会の結果に異議は
ないか」程度を問うくらいで、すぐにそのまま議決されま
す。

  
 さて、委員会での議論は記録として残らないようです。
 私たちは、複数で出席しましたので、その簡単な記録を
とってありますので、それを少し紹介しましょう。
 ただし、メモから起こしたものだということ、また、陳
情側のとったメモなのでいくらか主観も入りかねないもの
ということは理解してくださいね。

《議論の概略》
◎各議員の発言のまとめ
 ○陳情まで出されるとはどういうことか
 ○なぜ情報公開しないのか
 ○自治基本条例等から、すぐさま情報公開すべきである
 ○PTAや市民と議論し理解を得て行くべきだ
 ○パブリックコメントをしないのはなぜか、初歩的なこ
  とであろう
 ○管理・運営の面で議論してはどうか
 ○建設・設備の面でも説明すべきであった
 ○PTAを中心に知らせるべきではないか
 ○市教委の対応は不十分ではないと思うが、陳情者と市
  教委にズレがあるのではないか

◎市教委(学校教育部長)の説明
 ○建設内容が決定する前に、ホームページ上で開示して
  いく
 ○今まで、全く公開していないのではなく、いろいろな
  観点で公開して来た
 ○重要な計画に対してパブリックコメント等を義務づけ
  ている自治基本条例は4月からの施行であり、この前
  から計画を作り始めている建替え計画について、その
  ようなことをする必要は無い。
 ○建設設備内容はもう変えられないので、パブリックコ
  メントをしない。
 ○今後は、市民に対し説明、意見募集をして行く
 ○説明を「不特定多数」にすいるのはどうなのか、給食
  費未納の話までになったら不安。
 ○ぱく2の意見は一部取り入れた。
 ○PTAのようなきちんとした団体からの意見であれば
  進めて行きたい。

 市教委の説明をまとめるとこうなります。
 ○建設設備の面の計画はもう変えないが、その他の部分
  の意見を募集して行きたい。
 ○ホームページを使って、情報公開して行く
 ○パブリックコメントはしない。
 ○なんらかの形で説明会は行う。ただし、不特定多数
  (多分、市民全体を差すと思われる)への説明会と
  なるかは分からない。
 
 私たちが市教委の説明に対して問題だと思うのは、
「公開してないわけではない」「パブリックコメントは
できない」「きちんとした団体」という部分です。

 市教委は、質問書を提出し情報公開請求をする私たち
には情報を提供してきました。しかし、給食センターの
ホームページを見ると分かるように、なんら情報公開さ
れていません。
 パブリックコメントを、自治基本条例の施行との関係
から行わないと言っていますが、関係なく行うこともで
きるのです。
 私たちは、そういう市教委の姿勢を改めてと訴え続け
てきました。
 「きちんとした団体」とは何でしょうか?
 なるほど、ぱく2は一部市民の集まりであり、法人で
はなく手弁当で活動する団体です。どこかの権威機関が
お墨付きを与えた組織ではありません。
 しかし、今まで提出して来た提案書は自分たち以外の
市民(簡単に言うなら逆の意見を持つ人)の意見や企業
の意見等も参考にして来ました。
 陳情書の提出に至る過程も、3年間市教委と話し合い
様々な手順を踏んだ結果です。
 いきなり「言うことを聞いてくれないから」等と陳情
書を出したわけではありません。

 市教委は、行政と市民の関係、自治とはどういうもの
かを今一度考えて欲しいと思います。
「おやじ対こども」 [2009年04月01日(Wed)]

 卒業式の日、帰り際に札幌のloftの中の古本屋コーナー
に寄ったとき、何気なく目にとまり買ってきた本。


 タイトルが気に入って、手に取ってみると「育児の百科」
などで有名な松田道雄さんが書いた本でした。

 育児の百科は、内容は確かに古いですが、子供に向き合
う姿勢の普遍的なことを教えてくれる、今も有効な本だと
思います。

 私は、この中の松田さんの表現が好きです。

 で、これは、親子関係を軽いタッチで書いた本かなあと
思って買ったのですが...

 全然違いました。

 内容は、市民としての生き方を問うものです。

 中心にあるのは、庶民の個々の志に立脚した社会です。
 それは、私たちNPO活動に関わる者の志と同じです。
 いいえ、NPOだけでなく、一市民としての基本でも
あると思います。

 「むすび」から一部を引用すると

 「人類の進歩のめやすを何にするかは、むずかしいこ
とですが、私は人間の自由だと思います。自由でありた
いというのは、赤ん坊のときからすでにみられる人間の
生理的な本性です。六ヶ月の赤ちゃんも、医者がむりに
口をあけさせようとすれば、「直接行動」で反抗します。
 ここに足場を持たないと、私たちは、少数の「秀才」
たちの奴隷になってしまうおそれがあります。」

 私たちは自由であるようですが、本当にそうなのか、
たまに不安になることがないでしょうか?

 お金は、明らかに沢山持つ人と持たない人に分かれて
来ています。
 お金のあるなしは、どういう教育を受けられるかにも
影響してきます。

 大手のテレビや新聞が言っていることが本当のことだ
と思いますか?
 簡単に言うなら、新聞は新聞の売り上げだけではやっ
ていけず、広告料に頼っています。
 大広告主を批判することを言えるでしょうか。

 高速道路料金が安くなったことばかり取り上げられま
すが、安くなった分、道路建設の費用は税金で負担する
ことになります。税を上げないのなら、国の借金が増え
るだけで、それは子ども達へのツケになります。
 高速を使わない人には利益がありません。JRの利用が
減れば、その分運賃に跳ね返ります。被害を被るのはお
年寄りと通学生を持つ親です。
 船舶輸送も減ります。すでに船舶輸送会社からは港に
船を係留しておく料金を安くしてほしいと要望が起きて
いるらしいです。そうなれば、港を管理する自治体の収
入が減り、税金が投入されます。 
 このような政策で、例えば、今大変な労働環境にある
長距離トラックやバスの運転手さんの待遇が改善される
とか、人々の暮らしの本当に大事な部分が良くなってい
くのでしょうか。
 私にはそうは思えません。
 そして、私の考え方は、そんなに的外れでもないと思
います。
 でも、こういう批判的なことをテレビや新聞が書いてくれ
たでしょうか?
 

 私たちは自由を持っているようで、実はさまざまな
選択肢(多様性)をせばめられているのだと思います。

 自由を守るためには、それぞれが「学び」を続ける
ことが重要です。(試験勉強でなくて)

 松田さんは、明治の初期以前は庶民が自分で稼いだ
金で学問をすることが普通だったと、そしてそれが今
は失われていると指摘しています。

 おやじにはそういうことが必要だと書いてあります。
 
 でも、現実には多くの父親は夜遅くまで働いてヘト
ヘトになっているわけで...学ぼうとしても、その
時間がない...というのも一面です。

 どうどう巡りになっちゃいそうですが、とりあえず
「今、余裕のある人が努力して、余裕のある人、学ぶ
人を増やして行く」しかないのかもしれません。

 なんだかんだ言って、とりあえずは週刊誌じゃなく
て、テレビじゃなくて、本を読みましょう。顔1(うれしいカオ)
Posted by がばめん太 at 06:30 | 自治、協働、参加 | この記事のURL | コメント(0)